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  人妻美樹と、いけない関係しちゃいました。 2

01: 名前:名無しさん投稿日:2015/06/22(月) 21:10
毎週土曜日は、美樹との密会のせいであっという間に過ぎ去ってしまいます。
そして、土曜日の激しい活動により、日曜日は割とだらだら生活となるのですが、今週はどっぷりと疲れておりました。
それもそうです。温泉やミニ旅行で体力を使って、挙げ句の果てに何度も射精をするような濃いセックスをしているのですから当然といえば当然です。

ところが、人間ってのは現金なものですよね。
月曜日から当たり前に仕事が始まり、水曜日ころになってくると、土曜日の疲れなどすっかり忘れて、次の土曜日への期待に渦巻くのですから。
そして、我が息子も身を隠す巣穴を求めてそぞろ神が騒いでいるのも感じます。

さあ、いよいよ金曜日です。例の如く日中に美樹からメールが来ます。

(こんにちは。今週は、なんか変でした。1週間長かったです。早く会いたいです。)

(俺も、長く感じたよ。明日はどこに行こうか?どこか行きたいところはある?)

(先週は、いつものあの温泉に行くって言っていませんでしたか?)

(ああ。そうだね。じゃあ、あそこでいいの?)

(私は、あきさんと過ごせればどこでもいいです。)

このようなやり取りであったと記憶しています。翌日、私たちは、集合場所を更に変えて会うことにしました。
一応、尾行などのつまらないものがあったら困るので、昨日のメールで会う場所の設定をしたのでした。
自分の車を駐車場という車の林の中に隠して、美樹は私の車へと乗り込んできます。

「あきさん、凄く、会いたかったぁ。」

「ちょっと、美樹。もうちょっと待てよ。ここは、まだ誰に見られているかわからないから、もうちょっとだけ待っててな。」

そう言って、彼女の行動を制限しないと、今にも抱きつかれそうな感じでした。

尾行車がないことを確認しながら、街の中を抜け、更に郊外に出ると、いつもの温泉旅館へと続く田舎道を走り続けます。

「もう大丈夫だな。多分だけれど…」

私のこの言葉が契機となり、美樹の活動が開始されます。
私の左手を掴むと、握ったり、頬ずりしたり、キスしたりしています。

「あーやっぱりこの感触です。この手、私大好きです。」

嬉しいこと言ってくれます。

「ところで、美樹。今日はあの下着つけてきたのか?」

そう確認してみました。
先週、美樹にプレゼントしたオープンブラとオープンショーツの事です。

「やっぱり、見せないといけないですよね。」

そう言うと、まずは、ゴソゴソしながらスカートを捲くります。

完全に捲くられて、ショーツを履いた股が現れたのですが、そこにあったものは、クロッチ部分が透けて、しかもそれに切れ目が入っている例のものです。
少し伸びだした陰毛がわかります。勿論、前穴も。

「いいよ。有難う。で、次はおっぱいね。」

ブラウスの前を開けさせてオープンブラも確認します。何度見てもいやらしい、しかも馬鹿でかい乳です。
実にそのいやらしい創造物にこの下着は似合っています。

「おっぱいもいいよ。しまっても。」

「あ、はい。」

ボタンを締めながら不思議そうな顔をしています。恐らく、先週いいだけ車内露出したので、今回もそれをされるのだろうと思っていたに違いありません。
でも、毎回同じことをするのであれば、面白くもなんともないのです。

「ところで、今週はどうだった?」

「どうだったって何がですか?」

当然ながら、私は彼女に旦那とのセックスの事について聞いたのでした。
今週は、ほぼ毎日求められたとのこと。そして、毎回、膣内に白濁液を注がれたようです。
彼女曰く、あいつのは呑まなかったというのが彼女のささやかな抵抗だったようです。

彼女の旦那は、間違いなく、エロいフェロモンを撒き散らしている最近の美樹に女を感じ興奮が抑えられないのだと思います。
そして、彼は相手が俺かどうかはわからないにしても彼女を変えた何らかの存在は、感じているのだと思います。

彼女によると、彼が精を放つ瞬間ほぼ必ず「お前は俺のものだ」というニュアンスの言葉を口にして美樹の上で果てているそうなのです。
来て来て出して、全部私の体で受けるからと言ってくる美樹と私のプレイとは様相が違うなと、ここでも調子に乗って優越感に浸る私でした。この一週間の美樹の行動や出来事などを聞いて、自分のこの一週間の出来事などを話ししているうちに温泉旅館には到着してしまいます。
ここの温泉の親父さんは土曜日のこの時間の俺の車には、彼女が…彼が言うところのスーパーボインちゃんが乗っている確率が高いことを知っています。
俺の車をフロントという名の受付場所から見つけたのであろう彼は、いそいそと外に出てきました。

「よ。いらっしゃい。久しぶりだな。あきくん待っていたぞ。」

(よせやい、親父さんが待っていたのは俺じゃあなくって、美樹だろうよ。)

と、言いたいところですが、そのセリフは呑み込みました。

「おお。彼女ぉー。いらっしゃーい。久しぶりだったねえ。ほら、特別室の鍵、彼女に渡しておくねえ。
あ、冷蔵庫のジュースは何を飲んでもいいからね。おじさんのおごりだからねえ。」

はあ、呆れます。溜息も出ます。口からエクトプラズムまで出てしまいそうです。
何じゃあ?前回俺がひとりで来た時とのこの違いは…それと、なんじゃいそのデレデレは…
私は、先に美樹をその特別室なる普通の和室に行かせて、ロビー横のトイレに入ろうとしました。

そこに親父さんが刺さり込んできます。

「よう、あきくん。こんなこと言うのもなんだけれどよお?……」

「何さ?」

「いやあ。この間みたいなことあるのかなあってな。ははは。」

「事前に部屋まで準備して、ジュースまで冷やしていたってことは期待していたんでしょ?」

「ま、まあな。あれ以来、金曜日の夜には、あの部屋の冷蔵庫にジュースいっぱい入れて冷やしていたんだよ。でも、来ないんだもの。お前。」

「はあ。はいはい。わかったよ。親父さんの情熱は。美樹に言っておくよ。」

「へへっ。そうこなくっちゃなあ。後で、昼飯も届けるからよ。」

俺は、やれやれと呆れた顔つきをしています。でも、これ半分演技です。今日の大義名分を親父が作ってくれた感があります。
というより、これを既に予測していたのかもしれません。
私は、トイレを済ませ、風呂道具+アルファも持って美樹が待つ、親父が言うところの特別室へと歩みを進めたのでした。

「あきさん、遅かったですね。」

そう言いながら、美樹は俺に近づいてきてこの身に抱きついてきます。

「あきさん。私、今、バラバラになりそうなんです。お願いしますから、しっかりと抱いてください。」

彼女のほとんどノーブラ状態の胸を押し潰すように、ギュッと固く抱きしめます。

「あきさん、そのまま、そのままでちゅーですよお。」

悪戯っぽい視線を送ってきます。

やれやれと思いながらも、俺は、美樹のこの視線と切ない時に出す何とも言えないあの目つきがたまらなく好きなのです。
本当に、この奥さんは魔物です。俺が、コントロールしているのか、はたまたされているのか時々わからなくなることがあります。
とにかく、この場は、彼女の唇に私の唇を重ねます。

「さあ、まずは、ざっと風呂に入ってくるか?」

彼女とかなり長いキスをしていましたが、唇を彼女から話してひと呼吸おいてからそう言ってみました。

「そうですね。行きましょう。」

まずは、冷蔵庫に入っている親父さんが用意してくれたジュースを3本持ち出しました。
あとは、フェイスタオルとバスタオルに大きめの洗面道具入れです。
ただ、この洗面道具入れには、美樹が大好きな例のアヌス兼用ディルドを朝仕込んでおきました。

それらを持って、私たちふたりは廊下へと出て、ロビーまでの長い階段を進みます。
ロビーで私たちを待っていたのは、誰でもない親父さんでした。

「あきくん風呂か?」

「ええ。まずは軽くって思って。」

「そうか。」

「ところで、親父さん、暇?」

「暇ってなんだよ。馬鹿にして。これでも忙しい時は忙しいんだよ。」

「今は?どうなのさ?」

「あ?まあ、忙しいわけじゃねえよ。」

「俺と一緒に風呂に入るくらいの時間は?」

「ああ、そのくらいの時間はあるぞ。」

「じゃあ、俺たちと一緒に入ればいいじゃん。」

この段階で、美樹はかなり覚悟していたと思います。間違いなく、混浴風呂での露出が待っているものと。

「そっか、でも、いいのか?」

親父さんは美樹の同意を求めたいような質問を我々に投げかけてきます。

「いいよな?」

それを受けて、俺は、美樹にその質問を流します。

「え?あ、わ、私はいいですよ。」

私が良ければ全て良しなのは火を見るより明らかなのですが、美樹としても断る理由がないのです。断れるわけがないのです。

「じゃあ、先に行ってくれよ。俺もうちょっとしたら行くから。」

「ん?今一緒にいけないの?」

そう言いながら、俺は美樹に見えないように親父さんに片目をつぶってサインを出します。

「ああ、いや、行けない事もないよ。じゃあ、今行くか?」

「そうしなよ。脱衣場での交流っていうのもあるだろう。」

「あ、わかった。」

親父さんは、早足で、フロントもどきの一角に入ると、そこからタオルを一枚取り出し、すぐ駆け寄ってきました。

「いいよ。行こう。」

「じゃ、いくか。美樹。」

三人は、露天風呂までの長い廊下を歩きました。途中に内風呂に入る男女の浴室入口がありますが、そこはスルーです。
その廊下の先から裏庭に出るような扉があり、それを開けると外に出るのですが、更に露天の脱衣室までの廊下が続きます。
そして、男女の脱衣室が分かれている廊下の突き当りに着きました。

親父さんは男性の脱衣室に入っていきます。
美樹はいつものように左側の女性脱衣室の扉を開けて入ろうとしていましたが、その手を掴み、美樹の行動を止めてから、美樹の顔を見つめて首を横に振ります。

「え?」

どうしたの?そのような疑問を表現している美樹の視線を感じながらも、それを直視し、こう言います。

「美樹。今日はこっちで着替えるんだ。」

「え?」

美樹の困惑した顔をよそに私は、その掴んだ手を力いっぱい引いて男性の脱衣室に美樹を引っ張り込みました。
困惑しているのは、美樹だけではありません。親父さんもびっくりしています。

「さっき、脱衣室での交流って言ったじゃないか。あれは、俺と親父さんだけの話じゃないよ。美樹だってそうなんだよ。」

美樹を男性用の脱衣室に無理やり引きずり込み、ここで脱衣をさせようとしている悪い男がここにいました。

「天然の風呂なんかに行ったら、脱衣室が男だの女だのって分け隔てなんてないんだよ。
それどころかこんな立派な脱衣室だってないところなんて山ほどあるんだ。そこの木の陰で脱げば?なんて当たり前にあることなんだよ。」

というような、ものすごい理論を展開します。
別にここは、天然の風呂じゃないし、男女別の脱衣場だって用意されているのですから。

「はい。わかります。じゃあ、美樹はここでその練習すればいいんですね。」

ここで、一度口を閉じ、何かを言いたげにモゴモゴしています。

「あきさん。美樹を絶対にその天然風呂に連れて行ってくれますか?そう約束してくれるなら、ここで、練習します。」

こう言われたら、嘘でもなんでも首を縦に降るしかないでしょう。
現実的には、土曜日の外出が精一杯で宿泊なんて出来ない美樹を脱衣場すらないような天然の風呂に連れて行くなぞ、そうそう出来る訳がないのです。
何せ、そこそこの距離がある場所まで移動しなければならないのですから。

「必ず連れて行くよ。」

俺は、嘘つき野郎です。

「わかりました。いつか必ず美樹を旅行に誘ってください。約束ですよ。」

そう私に告げます。

私の後ろでヤキモキしているのは、この旅館の主である親父さんです。

「あきくん。俺、先に露天に出ようか?」

今更こんな弱気なことを言ってきます。

でも、親父さんは、その台詞を実行することはありませんでした。
何故ならば、目の前で美樹がブラウスのボタンを外し、服を脱ぎ始めたのです。

上から順番にボタンを外していきます。2つ目のボタンを外した段階で谷間が出てきます。
3つ、4つと外していく段階で乳首は出ないにしても白い乳房がブラウスの合わせ目の隙間からチラチラと見えるのです。
そして、当然であるが、変なブラも…

「なんだ?…」

ゴクリと固唾を呑む親父さんの喉の音が背後から聞こえてきます。いや、聞こえてきたような気がします。
親父さんも変だと思っているのでしょう。ブラの気配がないわけですから。
最後に袖元のボタンも外すと、一瞬躊躇したように見えたものの、意を決したのか、一気にブラウスを脱ぎ去りました。

「なんだそれ。デカ…」

親父さんがブラウスを脱ぎ去った美樹を見て最初に言った台詞はそれでした。
何度見てもでかいと感じてしまうその巨大な乳とそれをまるで根元から絞っているように見えるオープンブラのコントラストが眼前に展開しているのです。
もう既に興奮していると思われるので、乳首もいやらしく尖っていたに違いありません。

美樹は、無言のままスカートへ手を伸ばします。サイドファスナーをおろし、そのままするりとスカートを床に落とすように脱いでいきます。

「すげえ。スケスケかよ…」

「ん、穴あき…」

いちいち後ろで見ている親父さんの感想が聞こえてきます。よほど眼前の光景がショッキングなのでしょう。
一方美樹はというと、この親父さんの一言一言で追い詰められているのか、胸も股間も隠し始めています。

