『偽愛/博愛/狂愛――雫の紅、夜に満つ』(2)


01: 名前:無名作家 投稿日:2014/04/25(金) 19:59

画々云々で―――つまり、≪上≫を参照のコト、と。

そう―――俺は、最早、還れぬ扉を開けていたのだ……。
「じゃ―――お兄ちゃん。私の、アイの処女(初めて)もらってくれる……?」
どくん―――心臓が撥ねる。躰中に血液が輸送される……ドクドクと……猛毒の様に。
びくん―――肉棒が撥ねる。躰中に興奮が葬送される……ゾクゾクと……毒蛇の様に。

コトバハ―――モウ―――イラナイ……

ツマリハ。
つまりは。
―――詰まりは、言葉、言語を放棄するという事は、思考する事を放棄する事だ。言葉は思考の為の道具
<省略されました>
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