思い出
01: 名前: 投稿日:2024/03/25(月) 17:31
小6になってすぐの頃の出来事で、日曜日の午後に自転車で本屋に行った帰りに同級生の義幸と秀男と敏子が反対方向から歩いてきた。
珍しい組み合わせだなぁ、と思い自転車を止めて3人が来るのを待って「どこに行くの?」と3人に聞くと義幸が「うん、ちょっとそこまで」とニヤつきながら言ってきて、残りの2人も「バッタリ会って」と言うだけで「ふぅ~そうなんだ」とだけ話して別れました。
自転車をこぎながらなんか怪しいな、と思い自転車を空き地に置いて3人に気付かれないように後を追うと、商店街が有る方向とは反対の海
<省略されました>
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