オープンブラとオープンショーツのイメージがわかない人は、
なんとなく似ているものを販売しているサイト「アダルトマーケット」の(キーワード検索に「14943」と入れて検索)商品画像をご覧ください。
その写真のモデルのお姉さんも、美樹には負けると思いますがけっこう巨乳ですのでこのシーンのイメージは出来ると思われます。


特に覗かれて恥ずかしい部分は体をよじらせ、更に手を使い隠していますが、美樹の表情は硬くこわばっています。
もう身体の中からとめどなく湧き上がってくる羞恥の気持ちを抑えるのに必死なのでしょう。
気持ち、露出されている白い肌の部分は桜色に変色しているような気すらします。

私はここまで平静を保っている様に見えるのかも知れないのでしょうが、実は心の蔵が、口から飛び出してくるのではないかという位激しく鼓動しているのです。
ドックドク、ドックドクといつもの10倍くらい強い脈を打っているようです。

「美樹。気をつけ出来るよな?」

そんな興奮状態をできるだけ悟られないように、あえて厳しい注文を美樹に叩きつけます。

「あきさん………、恥ずかしいです……。」

そう言って美樹は、中々気をつけの姿勢を取ろうとしません。
当然ですが、やはり恥ずかしいのでしょう。

「親父さんにはこの間も見せただろう?何を恥ずかしがっているんだよ。」

「あ、はい。」

美樹は短く一言言うと、隠していた手をよけて、ゆっくりとですが、胸と股間を晒し始めました。
眼は、固く瞑っています。ただ、最後の抵抗なのか、猫背気味で格好悪い起立となっています。

「美樹、胸張って!」

「あ、は・はい。」

眼は相変わらず閉じたままですが、胸を前に突き出し、ようやく綺麗な気をつけの体勢になりました。
これは本当にすごいです。でかい美樹のバストが更に強調され、本当にプルンと飛び出し、ぷるるんと揺れたのでした。

「やっぱりすげえ、すげえ、ボインちゃんだな。」

親父さんの感嘆の言葉が響きます。それと同時に、美樹の全身に親父さんの視姦が始まったのでした。


この姿勢により、美樹の巨乳は余すところなく親父さんの眼前に晒したわけなのですが、
透けているとはいえ下腹部の割れ目がいまいちよく見えていないことに気がつきました。

そこで私は、美樹にショーツだけ脱ぐように命じました。
そして、この脱衣室の片隅に置かれていた昔懐かしい木製の背もたれ付きの丸椅子を2つ脱衣室の中央に移動し、
それを向かい合わせるように並べると、その片方の椅子にオープンブラ1枚しか纏っていない美樹を座らせます。
そして、反対側には、すべての着衣を脱がせた親父さんを座らせます。

モノがよく見えるように少しだけ足を開かせて…親父さんの股間はこの時、半勃起ぐらいでした。
私はというと、美樹の座っている椅子の背後に回り込み、親父さんと対面するように立ちます。
その位置から、美樹の耳元に私の口を近づけて「目を開けなさい。」と呟き、彼女に親父さんの半勃起状態の肉棒を見せました。

そして、両手で美樹の両乳を下から持ち上げるように揉みながら、足を開かせて、親父さんに美樹の高い山も深い亀裂も晒しました。
この後に私が見た光景は今でも忘れられません。
半勃起状態だった親父さんのペニスはみるみるうちに充血し、まるでピロピロのようにぐんっ!っと巨大化したのでした。

「美樹見てみなよ。美樹のえっちな身体を見て親父さん勃起してくれたよ。」

「ああ…」

その一言しか言いませんでしたが、その時、彼女の身体がブルブルっと震えました。
恐らくそれだけで軽く逝ったのでしょう。

「あき君な?彼女とやらせてもらうわけにはいかんかな?」

とんでもないことを言ってくる親父さんです。
当然、答えはNo!おれは、寝取らせをさせるほど人間ができておりませんでした。

「それは、だめだよ。」

「じゃあ、俺のこれ、どうしてくれるんだよ。」

「美樹の乳もマンコも見せているんだから、自分で処理すればいいじゃん。」

「冷てえな、あきくん。」

「はい?この状況になるように誘ってくれた人に対して、そのセリフは、ありえないでしょう?」

と、私が言うと、二人とも笑いだしました。
親父さんも本心では、美樹に一発お見舞いしたいところなのでしょうが、俺に断られたバツの悪さを笑ってごまかそうとしているようでした。
私は私で、苦笑いです。

「仕方ないなあ。親父さん、美樹に抜いてもらいなよ。」

そう親父さんに提案しました。

「えっ?いいの?」

「えっ?抜くって?」

親父さんと美樹の二人のえっ?が重なりました。

「美樹。親父さんのを指で抜いてやれよ。」

「あ、あ、はい、わかりました。」

親父さんは、それを聞くと椅子から立ち上がり、美樹の前に立ちました。
そして、いきり立ったイチモツを彼女の前に突き出しました。
それは、年月を重ねた使い古しの真っ黒で汚いものでした。
美樹はそれを恐る恐る手に取りました。

そして、その肉製の棒を掴むと、ゆっくりと上下と言うべきか前後というべきか、何れにしても、しこり始めました。
ちょっと力を込めたり、抜いたり手首を捻ったりしながら、親父さんを追い込んでいきます。

ところが、追い込まれていたのは、親父さんだけではありませんでした。
実は、一見親父さんのチンポをしごいて攻めているように見えている美樹のマンコもぐっしょりと濡れているのです。
それが一目瞭然なのです。

「美樹、親父さんに全て見られて、感じてきているのか?」

いつものように美樹を茶化してみます。

「……。し、知りません……。」

私は、美樹に彼女が座っている丸椅子の上に膝を立たさせるように座り直させ、いわゆるM字開脚のポーズをさせます。
これによって、親父さんから更に良く美樹のオマンコが見えるようになる筈です。
ただ、親父さんのイチモツへのアプローチは体勢上、少しダウンした感じがします。

「どう?親父さん。見える?」

「ああ、スゲエばっちりだ。若いマンチョだ。ベチャベチャに濡れているし。」

「ああ…あふぅ。」

美樹が吐息を吐きます。
このセリフを言うか言わないか、迷っておりましたが、美樹が感じ始めてきているようなので、思いっきり言ってみることにしました。

「親父さん。美樹の乳をいじってもいいよ。」

「え?いいのか?」

いいのかと聞いたときは、普通、いいよって返事を待ってから行動を起こすものですが、
親父さんは、その返事を待たずに両手を美樹のバストに移動させ、手に余る肉の塊を揉んでおります。

「ああ…いやぁ…ああっ、はぁ。」

時より口ではいや等と言っている美樹ですが、身体を仰け反らせて逃げたりなどというような行動はしておらず、
寧ろ、積極的にそのデカすぎるいやらしい乳を親父さんが揉みやすい様に突き出しているようです。

「なんだよ。美樹、めちゃくちゃ感じているんじゃないか。そんなに気持ち良いのか?」

「だって、あきさん。あきさんがいやらしいこといっぱいさせるから…」

「そうだね。俺がいっぱいいやらしいことさせるから、美樹が感じてしまっているんだね。」

「そうです。だから、すごくいやらしくなっているんです。ああッ!美樹は変態です。あきさん、ごめんなさい。」

このセリフのやり取りを聞いていた親父さんが、美樹に続きます。

「あきくんすげえな。本当に征服しているんだな。」

征服って何だよって感じでしたが、よく、美樹をここまでコントロールしているなって意味だったんだろうと思います。
まあ、確かに、これまで、こういうセリフは、俺の前だけで言っていましたが、第三者の前で自ら言ったのは初めてです。
これについては、俺自身もびっくりしていました。

そして、それによって私はますます図に乗るのでした。
美樹に自分の怒張を擦らせ、同時に彼女の乳を揉み、乳首をいじっている親父さんが、更なるワガママを言い始まります。

「なあ、彼女?しゃくってくれないか?」

なんと、図々しいことにフェラチオを要求してきたのです。
恐らく、(しゃくる)という意味が分からなかったんだと思います、美樹は切ない表情を浮かべながら私の方を向いてどうしたらいいのか伺ってきます。

「口で咥えてくれってさ。」

そう、美樹に告げます。

「ええっ!あ、あん…」

たかだか肉棒を凝りながら、乳を弄られているだけの彼女です。
しかし、それをされているのは、いつもの私ではなく、今日は、温泉宿の親父さんにされているのです。
そこが、彼女の羞恥を高めているのです。

「………」

美樹はしばらく考えていました。

「あきさん。私、足下ろしてもいいですか?」

そう美樹が私に言いました。
何をするのかはわかりません。でも、何かをしようとしているのは間違いないようです。

もちろん私は、美樹のしたいようにするべきだと思っておりましたので、それを拒否しませんでした。
美樹は、そんな私の返事を聞くと、M字開脚をやめて、ゆっくりと膝を閉じていきました。
それに伴い、オヤジに見せつけるように開いていた前穴も閉じていくことになります。
そして足の位置も定位置へと戻っていったのです。

丸椅子の上に普通に座り直した眼前に親父さんのいきり立った代物が美樹の方を向いています。
気のせいか、その棒はまるで生き物のようにピクピクと波打っておりました。
まるで、美樹の口内へ入りたがっているように。

「おじさん。床に横になってくれませんか?」

美樹は、親父さんにそうお願いしました。

親父さんは、「ああ、もちろんいいよ。」と言うと、そのまま、床のスノコの上に敷かれた簡易的な人工芝風のカーペットの上に横になりました。
天井を見るように仰向けの体勢で…

それに続くように、美樹は、親父さんが寝っ転がった横に立ち膝のような形で同じく床に座ると、
親父さんのイチモツを左手で掴み、それに自らの顔を近づけていきます。
天に向かっていきり立っている親父さんのモノの上に美樹の顔があります。

美樹が次にとった行動は、その親父さんのモノに唾を垂れさせ、濡らす行為でした。
美樹の口から親父さんのモノへと次々と唾が垂れ下がっていきます。
何条もの糸を引くように。
十二分に濡れた親父さんのイチモツを美樹は左手一本で、上下に激しくグラインドさせ、擦り始めます。

「おおお…」

親父さんも、まんざら悪い様子ではなく、声を立てて感じ始めています。

でも、圧巻でした。
ここで、多くの人たちが寝取らせに興奮するように、規模は小さいながらも私も寝取らせミニ疑似体験しておりました。

自分のカミさんがってわけではないのですが、今付き合っている彼女が、どうでも良い温泉宿の親父相手に、彼のチンポを無償で弄っているわけですから。
しかも、そのどうでも良いオヤジのものを今…
結構興奮でした。

「なあ、彼女ぉ、早くしゃくってくれよぉ。下の口でもいいし。おおうっ!」

親父さんは、明らかに美樹に追い込まれていきます。
雄々しい声を随所で上げながらも、性懲りもなく、フェラ若しくは本番をさせてくれというような願望を述べて、美樹の気をひこうとしています。

「だめ。やっぱり駄目。お願い、これで逝って。」

親父さんを寝かせて彼のイチモツを摩り始めて美樹が初めて口にした言葉がこれでした。

「おじさん、お願い。これで逝ってください。」

次々と親父さんのイチモツに美樹の唾が降りていきます。
それを潤滑油として、激しく指を使い上下にグラインドさせています。
くちゅくちゅくちゅといういやらしい音が聞こえてきます。

「い・や・だ。しゃくれよ。うおおぉぉぉ。」

指で抜かれるのが嫌なのか、でも、快感に身をゆだねていきたいのか迷っている感がありました。
でも、なかなか逝く気配は見せません。
いや、見せないように抵抗したのかもしれません。
その時でした。美樹に動きがあったのです。


何でもいいのですが、今我々三人がいる場所は、ラブホやプレイルームの類の一室ではありません。
温泉旅館の露天風呂の男性用脱衣場所なのです。

何日にもというか、何話にも分けて書いておりますので、勘違いを起し易いのですが、今語っている話はその男性用脱衣場での出来事なのです。
その床に素っ裸で寝っ転がって勃起したイチモツを天に向けてそびえ立たせている親父がいます。
その横には、ブラジャーとは名ばかりの存在の、機能は完全に失われている布一枚だけを着衣していて、
そびえ立つイチモツに垂唾し、指をグラインドさせ、シゴき、オヤジを昇天させようとしている女がいます。

その女は、彼女の体にはデカすぎる双乳も、このような状態に濡れてしまっている前穴もただの親父に晒してしまっているのです。
そして、その二人の行動を見ながらほくそ笑んでいる男がここにいます。

なかなか逝かない親父さんに焦ったらしいのですが、美樹はここで、ある行動を起こしたのでした。
ある行動とは、自由になる右手の指を親父さんの肛門へと差し込んだのでした。

そして、左手のグラインドに合わせるように、その右手の指も親父さんの肛門内で蠢いています。
そう、彼女は、前立腺を攻め始めたのでした。
場所まで分かっていたのかどうか不明ですが、とにかく、親父さんの肛門に指を差し込んだのでした。

「げっ、あ、おおおおお。」

前棒と後穴を同時に弄られ、親父さんは、かなりやられています。
親父さんの、抵抗もここまででした。ビュッという表現はちょっと似合いませんが、山頂から噴火した溶岩が周囲に流れるように、
白い精子が親父さんのイチモツ最上部から噴出すると、周囲に流れ始めたのでした。
とりあえず、今回の勝負は、美樹が圧勝したことになります。

この十数分後3人は、男湯の露天風呂の湯船の中におりました。
親父さんの汚い噴出物を綺麗にティッシュでふき、美樹の、濡れていた下の口処理も同じようにティッシュで丁寧にしました。
勿論、親父さんの噴出物を拭いたのは美樹で、美樹の股間を拭いたのは親父さんです。
親父さんには入れさせるつもりは毛頭ないので、せめて、しっかりと美樹の前穴だけは見せておこうと思っていました。それ故の行動でした。

