レズバーで
美容室の待合室で女性マンガを読んでいると(うふふー面白い?最近のマンガって過激なのよね)振り返ると
時々顔を合わせる恵美さんだった、ご主人は不動産業を営んでいる。見るからに裕福な生活を送っているのが分かる。
(マンガじゃー物足りないしょ?面白い所ご案内しましょうか?)横に腰を下ろしたとき(次の方どーぞ)声が掛った。
(あ!また今度ネ)席を立って待合室を出ようとするとメモを渡された(気が向いたらこちらへ電話して、待ってるわ)
脳裏に(面白い所案内するわ)の言葉が気になって、思い切って電話してみた、電話の恵美さんは明るい声で
(やっぱり電話して来てくれたのね、ありがとう、待ってたのよ)
(ちょっと気になって・・)口籠っていると(そうね、話すより実際に行った方が分かるから、今夜にでも行きましょうか?
待ち合わせて繁華街にある5階建てのビル(レズバー・つぼみ)に入った、明るく不健全な雰囲気は全くなく、安心した。
先客数人がいるボックス席に案内され歓談していると、出来上がった何組かのカップルが抱き合ったりキッスを始めている。
この時はあまり気にならなかった(レズバーだからこんな事普通かも?)暫くするとパラパラ席を立つ人たちがいた。
恵美さんが(私達も行きましょうか?)(??どこへ?)(ショーが始まるのよ・うふふ)恵美さんを追って奥について行った。
奥の階段を上がると重厚な扉の広い部屋で突き出しの様な舞台がある(まさか?ここって)一気に不安になった。
恵美さんと隣り合わせの席に着くと司会役のママが(いらっしゃいませ、早速ショーを始めさせていただきます、
本日は薫さんのポールダンス、会員・ゆかりさんによる奴隷調教、縄師・由紀様の緊縛講習です、お楽しみください)
リズミカルなBGMに乗って、ハイレグ姿の薫さんが艶めかしい腰つきでポールに絡み踊り盛大な拍手を浴びて終わった。
次はゆかりさんの奴隷調教だ、ワクワクして待っていると舞台のそでで女王様スタイルのゆかりさんがリードを手にしている
どんな人が奴隷か、興味津々で見つめていると、赤い首輪に繋がれたスケスケのマントを羽織った女性が入って来た。
(え?え~?ま、まさか?嘘でしょ?)目を疑って横を見るといつの間にか恵美さんの姿は無かった。
舞台の中央に来るとマントははぎ取られ全裸になった(はい、皆様にご挨拶しなさい)命令されると正座して顔を上げ
(見苦しい恵美の調教をご覧ください、ゆかり様、本日は宜しくお願いします)頭を床に擦り付け次の言葉を待っている
恵美さんがM奴隷だなんて・・裕美の心臓がバクバクなっていた。
調教は鞭打ち、ローソク責め、女王様へのクンニ奉仕、ディルド挿入で激しく責められると、身体を弓なりに反らして逝った
裕美は顔こそ舞台の恵美さんを見ているが、内容はうわの空で下半身が熱くなっているのが気になっていた
司会者の(次は縄師・由紀様の緊縛講習です)
身体の火照りを気にしながら、緊縛の説明を聞いていると、シャワーを浴びた恵美さんが席に戻って来た。
(恥ずかしいとこ見せちゃって、ごめんなさいね。裕美さんもここでは素を出していいのよー)
今まで舞台で感じまくっていた恵美さんはどこにも感じられなかった。
すると縄師さんが(緊縛とか、調教初めての方?いますか?)と言っている
恵美さんが(はい!この人初めてです)と大きな声で私を指さしたのです、会場から大きな拍手が沸き上がった。
尻込みする暇もなく舞台に上げられると(はい、まずはご挨拶をしましょう)と促され(裕美です、宜しくお願いします)
まず、その服装では無理だから裕美さんが出来る範囲で脱いでいきましょうか?)会場から【全裸・全裸】の合唱である
その日は薄い紺色のブラウスにベージュのせみベスト、スカートはモスグリーンのプリーツスカートでした
いきなり全裸は無理でも、下着くらいにならないと思いっ切ってブラとショーツになった
ブラはレース地のハーフカップ、ショーツはブラと揃いのビキニタイプでした
(はい、では基本の手を縛ります、手を後ろに廻して)言われるまま手を後ろにすると、手際よくポールに拘束された
(う~ん、やっぱり色っぽさが足らないわね?全部脱ぎましょうか?)手をポールに縛られているので諦めるしかない
結局全裸にされ両足をモジモジこすり合わせて隠すしか出来ない、知らないうちに恥汁が足を伝って流れていた
最前列の女性が(あらあら!もう、溢れてきてるじゃない、この女の人真正Mかも?)聞こえる様に言っている
縄氏は乳房を弄びながら顔色を伺っていた、(身体の準備は出来たみたいね?)ロープをポールに結び付けると
コブをいくつか作って会場の扉に結び付けた(これを跨いで往復してきなさい)手は頭の後ろで繋がれている
おずおずと進んでいくと、コブがクリを擦る、初めは痛かったが馴れると感じるようになってきた。
と、そのp時外で音がした、ここで扉を開けられたら・・格好も恥ずかしいけど、扉の取っ手に結び付けられたロープが
引っ張られ、思いっきり割れ目に食い込んでくる、思ったとたんにドバっと淫jるが流れ落ちた、会場から拍手が沸いていた
何とかロープを渡り切ると縄師がロープの濡れ具合を会場の客に見せて笑いを誘っている
(初めから余り虐めると可哀そうだから、これが最後ね)恵美さんに使った物より少し細めのディルドを突っ込むと
電源を入れ、落下防止に股縄を締めた(はい、今日はここまで)会場から大きな拍手が沸いた
(あ・あのーまだ、これ刺さったままですけど・・)泣きそうな声で訴えると(その内電池が無くなるから大丈夫よ)
縄氏は笑いながら部屋を出て行った、
恵美さんが駆け寄って、縄を解きディルドを抜いてくれたが、抜くと同時にベチャと音を立てて淫汁が床を濡らした