隣の家は変態家族でした。
01: 名前: 投稿日:2024/06/13(木) 17:21
母さん。今、僕は
裸で隣の家にいます。
「えっとお…」
「どうしました?ご飯冷めちゃいますよ?」
「そうだよー。せっかく、由貴とお母さんが作ったのに。」
「いや…、あのー。なんで僕は裸なんでしょうか…。」
「それは、うちのルールだからですよ?堺さん。」
「お母様…。でも…。」
「あっ!あっ!ちょっと!おたまもってるから、危ないって言ってるでしょ?」
「えぇ?優子の尻みてたら興奮するだろ?」
「もう…。ちょっと待つことぐらいできないの?」
「優子…。これを見て、そう言えるか?」
「うーん…。難しいか…w。仕方ないなあ…。よいしょっと…」
さて、ここまでの会話をきいて、どう思っただろうか。何故、俺が裸になっているのか。そして何故、エッチの会話が聞こえているのか。
まずはこれは一つの部屋、キッチン、ダイニングの部屋内で行われていることであること。
そして、エッチしようとしているのは血のつながりのある二人…、お父様と娘の優子ちゃんだ。
まず、普通にそれをしている二人はおかしい。普通に近親相姦のはずだ。
しかし、まるで我関せずにお母様ともう一人の娘である、由貴ちゃんがニコニコしながら、俺にご飯をすすめてくる。…裸で。
この、おかしな家族…中村一家と出会ったのはつい1時間前の話だ。