とにかく、それを経て、現在、湯船に浸かっているのです。

3人湯船に浸かっているのですが、何か異様な雰囲気です。
いや、異様になるのは当たり前でしょうか。
とりあえず、これを打開するために口火を切りました。

「親父さんどうだった?」

とりあえず、親父さんに感想を聞いてみることにしました。

「どうだったって。言われたってよお。あーまー気持ちよかったよ。ちょっと残念だったけれどな。」

「残念?何が?」

「そりゃあ、あんなになったんだもの。尺ってもらうか、やらせてもらうかじゃないか?あきくんだってそういう立場になったらそう思わないか?」

(やれやれ、また、その理論を展開するのか)状態の私です。

「そう?俺だったら、願い叶えてくれて有難うって言うと思うな。だって、この間みたいに美樹の身体見たいって言うから、サービスしたつもりなのにさ?
そのサービスが足りないって文句言っているようなもんだよ?」

「いや。あきくん、お前…彼女の前でそれ言うか?」

「言うよ。親父さんは、美樹が見たいんでしょ?で、俺たちはプレイとしてそれを承諾した。じゃあ、それ以上ないじゃん。」

「だけれどよ?おれはどうするのよ。自分でやれってか?それとも、うちのばばあに抜いてもらえってことか?」

「そりゃあ、親父さんのところのババアに抜いてもらえば一番いいのさ。」

ここで、二人とも大笑いです。

「いやー参った参った。あきくんには負けたよ。」

とりあえず、やや我侭な親父さん理論は論破した模様です。

「ところで、美樹はどうして親父さんの尻に指突っ込んだのさ?」

前立腺を攻めたのか聞いてみたくなりました。

「昔、ここをそうすると、気持ちよくて早く射精するって。教えてもらったので…」

「なにそれ?ひょっとして、また、聡か?」

私のその問に美樹はこくりと頷きます。

「はい…。そうです……ごめんなさい…」

「いやあ、また聡かよ。」

本当に、なんかいつも思うのです。何をやっても、聡の二番煎じなんだなって。
ものすごく悔しくなります。
この悔しさを、このあと、美樹にぶつけたくなってしまいました。


美樹は、先ほどの男性脱衣室での露出プレイ以後は、男湯の露天風呂の湯船に浸かりっきりで出て来ようとしません。
お湯からは首から上が出ている位で、そのほかは時たま手や腕をを出す位でした。
要するに、胸から下は、完全にお湯の中に入れて隠していることになります。
ところが、そんな美樹もそわそわし始まりました。

「どうした?美樹?」

私は美樹に尋ねます。

「もう、上がりたいです。」

「どうして?」

「少し、のぼせちゃいました。」

「ああ、それは、ダメだね。少し半身浴して湯冷ましした方がいいよ。」

私のそのセリフは、そのセリフ自体が持っている意味と同時に、再び親父さんの目に乳と割れ目を晒せという誘導でもあるわけです。

「あ、あきさん…」

美樹が小さく呟きました。蚊の鳴くような声でです。

「どうしたの?」

「やっぱり、おじさんにおまんこ見られるのは恥ずかしいです。」

「そっかあ。やっぱり恥ずかしかったか。」

「はい。」

「じゃあ、胸はいいの?」

「あ、はい。胸なら…いいです。」

「そっか。じゃあ、股はこれで隠そうか。」

そう言って、俺が持ってきたスポーツタオルを見せました。
それを見せて安心したのか、美樹は、俺の言うがまま行動しました。

まずは、俺が湯船から上がり、湯船の縁に腰をかけ、半身浴状態になりります。
続いて、美樹が同じように湯船から上半身を出し、先ほどの私のスポーツタオルを取ると、それで、股間を隠しながら、私の膝の上に乗ります。
そう、美樹は、私を椅子にするような形で、湯船の縁に座りました。
股間には、私のタオルが乗っかっています。

「どう?これでいい?でも、おっぱいは晒すんだよ。」

「あ。はい。おっぱいは晒します。」

親父さんは、この時、再び晒された巨乳をガン見しています。
私はというと、美樹の腰に左手を回して、美樹が転がったり動いたりしないように固定しながら、
右手の中指と親指で美樹の右乳首を摘んだり、弾いておりました。

「あ、は、ん。はふん。」

美樹が次第に感じてきています。

「あ、あん。ふん。はぁ。あっ!」

程よく感じてきた頃を見計らって、親父さんに声をかけます。

「親父さん。美樹の乳愛撫してあげて。」

「あ、お、おう!」

自分に今度は出番がないと思っていたのか、不意を疲れたような感じです。
しかし、二つ返事で、俺の言うとおり、美樹の乳を揉み始めます。

「あ、や。」

一瞬美樹が嫌がったように感じましたが、彼女流のパフォーマンスでしょう。一言だけそれを言ったものの、再び官能の渦に巻き込まれ始めたようです。

「親父さん。今度はまんこ見せれないけれど、頑張ってね。」

「お、おう。でもな、あきくんよ?俺また勃っちまったらどうする?」

「その時には、親父さんのババアに抜いてもらって。」

「ぶは。畜生。腹立つな。」

そう言いながらも笑っています。

「ああ…、あはん。はふ、はふん。はああああ」

親父さんも張り切っています。
ただ揉むだけではなく、乳首を弾いたり、摘んだり、押し込んだり揺らしたり、両手を使って美樹の乳を甚振っているのです。
その頃私の右手はというと、親父さんに美樹の右乳の座を譲り、先程股間にかけたタオルの下へと潜り込み、美樹の割れ目や突起物を弄っています。

「ああ、あああああ…あふ。ああん。」

美樹は、自らの股間を隠すために押さえていたスポーツタオルから手を離し、美樹の腰に回している俺の左腕や美樹の股間に這わしている右腕を掴んできます。
俺は、目配せと顔のジェスチャーで、美樹の乳を口でも責めるように親父さんに伝えました。

「ああっ!あっ。舐められている。ううっ…」

「どうした?美樹?」

「ああっ!おじさんにおっぱい舐められている。あきさんにおまんこいじられているぅ。はああぁっ!」

私は、美樹の股間を抽挿する指の動きをやや速目にしながらこう言います。

「だろう?俺が触りやすいように、脚を開くんだよ。」

「は、はい。あ、あぁ、ううぅ。」

ゆっくりとですが、私の上に座っている美樹の脚が開いていくのでした。


美樹が脚を開いていくにつれ、彼女の股間に乗っているタオルがズリズリッと落ちていったのですが、落ちないように、きちんと直してあげます。
しかし、美樹の股間は、私の指の動きに合わせて、若しくは親父さんの唇の動きに合わせてか、次第に湿っていくのがわかります。
そして遂には、くちゅくちゅっという異音が聞こえ始め、その異音が連続して、更には音量が大きくなって行くたびに、美樹が発する声も比例して大きくなっていきます。
喘ぎ声もそうですが、ハアハアと息も上がってきているようです。

「美樹。親父さんに舐められて、おっぱい感じているんだろう?ちがうか?」

「………。ううん。感じていません。」

珍しく、美樹が私の言っていることに反抗しました。
珍しいどころか、こんなこと稀です。

「何言っているんだい。カノジョの乳首、俺に舐められてもうビンビンになっているじゃないか。ほれ。」

そう言って、一度、口から離した美樹の乳房を俺の方へと向けようとします。
確かに親父さんの言っていることは正解です。美樹の乳首は、親父さんの舐め舐めにより妖しげな光沢を放ちながらも、ビンビンに勃っているのでした。

「でも、全然、感じていないんです。ああぁ。」

感じていないわけはないのです。いや寧ろ、追い詰められているはずなのです。
しかしながら、それを認めようとしない美樹でした。
今までこんなことはなかったのに。よほど、親父さんが嫌なのか……

しかしながら、当の親父さんにとっては、美樹のこの発言は、プライドを傷つけられたのか、逆に奮起させる結果となってしまいます。
乳首を舌で転し、甘噛みをし、吸い付きなどと…
俺も、完全に美樹には意地悪をしています。
前穴周辺への俺の愛撫は徐々に手を抜き始め、性的興奮度上昇の鍵は親父さんの乳責め一本へとスライドしていこうとしています。

しかし、手は抜いているとは言っても、前穴付近に配置していた指を撤退させたわけではなく、指を蠢かせるのをやめて、今はセンサーの役目をさせているようなものです。
そのセンサーは、間違いなく、美樹の前穴から淫ら汁がとめどなく流れているのを感じているのです。

「あ・あ・あ・あ・あ…いやあぁぁぁぁ。」

「どうだい?本当のこと言ってみなよ。カノジョ。」

親父さんは、美樹の乳首から口を離して美樹を正面から覗き込みながら、そう尋ねるのですが、美樹の答えは同じです。

「全然感じていません。」

この答えを受けて、親父さんは俺になにか目配せをした気がしました。
その意味はその時にはわからなかったのですが、次の瞬間、俺も美樹も驚く行動に出たのでした。

なんと、親父さんの唇は、美樹の唇に重ねられていました。

「あ…キスはだめぇぇぇぇぇ」

美樹が激しく仰け反って親父さんの唇から逃げると、そう叫びます。
さすがに、キスは嫌だったようです。

「親父さん。いきなりそれはないって。」

俺も、びっくりして親父さんを制止します。

「カノジョが悪いんだぞ。感じていないなんて嘘つくから。」

おいおい、女心分かってあげれよって思わず言いたくなるような感じの親父さんのセリフでした。

「じゃあ、口にはしないけれど、首筋とかならいいか?」

「…」

美樹が返事をしません。

「美樹?首筋はどうかだって。」

「え、あ、あきさんがいいって言うなら、キス以外ならいいです。でも、どこを舐められても感じません。」

そう返してきた美樹が、本当にどこまで耐えられるのか、俺は、ちょっとだけ試したくなってしまいました。
やっぱり、俺は意地悪、いや鬼畜なのだと思います。

「いいよ。親父さん。唇以外ならいいって。」

「そうか、じゃあ、やるからな。」

ゆっくりと親父さんの唇が美樹の首筋に近づいてきます。
美樹の表情は位置的な理由から、残念ながら確認できませんでしたが、恐らく目を瞑って怖いものを見たくないそんな表情をしていたのだと想像できます。
ここで、親父さんの唇が美樹の首筋に届きました。そして、いつの間にか彼の手は、美樹の乳房を弄り始めています。

「はあん。あっ、はっ。」

美樹の喘ぎ声が再び大きくなっていくのでした。
親父さんの愛撫によって…

「あっ…」

親父さんの首筋への唇攻撃並びに指を使っての乳房や乳首への愛撫で、翻弄されつつある美樹でしたが、感じていないと言い張っているのはまだ変わりません。
美樹の肌は桜色を帯びており、それは、風呂に入って温まっていたからではなく、確実に親父さんの愛撫によって変色させられたものであるということは明らかでした。
美樹の乳首はビンビンに勃っており、固く尖っているのです。
とても、いやらしく。

親父さんの唇と言うか、舌は、右の首筋から左の首筋へとスライドしていきます。
首筋の神経の凹凸をも楽しむように。
恐らく、美樹の脈も感じているのでしょう。

「カノジョ、ドキドキしているんじゃないか。」

ですとか

「感じているから、心臓の鼓動早いんだろう?」

などと、脈から感じる美樹の翻弄度合いを伝えてきます。
その度に美樹からは、

「なんでもないです。」

というようなセリフが飛び出していました。
首筋が終わると、鎖骨あたり、そして、美樹に脇を上げさせての、脇舐めとなります。
これにも、美樹は激しい反応を示しました。
くすぐったいところは性感帯でもあります。
美樹の喘ぎ声も私を興奮させるのに十二分なのですが、乳房や乳首を散々にいじられ、
首筋から鎖骨、脇に至るまでの左右ほぼ全部が親父の這った舌の跡が残っており、唾液でテカテカしている事に、より一層の興奮を覚えるのでした。

「お前、本当にすげえボインちゃんだよな。」

脇の下とそれに続く、美樹の横乳を舐めながら、親父さんは確かにそう言いました。
そう、美樹のことを「お前」と…

そして、横乳から腰にかけては、指をつつつーっと這わして、くすぐる様な動きを見せます。
勿論、美樹は親父さんのこの指の動きにも反応し、身体をびくびくっと震わせます。
左が終わったら、右、右を済ませたらまた左と何度か往復しています。
その度にビクビクと震えているのです。

美樹の股間は洪水状態です。
完全に親父さんの執拗な愛撫に翻弄されているようです。
もう、美樹の感じてないというのは、本当に「口だけ」の反応です。
身体は、完全に感じており、美樹の陥落を待つだけとなっているのです。

親父さんは、かなり気になっているようです。
美樹の股間に掛かっている俺のスポーツタオルのことが…
チラチラ、チラチラとそのスポーツタオルに視線を送っています。
外れろ、ずれろ、動け!みたいに念力でもかけているのかもしれません。
マリックでも連れてきますか?(笑)
親父さんは、美樹のバストを持ち上げて、下乳の部分も舐めだします。
右も左も、そして、今度は、美樹のバストに顔を埋め、その大きさを堪能しているようです。
でも、これで、上、下、横、左右の中央、そして乳首と、乳のほぼ全方向を舐められたのでした。
美樹の乳にテカリを与えているものが、全て親父さんの唾液であることにまた、妙な興奮を覚えるのです。

「脚もいいよなあ?あきくん?」

この親父さんの問に、それをどうしようか美樹に問いてみようかと思ったのですが、美樹がそれについて特になにも言おうとしなかったので、それはやめました。
やめた上で、「いいよ。」と親父さんに返答しました。
親父さんは、自らの身体を湯船の中へと沈めます。
そして、美樹の両膝小僧を掴むと、今開いている以上に膝を割らせました。そして、内脛や内腿もペロペロと舐め始めたのです。
俺の足も近かったろうに…

この時の親父さんの目もかなりいっていました。
正直、その目を見た俺もめちゃくちゃ怖かったのを覚えています。
基本的には目を瞑りながら、ぺちゃぺちゃと彼女の脚を舐めっている親父さんでしたが、
時より、目をカッと広げて見ている先は、やはり、タオルが掛かっている股間でした。
絶対に親父さんは、美樹の前穴を狙っている。
おれはここでどうすべきか。
ずっと、考えていました。

親父さんにやらせるのは正直嫌だし、それは、多分美樹も望んではいない。
でも、見せるという行為からは既に逸脱している気はしている。
そして、今の行為自体に興奮している自分が確かにここにいるこの事実は曲げられない。

「………親父さん。ここも舐めてあげてよ。」

少し考えた末に、俺は、そう言って美樹の股間に掛かったタオルを取ると、美樹のワレメを再び親父さんの眼前に晒してしまいました。

美樹にしてみれば、これ以上親父さんには見せたくないと思って、隠していた股間です。
俺がタオルを取ることによってそこを再び晒されてしまった上、舐めることまで依頼された事実に美樹は驚いたのだと思います。

「ああ、おまんこは、い…あぁん」

美樹は多分この時、「おまんこはいやだ。」と言いたかったに違いありません。
でも、その言葉を最後まで言い切る前に、親父さんの唇は、美樹の敏感なワレメを捉えてしまったのでした。
先程美樹のおっぱいを満遍なく責め立てた親父さんの舌使いが、今度は更に鋭敏な部分への責めを展開し始めているのです。

「あっ・あっ・あっ・あっ・あっ…」

先ほどの上半身に対する執拗な口撃で、すっかり上気してしまっている美樹は、あっという間に官能の渦に巻き込まれていくようです。
桜色に変色した肌に加えて、親父さんの唾液、そして、美樹自身の発汗もあるのでしょう、その肌はさらに光沢を加えていくのです。

「どうだ、ボインちゃん?マンチョ感じてきたか?」

親父さんが、美樹のワレメから口を離して美樹に問いかけます。

「おじさんに舐められても、か、感じないんです。それと、ボインちゃんとか言わないで!」

先にも説明しましたが、美樹は、胸が大き過ぎることで、小さい頃からいじめのような対象になっていました。
そのために、大きい胸に関してのニックネームや問いかけには敏感に反応してしまいます。
馬鹿にされているように感じてしまいトラウマになっているのだと思います。
親父さんはそれについてのエピソードは当然、知らないのでしょうけれど、美樹が必要以上にボインという言葉に反応したために、面白がって使い始めたのです。

「ボインちゃんはボインちゃんだろう?事実を言って何が悪い。お前みたいにでっかいおっぱいをゆさゆさ振っておいて、感じていないって嘘言う方がダメなんだよ。」

なかなかな事を言ってくれます。
でも、これも美樹にとっての羞恥責めなのかもしれないと思ってしまいました。

「ああ。ボインちゃんっていわないでぇって言っているじゃないですかぁ。ああっ。」

「お前何言っているんだよ?自分のマンチョ俺に舐められてビンビンに感じている癖に、それはないよなあ?ボインちゃんよ?そろそろ感じまくっていますって白状すれよ。」

親父さんのワレメ責めと言葉責めの二つの口撃は、どちらもなかなかのものです。
この時俺は、親父さんの責めに関して完全にギャラリー化してしまい、興奮してしまっている故、何も口出しできなくなっていました。

「何も感じません。どこも気持ちよくない。ああッ!いやあッ!」

美樹は変わらずそう答えていますが、彼女の抵抗もこの辺りが限界でした。

「一回イカせてやるから、お前のマンチョが逝ったら俺のモノをちゃんと咥え込むんだぞ。約束だからな?わかったか、ボインちゃん!」

親父さんがこのセリフを言って、再び美樹のワレメに唇を押し付け、ピチャピチャ、クチュクチュと淫乱な音を出させたかと思うと、
美樹の身体が、ビクビクビクッと激しく痙攣し始まったのです。

「ああ…ボインちゃんっていわないでぇぇぇぇ、ああ!ああ…、あ、いやあああああああああああああああああああああああああぁぁぁ。」

「気持ちいい。」「逝く。」「感じる。」などのセリフは一切口にはしませんでしたが、それは美樹の最後の砦だったのでしょう
しかし、身体は、完全に親父さんにやられてしまい、美樹の努力も虚しく、逝かされてしまったのです。

その後、立ち上がって、湯船から姿を現した親父さんの下半身のモノは、先ほどの更衣室で見た時と同じように再び固くそびえ立っていたのでした。
正直、この時、俺はこの後どうすれば良いのか全くわからなくなっていました。
そして、美樹をこのような状況にしてしまった自分の行動を後悔していました。
もう、あらゆる意味で引けない状況まで来てしまったのです。

そして、美樹にもそれを抗う力などもうどこにも残っていないのですから。
「ババアに抜いてもらえよ」そう言って通用する状況ではないことは察しがついていました。

「さあて、俺のチンポがこんなになってしまった責任を取ってもらおうか。」

目つきの変わった親父さんが私たちに凄んでくるのです。

「何さあ?親父さん。まさか美樹に、まだ、しゃくらせようなんて企んでいるのかい?」

少しでも、このビリビリと緊張している空気を少しでも和ませようとおちゃらけながら親父さんと対峙してみることにしたのですが…
しかし、その答えは予想通りと言いますか、やはり私の淡い期待を裏切るものでした。

「そのボインちゃん、さっき、俺のキス拒否したからよ?しゃくらせようとしたって無駄だろう?噛まれでもしたら、こっちが大変な目にあうからな。
だったら、ボインちゃんのマンチョ使ってもらうしかないだろう?」

おいおいと言いたくなるような、要望、いや、もはや言いがかりでした。

「親父さんそれはないんじゃない?モラルってかルールって言うか、それに反するじゃない?」

とりあえず、こんなことで引くわけはないとは思いながらも、一応最もらしいことをいい並べてみるしかないのでした。

「モラル?ルール?お前らみたいな露出狂にそんなものがあるのか?じゃあ、どんなルールだよ。どういうモラルだよ。言ってみろよ。」

まあ、当然の反応が返ってきます。

「そりゃあ、うちらがやっていることは、公明正大に人前で言えるものじゃないよ。でもさ?セックスのプレイの一部でしょ?誰にも迷惑かけないでさ?違う?」

「何言っているんだよ。俺に迷惑をかけているだろう?こんなのことに俺を巻き込んで、興奮させて、その後処理すれって言っているだけなのに、それすらしないじゃないか。」

「ちょちょちょ、ちょっと待ってって、どうして親父さんに迷惑をかけているってことになるのさ?わけわかんないね。」

「だから、俺を興奮させておいて、何にもしないっておかしいだろうって事だろ。」

「あのさ?さっきも言ったけれど、強制的に親父さん巻き込んだわけじゃないよね?寧ろ、親父さんが望んだから、誘ったぐらいな感じでしょ?それがなんで迷惑ってなるかなあ?」

とにかく俺に言わせると支離滅裂です。
美樹とヤリたい!って気持ちはわからなくはないけれど、こういう方策で来るしかないのかなあと少し悲しくなるくらいです。

「要は親父さんは、美樹とヤリたいだけなんでしょう?」

思いっきりストレートに展開してみました。

「誰もやりたいだなんて言っていない。こうなった責任をとれって言っているだけだ。それがなされないってなら俺だって考えがあるぞ。」

(考え?)この時は、何じゃそりゃって思いましたね。
さっきまで親父に翻弄されながら、感じない、気持ちよくないって言っていた美樹と変わらんだろうそれって、と思っていました。

「で、親父さんの考えって何さ?」

「お前らのやっていたこと、全部ぶちまけてやる。」

ほー、そう来たかって思いました。
まあ、正直、だから何?したければ、お好きにどうぞって思ったのですが、多分この時、俺の頭にはなにか浮かんでいたのだろうと思います。
ついつい下手に出てしまいました。

「わかったわかった。親父さん。でもさ?親父さん舐めていて思わなかった?美樹の下の口さ?中途半端に毛が伸びていてジョリジョリするなって。」

「ああ、それはわかったよ。」

「挿入の時、結構あれって痛いんだぜ?それでもやるの?」

「そんなの関係ねえよ。」

「そう?俺だったら綺麗に剃ってからやるけれどなあ。」

「え?剃る?剃るのか?」

キターって思いましたね。
少なくとも、親父さんの頭の中の「ヤリたい」という言葉が渦巻く中に「剃る」というキーワードを入れれたなって確信しました。

「そうさ。親父さんが入れるっていうなら、親父さんが剃ってみるかい?」

この俺の言葉に最初に反応したのは、美樹でした。

「あきさん…」

何か続けようとは思ったのでしょうが、私は、そのセリフを美樹が口にしないように制止しました。
多分、美樹は、俺が何か企んでいる。って気がついたのだろうと思います。
まあ、正直、何か企んでいたというのは、誤りですが、まずはヤリたいというオヤジの暴走を止めるのが先だと思っていました。

「剃らせてくれるのか?」

「ああ、いいよ。まあ、あとのお楽しみもあるし」

恐らくですが、この時の親父さんの脳裏に浮かんでいた楽しみとは「パイパン状態他人妻とのセックス」であったのだと思います。
親父さんは、この俺の提案を受け、まずは、美樹の剃毛をすることとなりました。


美樹は未だに呆然とした状態から抜け切れていないようでした。

「おじさんにオマンコ覗かれるのは、もう、いやあ。」

としきりに言っています。
そんな彼女は、露天風呂の男湯で、何も身に付けない生まれたままの姿で、すのこの上に横になり、
大きく足を開いて、クソッタレオヤジに秘部を晒し、そこにある恥ずかしい毛を剃られているのです。

男湯でこんな格好で剃毛されている女なんてそうそういないですよね。
オヤジは、そこの毛を剃ったことなどないのでしょう、かなり悪戦苦闘しておりました。
そしてそれは、とても落ち着いて見ていられるものではなかったのです。

「親父さん。その角度でカミソリ入れたら、美樹に傷がつくって」

「親父さん。それ、逆剃りになるって。痛いんだよそれ。」

「親父さん。クリームつけて剃らないと肌に傷つけるでしょ?・」

などと、親父さんが手を動かすたびに、アドバイスというか注意を入れなくてはいけない始末です。
親父さんも、「あ、すまん。こうか?」
とか、「おお、いかん。わるい。この方向はダメなんだもんな。」
などと、いちいち謝りながら、美樹の剃毛を続けています。
剃毛に悪戦苦闘しているところで、何気なく、親父さんのイチモツを覗き込んでみましたが、
そこには、もう先ほどの怒張はなくなっており、だらしなくだらりとぶら下がっているだけでした。これで、一安心です。


剃毛が一通り終了し、割れ目上部のみすこし毛を残しただけで、再び綺麗になった美樹の股間を洗い流し、三人で男湯の湯船に入りました。

「親父さん、お疲れだったねえ。」

「ちくしょう。あきくん騙しやがったな。」

「ふふん。何のことかなあ?」

騙した、騙していないという問答をしばらくしていましたが、ここで、館内放送がなりました。

「父さん。そろそろ、現場の人が帰ってくるよ。すぐ、食堂に戻って!。」

彼の息子の声でした。
このアナウンスとともに、親父さんへのサービスは終了を迎えたのです。
親父さんは、騙されたという言葉を何度も繰り返しながら、露天風呂を後にしたのでした。
残されたのは、私と美樹の二人でしたが、親父さんが、更衣室で着替えて、元来た廊下を歩いて旅館の母屋に消えていったのを確認してからか、急に美樹が抱きついてきました。
そして、私の胸で泣き出したのでした。
親父さんが怖かったと。そして、親父さんには絶対に逝かされたくなかったと。でも、逝ってしまった自分を責めているようであったのです。
私は美樹に言います。それは、美樹が悪いのではないこと。それは、俺が美樹に無理やりやらせているということを…。
どこまで、そして、どのように理解したのかまではわかりませんが、とにかく、俺の言ったことに納得して、泣くのをやめました。


ところが、おれは、ここで何故か急に便意を覚え、母屋のトイレに入りに行くことにしました。
美樹は、とりあえず、混浴の場所へと移動してそこで、待ってもらうこととして、おれは、急いでトイレに向かいました。
親父さんと同じように、更衣室に入り、ろくに体も拭かずに、下着を身につけます。

そして、簡単に服を着ると、廊下を渡り、母屋へと戻ります。途中、内湯の入口で、若めの男二人組とすれ違いましたが、
こっちはそれどころじゃないので、一目散にトイレへと駆け込みます。

ふう。間に合った。どうやら、恥ずかしい思いはしなくて済んだ。そう思っていました。
何が悪かったのか、わかりませんが、押しては引き、引いては押してくる謎の便意と腹痛と暫くの時間格闘していました。
しかし、私は、便意と腹痛で焦っていた故に引いては押してくるこれに翻弄され、、この時、結構大きいミスを犯していたことにまだ気がついていませんでした。


兎に角、腹痛とそれに伴う便意のせいで、私の頭の中は、その行為のことでいっぱいでした。
しかし、それが、排泄により収まってくると、色々なことに思考を分散させることができるようになります。
今更ながらの話ですが、露天風呂の男湯脱衣室には、美樹に脱がせたオープンブラとショーツがあるわけなのですが、
その下着類は、バスタオルなどで隠していたりしなかったのです。

そして、さっきすれ違った若めの兄さん二人。あの二人は屋内風呂に入ったのか、露天風呂に入ったのかそれも気になります。
だって、混浴スペースには美樹を残してきているので、彼らが露天風呂に行っているとすれば、
男子更衣室で下着が見つかったり、美樹自身に何か起こっていたりなどが考えられ、期待半分の不安半分なのですから。


トイレからようやく脱出することに成功した私は、今戻ってきた長い廊下をできるだけ急ぎ足で露天風呂へと急ぎます。
途中にある、内風呂の入り口付近で一度止まり、耳をすませてみますが、誰かがいるような気配はありません。
思い切って、男性用の脱衣室を覗いてみますが、服を脱いだような跡はありません。やはり誰も入浴していないのです。
どうやら、あの二人は露天風呂に行ったようです。

何度か書いているので情景が浮かぶ方が居るかも知れませんが、男湯の露天風呂から、母屋から露天に行くための廊下が見えます。
ということは、逆もまた然りなのです。
音を立てずに、姿を出来るだけ隠すように、こっそりと廊下に顔だけ出して露天風呂の方を覗き込みます。

そこには、先ほどすれ違った若めの男二人組らしき姿がありました。あったはあったのですが、
二人共、混浴の共同湯船の間にある垣根のところに並び、垣根の向こうを覗き込んでいたのです。
ピンときました。これは、美樹が覗かれていると。
彼らに気がつかれないように、ゆっくりと露天風呂へと続く屋外廊下に出る扉を開けます。音が出ないように。
そして、素早く体をだすと、今度はゆっくりと閉めます。彼らは、垣根の隙間にぴったりとくっついて向こうの湯殿を覗いていますが、
意識がそっちに集中しているのでしょう、私には全く気がついていないようです。

その後は、屈んで、姿が見られないようにほふく前進をして、露天風呂の脱衣室の入り口まで移動しました。ここまでくれば、もう立っても見つかりません。
とりあえず、音だけ立てないように、男性脱衣室の扉を開けて、脱衣室に潜入しました。
美樹が脱いだ脱衣カゴの近くに、男物の衣服を乱雑に入れたかごが二つ並んでいます。
そして、確認しました。美樹の例の下着が完全に動かされていた事実を。
この脱衣室で、美樹のオマンコを親父さんによく見せるために脱がせたショーツとそれが終わってからの入浴前に脱がせたオープンブラを籠にしまった際には、
バスタオルなどで隠したりはせずに籠の隅に置いたのですが、それが、恐らく取り出されたのでしょう、ブラもショーツもバスタオルの上に放り出されたように置かれていたのです。


恐らく、あの二人は、この下着を見つけ取り出したのでしょう。
いや、取り出しただけではないのかもしれません。
私の頭の中では、色々な妄想が飛び交っていました。
ところが、その妄想から我に返る出来事がありました。
何を言ったのかわからなかったのですが、とにかく、複数の男の声が聞こえてきたのです。
脱衣室から露天風呂に出る扉があるのですが、そこに耳を当てて神経を集中させます。

たしかに、何か話をしているようです。
でも、その話し声は遠くなるような感じでやがて聞こえなくなってしまいました。
ちょっと不安になった私は、その扉を少しだけ開けて露天風呂を覗き込んでみます。
しかし、そこには男たちの姿ありませんでした。
しかし、その場所からは、石の配置の関係で、男湯の湯船全てが見えるわけではなかったので、脱衣場を出て、一度廊下へと戻り、男湯を覗き込んでみました。
やはり誰もいません。
そうなるともう、答えは一つです。
美樹が女湯に行っていれば別ですが、でなければ、タオル一枚持っていない状態であの二人組と混浴しているのです。

とにかく、私の心臓はドキドキしていました。
美樹は今どうなってしまっているのか?
さっきの親父さんの時もそうでしたが、でも、まがいなりにも先程はコントロールできていました。
でも、今は自分の意志とは全く違うところで予期せぬ事象が発生しているのです。
急ぎ、でも、出来るだけ音を立てないように脱衣場に戻り、タオルと洗面道具を持つと、また静かに脱衣室を今度は男湯の湯船側の扉から出て、
先ほど、男たちが隠れて覗いていた垣根前へと移動しました。
そして、恐る恐る、その垣根から、混浴の露天風呂の方を覗いてみたのです。
そこには美樹がいました。そして、その傍には、二人の男が…


男たち二人は、美樹の方を向いて、しかも、美樹をまるで囲むかのように湯船に浸かっています。
美樹はタオル一枚持っていません。しかも、透明度の高いこの泉質の風呂で、身をよじらせたり、手を使って身体を隠しているに違いありませんが、
彼女の乳だけは簡単に隠せるものではないはずです。

「混浴の場所なんだからさあ?」

男の声が聞こえてきます。
彼の話している内容を聞くと、混浴なのだから変に隠さずにもっとリラックスしてはどうかとそのようなことを美樹に投げかけているようです。
美樹は美樹で、主人(多分俺のこと)が帰ってくるまで、ここにいろって言われただけなので、困ると反論しています。
美樹にしても、女湯に逃走を図ろうとしても、一度は湯船から身体を出さなくてはいけない訳で、それを躊躇しているようで、
何とか男の方が男湯に戻るように仕向けようとしているのでした。

でも、男達は、内湯の前ですれ違った私を美樹の旦那だと確定したのでしょう。暫くは戻ってこないとタカをくくっているのかもしれません。
若しくは、外に出る扉を開けたら結構特徴的な音がするので、それで気がつくとでも思っていたのかもしれません。
男は、更に美樹への誘いと揺すぶりを続けます。

「奥さんは、男性用の脱衣室で着替えたのでしょう?それって、見られちゃっても仕方ないって事の裏返しなのではないの?」

とか

「すごい下着着けて来ているよね?」

などです。

流石に、脱衣した場所と例の下着について言及されると、美樹の反論にも陰りが出てきます。

「もうすぐ主人が戻ってきますよ。困りますから、早く向こうに戻ってください。」

美樹の言葉は防戦一方です。
でも、その男たちも、私が戻ってくることは重々承知なのでしょう。逆に時間と戦っていているという焦りは感じます。

「ぶっちゃけさ?奥さんがちらっと、また見せてくれたら、俺たちすぐ帰るからさ?」

またという言葉が若干引っかかりましたが、場合によっては飛び出そうとしていましたが、ここで、美樹がよからぬことを言い出しました。

「ちょっと見せたら帰ってくれますか?」


まあ、正直なところ、美樹のこのセリフは私にとってショックでした。
ところが、その後に、何故このような返事を美樹がしたのかという理由がわかりました。

「帰る帰る。隠したものもちゃんと出しておくからさ?ほら、早く早く。」

この男のセリフを聞いてなるほどと思いました。
よく聞いてみると、今ここから立ち去るという事だけではなく、どうやら、男性の更衣室に脱いだ美樹の衣服をこの男らが隠したので、
それを返して欲しいのならというような事も言っていたようです。
要するに、隠した衣服は元に戻すし、今ここからもすぐに立ち去るからという、この二つの条件の代わりに裸を見せろと迫っていたのです。
これを聞いてしまった私でしたが、正直どのタイミングで出て行くべきか、悩んでいました。

「こんな事して、主人が戻ってきたら大変なことになりますよ。」

美樹がここで、少し抵抗を見せました。
しかし、旦那はすぐに来ないだろうし、来らダッシュで逃げれるし、それよりも本当に帰るときに服見つからなくてもいいのか?という二人のハッタリに完全に押されています。
と、まあ、結構冷静で見ているようにこの文章は書いているのですが、この時の私の心臓は、正直、バクバクものでした。
現状で、彼らに見つからないようにというのもありますが、それよりも、若い男二人に脅迫じみた事を言われ、
追い込まれつつある美樹がここでどうするかっていう事に特に興奮してしまっているのです。


その時でした。

「おー!」

男の一人が叫びました。
こちらからは、男が邪魔になって見えなかったのですが、恐らく、美樹は意を決して胸を隠していた手を外したのだと思います。
しかし、男たちは冷徹でした。

「すごいけれどさあ?お湯から出してくれないとよく見えないよね。」

調子に乗ってそんなようなことを言ってきます。

「ええっ!」

当然の美樹の反応です。
でも、心理的にかなり追い込まれていたのでしょう、数秒の間はあった気がしていますが、

「おおおおお。すげえええええええ。でっけーーーーーー」

という男たちの声が私の耳に届きました。
垣根の隙間から必死に向こうの様子を探ろうとしましたが、やはり、男たちが邪魔になって、よく確認できませんでした。
でも、この時美樹は少し上体を起こして、乳を湯船から出したのです。

「奥さんってとし、いくつ?」

「……30。」

「へえ。俺たちより年上なのだね。でも、同級の女より若く見えるよ。綺麗だし。」

と、リップサービスが始まります。
この間、美樹はおっぱい晒しっ放しです。

「ねえねえ。そのおっぱいって、何カップ?」

「やっぱり、パイズリとかってするの?」

などと質問攻めです。

「も、もういいでしょう?向こう行ってください。約束でしょ?」

美樹がそう哀願しました。でも、男達はこう言ったのです。

「そんなこと言わないでよ奥さん。ここまで来たんだから、下も見せようよ。」

このセリフを聞いて、私は立ち上がりました。ここで行かないといけないと思ったからです。
垣根を越えます。

「こんにちは。」と彼らに言いながら…。

「あ、あきさーん。」

美樹が私の姿を見つけてすぐに声をかけてきました。
美樹の声掛けに慌てて振り向いた二人の男たちは、突然の私の出現が信じられないのでしょう、驚きを隠せないようです。

「こんにちは。」

先ほどの挨拶に何も返答してこない男たちに私は、もう一度、声をかけました。

「す、すみませんでしたー。」

返ってきたのは、「こんにちは」という挨拶ではありませんでした。
「すみません」という陳謝の言葉だったのです。

ここから、その男たちの平謝りが始まりました。まあ、これまでの流れからすると当然といえば当然の光景でしょう。
彼らにすれば、ここで開き直るか平謝りするか、はたまた逃げるかの選択肢しかないわけですから。

「まあ、いいから。だって、今更謝ったってしょうがないだろう?違うかい?」

私は、そう彼らに言いました。
男たちは、何も言わずにコクりと頷いただけでした。

「まずはさ?どういう経緯でこういう事になったのかどっちか説明してくれないかな?話はそれからでしょう?」

はいという返事の後、私とすれ違った後に露天風呂に来たこと、脱衣場でオープンブラが入った脱衣籠を見つけたこと、
それを取り出してしげしげと眺めたこと、男湯の露天湯船から垣根越しに混浴湯船にいる美樹を覗いていたこと、
脅迫まがいのことを思いついて混浴露天風呂に移動したことなどを次々と告白していきました。

一通りの話が終わったところで、まず、私が言ったのは、女に見せろ見せろと言った割には、自分たちのものはひたすら隠している今の状況には納得できないという事でした。
何を言いたいのかというと、自分たちの股間のものはきっちり隠しておきながら美樹に出せ出せ見せろを連呼していたというのはフェアではないのではないか?という意味です。
これは、美樹にも確認しました。美樹は二人のイチモツをこの段階まで見ていない事を。
そこで、私は、二人に股間を晒すように指示しました。
先程二人が美樹にしたことを逆にしてやろうと思っていました。

「あの…まさか、出したあとに、切るとか潰すとかしませんよね?」

これを言われたときは、ああ、こういうことも考えていたんだこの人たちって思いました。

「大丈夫。そんなことはしないよ。そんな事したら犯罪者になっちゃうじゃん。そうじゃなくってさ?あくまでも俺は、フェアじゃないよね?って意味で言っただけなのだからさ?」

このセリフを聞いて幾分かは安心したのでしょう。二人で顔を合わせてタイミングを合わせ、立ち上がり、股間を晒してくれました。
やはり若いイチモツですよねえ?この段階では勃起しているようなことはありませんでしたが、しっかりとしたものです。サイズは、まあ、二人共普通かな?

「ところで、どうだった?彼女のおっぱい見て?何か、さっき、リップサービスしていたみたいだけれど。」

二人の男にこの質問を切り出しました。

「あ、いや、あれは、本心ですよ。同級生の女よりも綺麗だし、色っぽいし。身体も凄いですし。なあ?」

と、友人に意見の同意を求めます。
友人も、そうそうと首を縦に振ります。まあ、これも当たり前の反応でしょうけれど。

「ふーん、そうなんだ。ところで、君たちはいくつ?」

「あ、俺は、27です。こいつは25。」

「ふーん、25歳の君も、5歳も上の女でもいいって思うの?」

もう一人の後輩君にも聞いてみます。

「あ、はい。全然奥さんには見えなかったです。同級生でも、もっとおばさんいますし。」

っと、こういう感じに相手が従順になってくると、俺の良くない考えがムクムクと鎌首をもたげてきます。

「ところで、君たち。まだ、彼女の裸見たいって思っているかい?」

と、こう切り出してみました。

「あ、それは、もう、いいです。」

「そうだよね?なんだかんだ言っても年上だしね?」

「いや、そう言う意味じゃなくって…」

多分…ですが、彼らは遠慮したと思うのです。それは何となくわかっていたのですが、

その状況で晒すのは何か負けた気がしたので、敢えて話を逸らしてみました。

「君たちは、ここによく来るのかい?」

「たまにですね。今日は二人共休みだったので朝から行くかなって。土曜日だったし」

「そっか。温泉好きなんだね。まあ、ここ割と空いていてゆっくり入れるしね。」

「そうですね。空いていますね。あと、土曜日に来るといいかもしれないって池さんに言われていましたし。」

(池さんに言われていた?)これが引っかかりました。池さんというのは恐らくここの親父さんのことを言っているです。

「池さんって、ここの親父さん?マスターのこと?」

「あ、はい。そうです。」

「いいかもしれないって、何が?」

「あの…今から言うこと怒らないで聞いてくれますすか?」

「ん?あ、何だかわからないけれど、いいよ。怒らないよ。」

「土曜日の朝から来たら、露出好きの若い子に会えるかもしれないよって言われたんです。だから、今日は張り切って来たのです。」

「は?そんなこと言われていたの?親父さんに?」

「はい。それで、さっきも、今日来ていて入っているぞ。って教えてくれたんです。」

あのくそ親父って思いましたね。いや、正直、脱衣場での状況があんなであったり、混浴の湯船に美樹がひとりで入っていたとしても、

この若者の行動力はちょっとありえないなとは思ってはいたのです。

でも、親父さんからの事前情報があったとすれば。それも、今その露出好きの女が入っているなどという直前情報ならば、なるほどなと思いました。

「それで?後は何か言われた?」

「その女の子は、押しには弱いって…」

あーこれで決まりました。今日のこれは、親父さんの策略だったと。

「ひょっとしてだけれど、美樹が男性脱衣場で脱いだって話も聞いていた?」

さすがにこの問には即答しませんでした。でも、即答しないことがそうであった事の裏付けであったと確信しました。

「はい。すみません。聞きました。すごい下着つけていたってことも。あの、すみません。ごめんなさい。」

またまた二人の陳謝ラッシュです。

「いや、いいって。もう謝らなくって。逆に正直に答えてくれて、有難う。」

美樹の方を見ると、とても不安そうな顔をしています。

最も、私がこの若者と話をしてからはほぼ口を開かずにずっと話を聞いていますが時より不安そうな表情で私や彼らを見つめていました。

でも、こんな話を聞かされて、不安というか、この宿に対して基、親父さんに対しての信頼というものは失墜しているのでしょう。


そんな美樹の心情はわかっていながらも、私はこう言って縁石に腰をかけ、半身浴を始めました。

「あ、俺のぼせそうだ。」

私のそれに合わせて、彼らも近くの縁石に腰をかけます。そのままの状態で相変わらず股間は晒したままです。

「美樹は大丈夫かい?」

まだ、湯船に浸かっている美樹を見ながら彼女に問います。

「え?だって………恥ずかしいし。」

「大丈夫だって。要所は隠せばいいんだしさ?嫌なのかい?」

「あ…いいえ。大丈夫です。」

大丈夫だと言いながらも、彼女が人様に肌を晒すときに見せる引きつった表情をここでも、浮かべています。

それを浮かべながら、また、おずおずとしながら両手を使って乳首と股間を隠して私の横に並ぶ美樹なのでした。


美樹が半身浴を始めてから数分で二人の若者の様子が劇的に変化していきました。

晒している股間を何気なく隠すようになったのです。

でも、それを見て見ぬふりする私ではありません。

「どうしたのさ?さっきから股間気にして…隠しちゃダメじゃん。」

「あ、いや。えっと…」

やはり恥ずかしそうにしています。しかし、それで引き下がる私でもありません。

「だから、どうしたのさ?」

「あはは。お恥ずかしながら、美樹さん見て元気が出てきちゃいました。」

頭を掻くような素振りをしながら照れ笑いでそう言ってきました。

「へえ。だってさ?美樹。若い子が、美樹のセミヌード見て勃ってきたらしいよ。」

いきなりそんな話を振られてもという表情を浮かべているのが美樹です。

「ああ、そ、そうなんですか?」

それしか言いません。

「あのー…」

27歳の彼が何か聞きづらそうにしています。

「ん?どうしたの?」

「あの、あきさんでいいんですよね?」

不意に俺のニックネームを聞いてきましたので、こう答えました。

「あ、俺のこと?うん。それでいいよ。」

それを聞いた27歳の彼は、自己紹介を始めたのでした。

「あ、俺のことは、たかって呼んでください。それとこいつは、テルです。それであの?……美樹さんが露出好きだって話は本当ですか?」

かなりストレートに聞いてきました。

「そんなことあるわけ…」

「そうだよ。露出好きだよ。でも、露出狂ではないけれどね。」

美樹が露出好きであるということを否定しようとしていましたが、私はそれに先んじて、強く肯定しました。結果、美樹の意見を完全に殺したのです。

「あきさぁん。それ、ひどいじゃないですかぁ…」

美樹の意見を消した、俺にちょっとだけ反抗を見せますが、私は、そんなことないだろう?と美樹に言い聞かせながら、

湯船から完全に上がって、縁石の上と横の芝生を歩きながら、美樹が腰掛けている縁石の後ろに立ちます。

そして、美樹の両足の外側から同じように湯船に足を入れると、美樹の背中に抱きつくようにして同じように座ります。

俺のチンコは彼女の腰辺りに当たっています。

「あきさん。なにかが腰に当たっていますよ。」

クスリと笑って、ちょっとだけ茶化すような言い方をしましたが、彼女が笑っていられた時間帯はここだけでした。

私は、無言で両乳首を隠している美樹の右腕を掴むと、グイっと腕を開かせたのです。そうです。

胸を隠していた手をその場所からどかせて、彼らに美樹の両乳を再び晒したのです。

「どうだ?でかいだろう?」

そう彼らに問います。

たかとテルは、ゴクリと唾を呑むような表情をしてから、私の問いに答えます。

「大きいです。こんなのは見たことないです。あの、何カップなんですか?」

「美樹、たかくんが、何カップか教えて欲しいんだってさ。教えてあげなよ。」

また、美樹の顔は切ない表情を浮かべているのだと思います。

「ああ…」などと言いながら、ポツリと「Gカップです。」と答えたのでした。

「これがGカップかあ、すげえなあ。」

たかが、そう言いながら、しげしげと美樹のバストを見つめています。

「たかくん。美樹はね?いっつもおっぱいのサイズを小さく言うんだよ。本当は、Hカップなんだよ。」

私のこのセリフに、へえというような表情をうかべています。

「すごいなあ。俺、Hカップなんて、AVでも見たことないです。」

テルも感心したように、たかと同じく美樹のバストを見つめています。

「これぐらい大きくなると、このくらい硬さがないと、垂れちゃうんだよねぇ。」

私はそう言いながら、露出された美樹の乳房を揉みだします。元々真球に近い肉の塊がいろいろな形に変化していく様を二人に見せつけてあげるのです。

「あ……」

おっと、美樹も感じ始めてきたようです。

でも、感じ始めているのは美樹だけではありませんでした。たかもテルも股間が元気になっていっているのがわかります。さすが、若いです。

「抜いていいよ。」

私は二人にそう告げます。

「エッ?」

二人はほぼ同時に、そんな反応をしました。

「美樹の裸を見ながら、その大きくなってきたもの、一発抜いちゃいなよ。」

「ほら、美樹も、彼らが抜きやすいように、その手をどけて、脚開いてさあ?ワレメちゃんも見せてやれよ。」

そう、美樹に命令したのでした。

彼らも各々の怒張を握り、上下にしこり始めました。

美樹はやはり、変態女に仕上げられていたのでしょう。自分が見られており、センズリのネタにされていることと、

その行為を目の前で年下男が自分に見せつけていると言うことでかなり興奮している模様です。

私が弄っていた乳房の中央にある突起は、硬さと大きさが変化し、いやらしく尖り始めています。

これが、何よりの証拠です。

「美樹、興奮してきているんだね。おっぱいがいやらしく尖ってきているよ。」

そう言って、美樹の羞恥心を煽るのと同時に、未だ股間の手をどけてワレメを晒すことをしない彼女を叱咤するという意味も込めて、彼女の耳元に口を近づけました。

「美樹…」

私は、美樹の耳元であることを囁き、美樹にお仕置きをします。

「ええぇ…」

俺に乳をいじられ、感じながらも、耳打ちされたその言葉に敏感に反応しています。

しかし、その後も彼女からのアクションは何もありませんでしたので、背中を押す意味で乳首をキュッと強めにねじりました。

ひぃぃぃぃという悲鳴に似た声を高らかに上げたのですが、おそらくそれがスイッチというか、俺からの最終警告となったのでしょう。

それまで頑なに隠していた股の亀裂から手を離し、先ほど親父さんに剃られた毛の少ないそれを彼らの眼前にお披露目しました。

「あぁん。ねえ、美樹のおまんこ見てください。美樹のおまんこ見て逝ってください。」

私に指示されたとおり、そう言いながら。

私はすかさず、露となった彼女の股間をまさぐってみますが、そこは、既にヌレヌレ状態となっており、私の格好の餌食となったのでした。

「なんだ、美樹は乳首だけでなく、ここももう濡れ濡れじゃないか。なあ?そうだろう?そっちからも見えるだろう?」

彼らにそう問いかけて、頷かせることで、美樹の羞恥心を更に高めます。

そして、洗面道具にしまいこんでいた、美樹の大好きなアヌス兼用ディルドを彼女にわからないようにそっと取り出しました。

そう、既に私の頭の中では、ディルドで秘穴の中を掻き回され、よがらされている美樹と、

それをネタに手淫をする若者二人の酒池肉林の模様が映像化されており、私の興奮を引き出していました。

「あきさん。それはダメぇぇ。」

美樹に見つからないようにこっそり彼女のワレメにディルドをあてがってやろうと考えておりましたが、

彼女の股に近づける前に簡単に見つかってしまいました。

「でも、これ、美樹大好きだろう?」

そう言って、強引に美樹のワレメにディルドをあてがいます。

「だめ。それ入れられると美樹おかしくなっちゃう。」

そう言って、私の動きを止めようと言葉では拒否しますが、悲しいかな、美樹の身体の受け入れ態勢は万全なのです。

当然の如く、美樹の発した言葉には耳を貸さずに、一気に彼女の肉ポケットにディルドを差し込みます。

まさに、ずぶずぶという擬音がピタリとハマるかのように、ディルドが美樹の体内へと消えていきます。

しかし、潤滑油が多く溢れ出している肉ポケットは、すぐにそのディルドも排除しようとします。

たった一回の挿入で、ラブジュースに塗れテカテカになったディルドが姿を現しますが、私は再びそれを体内へと戻してやるのです。

その抽挿行為を2・3度繰り返した頃には、美樹の目はとろんとなっており、

「だめぇ、美樹おかしくなっちゃうぅ。恥ずかしいことしちゃぅぅ」

っと、トランス状態になってしまいました。


それを見ながら、自らの怒張をシゴいていた若者でしたが、すげえ、すげえ。と何度か言ったあとに、年下のテル君が元気よく白濁液を空気中に飛ばしました。

そっちこそすげえと言いたくいなるほど高く飛ばしておりました。

美樹の喘ぎ声は、次第に大きくなっていき、それは、淫らなものと化していきました。

「はっはっ、はぁぁ。み、みきも、もうだめぇぇ。あーん、いぃ…」

大好きなディルドでいいだけ割れ目ほじりされて、乱れきっています。

「ほら、自分のおっぱいは、自分で揉め。」

という命令にも素直に従い、二人の青年の前で、見せびらかす様に淫らに双乳を揉みしだいています。

また、状態を後方に倒れさせ、腰を前にを突き出すようにすることによりよりワレメを彼らにより

はっきりと見えるようにし、その下のアヌスも顔を覗かせるような体勢にすることにも従順に従いました。

美樹のこの一連の動きにより、一度は果てたテルくんも流石若いだけあって短時間での再起動に成功し、再びいきり立ったイチモツをしごき続けています。

たかのチンコも、ビンビンに勃起はしているのですが、遅漏なのか仲々発射しませんでした。

これはなんとかできないかなあ。と考えておりましたが、私の頭にはちょっとした悪知恵が働いていたのでした。

もうダラシがないぐらいにグチョグチョになった美樹のマンコに抽挿しているディルドを、美樹の気分が高まった頃合を見計らって、抽挿中止としました。

当然ですが、美樹にしてみれば、後一歩のところで何故?です。

そうです。この抽挿の継続を条件にあることを企んでいたのです。

それは、テルにパイズリしてあげることでした。

いつもならば、少しは抵抗というか戸惑いを見せる彼女でしたが、テルのをパイズリで逝かせる事ができたら、続きをするという内容を快諾し、テルを呼んでデカイ乳に挟ませました。

「うおわ。すげえ。気持ちいい。」

テルのイチモツは、美樹の乳に簡単に隠れてしまい、その様を見ることはできませんでしたが、テルの顔を見ているだけでその気持ち良さが伝わってきます。

美樹も早く逝かせようと必死なので、当然といえば当然です。

「あきさん。俺もおっぱいで挟まれたら発射できるかも?」

たかが甘えたことを言ってきます。テルが羨ましいのでしょう。

「ダメダメ。テルくんへのパイズリは、一回逝ったご褒美だもの。たかくんもまずは、自分で一回は、逝かないとね。」

と、冷たく突き放しましたが、一回逝ったあかつきには、今、テル君の行っているようなパイズリではなく、

美樹にパックリと彼のペニスを咥え込ませられないかと画策するつもりでいました。

親父さんのはさすがに躊躇して咥えませんでしたが、若いたかくんのならばどうだろうか…

そんなことを考えながら、美樹が他人の棒をパイズリしている様を興奮しながら覗き込んでいました。美樹が重心を後ろにした体勢で股を開き、ベチャベチャのワレメと萎んだアヌスを晒した時に私は、美樹の背後から抜けて美樹の横へと移動し、

パイズリする様子を覗いていたのですが、たか君からはどう見えているのかが気になって、たか君がセンズリしている位置へと移動しました。

「あきさん。来ないでくださいよ。恥ずかしいんですから。」

まあ、そうだろうなと思います。

まあ、人のセンズリを見るのもまあ面白いのですが、それよりも美樹が気になります。

美樹の方を見ると…めちゃくちゃです。

テル君が美樹にまたがるようにして美樹の両胸に棒を差し出し、美樹はそれを双乳で包んでいます。

だらしがなく開いた両足の間では、前穴も後ろ穴もヒクヒク蠢き、特に前穴は、棒を欲しがっている感がたっぷりでした。


「えっ?まじっすか?そんな事して、いいんですか?」

これは、たか君の耳元で呟いた私の言葉に対する彼の反応の言葉です。

「いいよ。と、いうより、そうなるように頑張って仕向けるから…でも俺に協力しないとダメだよ。」

「も、もちろん協力しますって。何でも協力します。まじであきさんに従います。」

たか君は、私に快く協力してくれるような事を言ってくれたのです。

「じゃあ、早く、美樹のマンコ見て一発抜きなさいよ。」

「あ、はい。それじゃあ。」

私が囁いた言葉に興味を示し、張り切ったのが功を奏したのか、美樹のイヤラシイヒクついた前穴を眺めながらたか君は数分後に気をやりました。

それに遅れること数分、美樹の巨乳に挟まれていたテルくんも二度目の爆発を起こしたのです。

それによって、美樹の乳と顎のあたりに精を飛び散らせていたのです。

「すげえなあ。セミ顔射かい?」

立て続けでの2度目発射でもそこまで飛ばす力のあるテル君に若さの片鱗を見せつけられて、驚いておりました。

「すごいねえ。美樹。いっぺんに二人の若者が美樹の身体で抜いちゃったよ。」

「あきさん。そんな言い方しないでください。恥ずかしいのですから。」

その頃テル君は美樹の元を離れ、たかくんの方へと移動していましたが、美樹はテル君に胸につけられたスペルマはそのままにして、

顎についたものだけを手で拭き取りながらそう答えます。

私は、再び美樹の背後へと回り込み、美樹の小さい体を持ち上げます。一糸まとわぬ生まれたままの姿をです。

再び、私の膝の上に彼女を乗せて、幼女のおしっこスタイルにさせます。

「さあ、約束通り、続きしてあげるよ。」

そのセリフを俺が言った直後でした。たか君が立ち上がって、私たちのところまで移動してきました。

そして、例のディルドを私から受け取ると、美樹の前穴にあてがいます。

「え?な、なに?」

予想外の行動だったのでしょう。美樹がかなり戸惑っています。

「たかくんがお礼に美樹を逝かせてくれるってさ?よかったね。」

「え?え?」

「お邪魔します。」

たか君が美樹にこのセリフを放った直後、ズブズブズブという音が聞こえたような気がしました。

ヒッ!っという美樹の息が止まったような声と共に…

たか君は、私が先ほど耳元で呟いたことを忠実に実行しようとしていたのでした。

「あーん。ダメダメダメぇぇぇ。そ、そこだめぇ」

美樹は、たか君にオマンコをディルドでつつかれて、かなりやられちゃっています。

しかし、親父さんの時とは打って変わって、楽しんでいるというか、積極的に感じていこうとする意志が伝わってくるのです。

「なんだ、美樹。さっきと違って、今度は感じまくっているんじゃないか?気持ちいいのか?」

たか君に翻弄されかかっている美樹を煽る目的も含めてそんな言葉をかけてみました。

「あきさん。ごめなさい。すごく気持ちいいの。」

淫らな表情を浮かべてそう答えました。

「あのさあ?美樹ね?何回も言うけれどさ?誰に何をされていて、誰のどこが気持ち良いのかちゃんと答えなきゃダメじゃないか。日本語は正しく言いなさいって。」

ちょっと強い口調でそのようなニュアンスの言葉を美樹に投げかけます。

ところが、美樹はこれを受けて、ちょっと戸惑ったような仕草をしたので、怒っていったと思われないように、

やや優しめに「ちゃんと言えばもっと気持ちよくなるのさ」と背中を押してあげます。

「たか君におもちゃで責められて、美樹のおまんこ、すごく気持ちよくなっています。あぁぁ、すっごくきもちいいぃぃ。」

さあ、美樹が乱れまくり始まりました。

「さあ、たか君、もっと激しくして、美樹をより気持ちよくさせてあげてよ。そして、テル君、美樹のおっぱい揉んであげて。」

「え?いいんですか?」

テル君が、俺の言ったセリフに対してそう聞き返してきます。

「いちいち、いいのかどうかなんて聞かない!やってって言われたら、やって。」

「あ、はい。わかりました。」

とりあえず、この若者二人に関しては、うまくコントロールできたようです。

たか君に前穴をほじくられ、テル君に双丘を揉みしだかれ、美樹は官能の淵に落ちていこうとしています。

そこで、私は、洗面道具から、スキンを取り出し、こっそり自分のイチモツに装着させました。

体勢が体勢だったので、ちょっと手間取りましたが…。さあ、私の準備は整いました。

たか君とテル君の美樹に対する責めを少し止めさせて、二人を離させます。

そして、再び、美樹を持ち上げると、美樹の肛門めがけて、イチモツを突き立てます。

「え、え?そ、そっち?」

美樹が慌てふためいています。

「すげえ。アナルセックスだ。」

ローション等を使っておりませんので、挿入に時間はかかりましたが、その間、たか君もテル君も興奮気味で、

私のイチモツが美樹の肛門の中に隠れていく様を見守っていました。


私が美樹の肛門を塞いだ後は、たか君は前穴にディルドをテル君には胸への責めを再開させました。

美樹も再びとろんという目に変わり、喘ぎ声を出し始めます。そりゃそうです。3人の男に責められているのですから…

俺も変な感じです。美樹の肛門の中では動かさずにただ、栓の役割をしていただけですが、たか君の出し入れするディルドの動きが微妙に伝わってくるからなのです。

まあ、それはともかく、胸を揉んでいたテル君でしたが、途中で、美樹に舐めて欲しいと半ば強引に言わせて、後半は口で乳首を吸って舐めていました。

たか君のディルド挿入も、どんどん激しくなってきます。

このように、美樹も色々な条件が重なり、感が極まってきたのか、遂には露天風呂という場所にも関わらず、高らかに声を上げて逝ってしまったのでした。

「あはぁぁぁぁぁ、だめぇぇぇぇぇぇ、逝ぐぅぅぅ。」

このような感じで…


一回逝ったので、私達は、美樹への責めを一時中断しました。

美樹の肛門からも、愚息を引き抜き、私の上からも開放してあげるのです。

放心状態の美樹は、ぐたりとなってしまいましたので、足を湯に浸からせた状態で、そのまま後方に倒れ込ませ湯船の縁石と芝生に寝転ぶような形にしてあげました。

まあ、何れにしても混浴のこの場所に入ってきた人には美樹の股間が見えてしまう感じでしょう。

しかし、残念ながらと言いましょうか、幸運なことにと申しましょうか、美樹がむくりと起き上がるまでは、誰も来ませんでした。しかし、実は、美樹が起き上がったのには明確な理由があったのです。

「どうした?美樹?」

起き上がり、すごすごと男性の露天風呂に移動しようとして歩き出した美樹に私はそう声掛けします。

「あ、トイレに…」

他に二人若者がいるので、恥ずかしそうにそう答えてきました。

そう、美樹は男性の更衣室で着替えたので、服はそこにあるからなのでした。

「美樹が一人で行って、誰か他の客来たらどうするのさ?」

「あ…」

どうやら、私たち以外にお客さんが居る、もしくは来るという概念が彼女の頭にはなかったようです。

まあ、確かに空いていると言うより、ほぼ客のいない旅館なのではありますが…

「どうしよう。」

美樹が困っています。

ここで、また私が仕掛けてみます。

「そこいらですれば?」

「ええっ!」

この混浴露天風呂の湯船の周囲には、芝生が広がり、すぐ横に川が流れているのですが、川まで出てしまうと宿の部屋から見えてしまう可能性があるので、

垣根のある芝生の位置であれば、我々以外には見えないと踏んで提案したのです。

「だって、更衣室に行ったら、親父さんが待っているかもしれないぜ?いいのか?」

このセリフはどうやら、決め手になったようです。すごすごと、こちらに戻ってきて、湯船の縁石に上がり、その先の芝生を奥に向かって歩こうとしています。

「美樹美樹。ここでしなよ。」

私は、縁石のすぐ傍の芝生を指差してこう言います。

「ええっ!ここじゃあ、丸見え…」

「いいじゃないか。この二人には、もうおっぱいもおまんこも見られちゃったんだし、変に隠れて、他の人に新たに見られるよりは良いでしょう?違う?」

「そうですけれど…」

まあ、とは言っても、女性ならば当然戸惑いますよね。当たり前です。

でも、そんなことを言っていられない状況でも実際なかったようです。

「見ないでくださいね。」

美樹は私が指示した地点でこちらに尻を見せしゃがみこみました。

「違う違う、こっち向くんだよ。」

私は、美樹の体の向きをこちら側に向かせ、そのまま、放尿させました。

眼前では、若者二人が美樹の放尿を覗き込んでいます。

「初めて見たあ。すげえなあ。」

たか君もテル君も大感激です。

美樹は、我々と視線が合わないように顔を背け、目を瞑りながら、股間から尿を勢いよく噴出させています。

これが、できるようであれば、彼らの肉棒を咥えてしゃぶる位の事は出来るのではないかと、私は考えておりました。

この旅館での本日の最後の仕上げに向けてカウントダウンしようとしていました。
美樹はこの若者二人に身体を晒し、触らせ、放尿までも見せてしまった事により、私の命令で何かをするということについての抵抗を止めたようです。
後で聞くと、めちゃくちゃなことはしないだろうなと思っていたということでしたが…

さて、私は、ここで、再び美樹に湯船の縁石に腰掛けさせ、そのまま外の芝生の方へと倒します。
これで、湯船の中にいる者からは、美樹の股間が丸見えです。

もちろん、先ほど、美樹が放尿により作った水溜りからは、少し離れた場所で行っています。

「美樹。今度はたか君のを挟んであげてよ。」

「あ、はい。」

美樹はかなり素直になっています。

たか君も、慣れてきたのか、俺に言われたまま、芝生の上に横たわった美樹の胸の辺りに腰を下ろし、美樹の胸の挟まれに行きます。

「いやー本当にでかいですよねえ。」

それだけは口にしましたが、その後は、美樹ご自慢の肉に挟まれてご満悦のようでした。
美樹は美樹で、俺とテル君に晒している媚肉を紅潮させ、更にはヒクヒクと脈を打たせています。
テル君は、そんな美樹の下の口の変化を見ながら再び自らの怒張を擦っているのです。

そんな彼に向かって「テル君、あそこ舐めてあげてやりなよ。」と言います。

エッと言うような表情を浮かべて、こちらに顔を向けますが、私は、コクりと頷いただけでした。

彼は、肉棒を摩るのを中断し、美樹に近づいていきます。
彼は、いきなり媚肉に口を当てることはせずに、まずは淫裂に沿って人差指を這わします。

「ああ、そこだめぇ。」

反射なのでしょう。媚肉を触られた美樹がそう呟きます。

テル君は、クリトリスを指でつついたり、軽く撫でたりしています。時より穴に指を一本入れてみたりもしています。

と思っていたら、更に中指も使って、口を広げ、「綺麗です。」とまたもやリップサービスしています。

一瞬の間の後、美樹の秘孔にテル君の唇が近づきました。
当たるか当たらないかのタイミングで美樹の口から吐息が漏れます。

「んんっ!」

私は横からこれを眺めていたのですが、テル君の舌は、クリトリスも捉えます。
この瞬間、美樹の身体がガクガクっと震えるのです。

それを見てテル君も「もーこれ、たまんないっす。」っと大感激です。

彼もお返しとばかり張り切って、ベチャベチャ、クチュクチュとわざと音を鳴らして舐めっています。

「んんー」

美樹の顔は、たか君の体の影になっているので見えませんが、恐らく切ない表情を浮かべているに違いありません。
そして、今は、その表情はたか君が独占しているのです。

「あぁん」

大きな喘ぎ声こそ出しませんが、感じてきているようです。
気のせいか、クリトリスも大きく肥大している気がします。

「はぁああぁ」

美樹もたまらなくなってきてはいるのでしょう。

そんな中でした、たか君がいきなり言いだしたのです。

「あきさん。パイズリも良いのですけれど、フェラはまずいっすか?」

たか君が調子に乗って美樹のフェラを求めてきたのです。

「だってさ?美樹はどうなの?」

たか君の体を回り込んで、美樹の顔が見える位置まで移動しながら幹に問いかけると、あーあ、美樹の顔は、すっかりいっちゃっています。

それを見て、「口元に持って行ってみればいいんじゃない?」

私は、そのようにたか君へと伝えます。

彼は、私の許しの言葉を待っていたのでしょう。
待っていましたとばかりに、美樹の胸から肉棒を抜いて、ちょっと前進します。そして、美樹の口元へそれを近づけます。

美樹は、ちらりと私の方に視線を送ってきましたので、軽く頷いてやると、それを確認してから、たか君の大きくなった肉棒を掴み、ゆっくりと咥え込みました。
美樹が私の前で、私以外の肉棒を体内に抱え込んだ初めての瞬間でした。

この後、飲みこそはしませんでしたが、たか君もテル君も美樹の口内に白濁液を噴出し、
更にその後、美樹の乳首舐め状態&手コキで、もう一発白濁液を放出させたのでした。
ここで知り合った二人とは、これからも交流が続きました。
特に、たか君はここに彼女を連れてきて私に紹介してくれました。

そして、その後、二人の間柄の相談ということで、彼女の相談を聞いているうちに、彼女自身を頂くことにもなり、撮影まで許してもらえる事にもなったのです。
まあ、その話は、また機会がありましたらといううことで…
露天風呂での酒池肉林のひとときが終わった後は、少しだけ若者二人と話をしたあと、皆で男性用の脱衣場へと戻り、
そこで美樹のセクシーランジェリー着衣を楽しみました。

恥ずかしそうに、自らの素っ裸を晒す美樹も良いものですが、ブラを装着しても、大きすぎる胸の膨らみとその先端の甍は隠すことができず、
きちんとブラをつけようとする為に必ず女性が行う肉集めのような行為も勿論しますが、膨らみを大きくするだけで、隠すことができず、
それを見られている羞恥心からか、切ない表情を浮かべた美樹がこれまた妖艶で私にとってはたまらないのです。

ショーツも同じでした。スケスケ穴あきですから、履いたほうが余計に恥ずかしいという感じがするのです。
美樹自身も、もう既にその世界にどっぷりと入ってしまっているので、恥ずかしいと言いながら、
自らの裸体を晒すことに悦びさえ感じてしまっているのか、やや嫌がる素振りは見せながらも、抵抗することなく、私の言うがままになっています。

淫らなランジェリーに身を包み、年下の男たちに熟れた身体を見せつけます。勿論私の命令で。
木製の丸椅子を使っていろいろなポージングで自らの身体を晒します。

それをずっと見せつけられていた若者たちは、さすが元気です。何度も射精をしているというのに、その塊は天を向き始めています。


しかし、それに構っているわけにもいかなくなってきました。
おっぱいを強調させたり、割れ目を広げたりさせているうちに、私自身の息子も成長期に入ってきたようなのです。

「あ、あきさんのオチンチン大きくなってきている。」

すかさず、それを美樹に見つけられ、成長過程のものを口に含まれてしまったのです。あとは、ご想像の通りです。

みるみるうちに、成長を促進され、挿入には十分すぎるほどの硬度とされてしまったのです。
そうなれば、もう、どっぷりとはまってしまっている美樹が切り出す言葉は一つです。

「あきさん、入れてください」

これだけです。

正直、さっきは流れでしてしまいましたが、ギャラリーがいる前でのプレイは気が引けたのですが、
シュチュに燃え上がっている若者二人に後押しされるような形にもなり、美樹をゴザの上に寝かせると、ランジェリー姿のまま挿入を試みます。

美樹の前穴は、全く問題がないほど濡れていましたので、そのまま、にゅるりと私を受け入れました。
そして、早くも、アンアンと喘ぎ始まったのでした。

気分が盛り上がっていたせいなのか、はたまたちょっとした体位の変化から角度が良かったのか、

「あぁぁ、そこ、いぃぃぃ…」「気持ち良くておかしくなりそう。」などという言葉が自然と彼女の口から飛び出してきます。

ここは、露天風呂の男性脱衣室であることや、若者二人に見られているのだということを強調して伝えても、一向にお構いなしです。

「もう、どうでもいいの。気持ちよければ」

「これがいいの。感じるの。」

などと、理性をどこかに吹っ飛ばしたようなセリフばかりが返って来ます。
それを証明するかの如く、美樹の乳首はビン!っと勃起しており、天に向けてそびえ立っています。

私の息子を優しく包み込んでいる前穴は、それを離してなるものかという意思があるのではと思われるほど、締め付けてもきます。

アンアン、と喘ぐ美樹を見て数ヶ月前の合コンを思い出します。
初めて会ったあの日、今の我々の行動を誰が予想できたであろうか。
美樹の事は清楚な人妻と感じていたのに…さて、ここで、そんな美樹の容姿について少し語ろうと思います。
余計な情報だと思われる方は、その67へ飛んでください。

皆さんは、枡田絵理奈さんというアナウンサーご存知ですか?
TBSのアナウンサーなのですが、1985年12月25日生まれの27歳なのだそうですが、
彼女は、この頃の美樹にえらく似ているのです。大人しそうな所というか、気の弱そうなところというか、時より見せる切なそうな眼差しなんか特にそうです。

去年の春(2012年)にひるおび!というお昼の情報番組をたまたま見ていたところ、彼女を初見した時にあまりにもルックスや雰囲気が似ていたのでびっくりしたのです。
チューボーですよ!にも出ていますが、こちらは、真面目にというか切ない表情を見せる機会が少ないせいか、ひるおび!ほどムムム…感はないのですが。(^^;
表情だけではなく、化粧が違うなどの理由からそう感じるのでしょうか。

ちなみに、今回これを書くに当たり、枡田絵理奈さんをちょっとだけ調べてみました。非公開故のあくまで想定(想像?)値らしいのですが、
B86のEカップ/W60/H89だそうで、美樹ほどではないにしても、けっこうな巨乳さんのようですね。
タレント時代に撮ったと思われる乳揺らしジョギング映像があちこちに飾ってあり、拝見しましたが、確かにいい揺れしていました。
身長は163cmだそうですので、美樹より遥かに高いようです。

どうでしょうか?少しは、美樹のイメージがつかめたでしょうか?
私は、こういうルックスの子とめぐり合い、この奥さんに淫語言わせたり、露出させたり、いやらしい事を色々させていたのです。美樹は、この日、この脱衣室で何度か気をやりました。
私は、美樹の前穴で一発。
たか君とテル君も、もう一回づつ美樹の口内で果てたのでした。

この日は結局、露天風呂でほぼ一日を過ごし、オヤジさんが用意してくれた部屋は殆んど使いませんでした。

そして、帰りの車中では、露天風呂での興奮状態がやや収まった美樹が、大人しく助手席に乗っています。
彼女が駐車している駐車場まで送る途中です。
何も話さない彼女に、「今日はどうだった?」と聞いてみます。

「凄かった、です。」

彼女はそうポツリと言いました。

「何回逝かされたかわからないです。」

「でも、気持ちよかったのだろう?」

この問いに、美樹は言葉を失います。

「………、はい。」

それは、蚊の鳴くような声でした。
気持ち、顔も赤らめていた気がします。

「美樹はこういうのが好きな変態なんだもんね。」

これについても、返答がありません。しかし、首は、静かにそして小さくですが縦に振ったのでした。

その動作を確認した私は、再び美樹に命じます。

「おっぱい見せろよ。美樹!」

「えっ?帰りもですか?」

「帰りだからだよ。また一週間、美樹を見れなくなるのだから、ギリギリまで見て、目に焼きつけておかないといけないじゃないか。」

無茶苦茶な理論なのですが、正直な俺の気持ちでもあります。
美樹には、それが伝わったのか、助手席で静かにブラウスのボタンを外します。
私は、気持ち車内ヒーターの設定温度を上げます。
ブラウスのボタンを外すと、オープンブラが見えます。オープンブラが見えるということは、乳房が丸見えだということなのです。

「美樹、そこで、オナニーしてよ。美樹がここまでっていうギリギリの場所に来るまででいいから。」

ちょっと躊躇った感は見受けられたものの、美樹はもう私の命令には逆らいませんでした。
すれ違う車はありました。ありましたが、どの程度見えていたかどうかなんてわかりません。
でも、美樹は本当に市内に入るギリギリまで助手席に座りながらオナニーを続けてくれました。

私は更に、なるべく大きな声を上げることと、その時には出来るだけ淫語を使うことを付け加えました。
美樹は切なくも感じてしまいどうしようもないような表情を浮かべながら、自らの巨乳を揉みしだき、
秘貝の合わせ目に指を差し込み動かす度に高らかに嘶き、自分の事を露出狂の変態女と自虐しています。

「あきさん。美樹は、露出狂の変態女です。いやらしい美樹の女の部分の音を聞いてください。」

そう言いながら、加えて、ふしだらに見えるデカ乳とだらしないほどに濡れてグチャグチャになっているメス穴だとこれまた自虐的な告白をし、淫らなセリフを連発しています。

「あきさーん。美樹の気持ち悪いおっぱいとだらしがない程クチュクチュになっているおまんこが、いやらしいです。
あきさんのおちんちんが大好きで、いつも、入れられるの待っています。」

このセリフも、私に突っ込まれてしまうのです。
そう、彼女が言ったおちんちんの部分をちんぽと言い換えさせられて、再び同じことを言わされるのです。
もう、私にとって美樹は、完全に支配下に置いた感がありました。


市内に入ってからは、ブラウスこそ直させ、上半身はきちんとさせましたが、下はそのまま、
美樹の車が置いてある駐車場に着くまでいじらせて言葉遊びを続けていました。

言葉遊びの最中に来週の約束もします。
来週は、温泉などに行かずに二人でゆっくり過ごしたいとのことだったので、また午前中から夕方までのロングステイを使ってラブホで過ごす事にしました。

最後は、彼女の車の正面に向かい合うように駐車をすると、彼女は「あきさん、バイバイ。また来週ね。」と言って手を振りながら、自分の車の運転席へと戻っていきます。

そして、運転席に座ると、周囲を見渡すようにしてから、私の方を向いて、ブラウスのボタンを外し、自慢の乳を出したのだと思います。

何故「思います」かと言うと、彼女背が低いので、出したようには見えたのですが、ハンドルなどの障害物などもあり、正直、乳はよく見えなかったのです。
でも、私の車を降りる際に指示したことは、きちんと行ったようです。


こうして、今週の土曜日もあっという間に過ぎ去っていったのでした。
ここで、話は翌週の金曜日まで一気に飛びます。
そう、金曜日は明日はどうしようかとメールで打合せする日です。

ところが、この日はどうしたことか、いつもの時間になっても美樹からのメールは届きません。
暗黙のルールというか、美樹の旦那にバレてはいけないので、来たメールに返信はしても、
こちらからいきなりメールはしておりませんでしたので、この日もそのまま夜は更けていきました。

またもや、美樹の旦那に何かがあって私に連絡できなくなったのだろうと思い、明日土曜日は、いきなり連絡が来ても良いように
「場合によっては出て行くかもしれないというような用事っぽいものが入っている」ということにしておきました。

ところが、深夜三時近くにいきなりメールが届きました。

「あきさん、起きていますか?」

私は、一時前には既に布団に入り、一度眠りについたのですが、どういう訳かその時間に目を覚まし、時計を見るともうすぐ三時。
一応携帯を見てみるも、美樹からは何の知らせもないなあと思って携帯を枕元に置いた瞬間にバイブが鳴ったのでした。虫の知らせとでも言いましょうか?
ともかく、メールが届いたので、私もメールをすぐ返信します。

「どういう訳か目覚めていた。」

「起こしてしまいましたか?」

「いや、突然目が覚めて、携帯を眺めていたら、タイミングよくメールが届いたのさ。(笑)」

などと、一言会話メールの様な事をしておりました。

「明日、大丈夫ですか?明日といっても、もう、今日ですけれど。」

「大丈夫だよ。美樹から連絡があり次第行動に移そうとしていたから。」

「わかりました。では、明日、いつものところに9時にお願いします。」

「了解。あ、明日の下着は、俺があげた白いやつね。わかるよね?」

「Hなやつですね。」

「そうそう。」

「わかりました。」

「じゃあ、明日楽しみにしているね。」

「私も楽しみにしています。」

「了解。おやすみ。」

「おやすみなさい。」

こんな感じのメールのやり取りだったと思います。
ところが、私は、このメールのやりとりですっかり目が覚めてしまい、眠りにつくまでしばしの時を必要としました。

………。

携帯の目覚ましが鳴っているようです。
目がしょぼしょぼして開けられないので、五月蝿い方向に手を伸ばします。ようやくタオルケットや
バスタオルの塊の中から携帯を見つけ出して慌てて消すのですが、いつもだと、昨晩はなかなか寝付けなかった上、
本日は休日という背景ゆえに、もう一眠りといくところですが、今日は別。
何とか奮起させて必死に頭を覚醒させ、何とか目を覚まさせようとしておりました。

朝の目覚ましとの格闘から、三時間近くが経過しました。
この頃にはすっかり頭は冴えて、美樹の到着を待っています。

ここは、とあるパチンコ屋の駐車場。今日の美樹との待ち合わせ場所です。
やがて、美樹の車が入ってきます。私を見つけたのでしょう、運転しながらも、手を振って近づいてきます。
そして、私の車の横に駐車したのでした。

忘れもしません。今日の彼女はワンピースの上にコートを羽織っていたようです。
私も一度外に出て、彼女と顔を合わせ、簡単な挨拶を交わすと、彼女は私の車の助手席に乗り込んできます。

いよいよ出発です。以前にも行ったことがありますが、土曜日のロングステイということで、
午前10時から午後4時まで定額でいれるサービスがあるホテルです。
前に来たとき、美樹の恥毛を剃り上げた例のラブホテルです。

しかし、このホテルに少し早く着いてしまったようです。まだ、9時45分くらいでした。
さすがに15分も早く着いてしまうと、ちょっと早いけれどダメ?的な交渉が出来る訳もなく、私達は車の中で時が来るのを待つことにしました。
しかし、この頃、最高に調子に乗っていた私は、このままダラダラと二人で雑談をして時間を過ごす気など毛頭ありません。

ワンピースですから、非常に脱ぎにくいことは分かっていますが、いや、わかっているからこそ尚、
それを脱がせて今朝方メールで指示をした下着をきちんと着けているかの確認をしたくなります。
万が一同じように、ロングステイでこのホテルに来るカップルがいて、この駐車場に入ってこようものならば、
見られてしまうとわかっていますが、そんなことを構ってなどはいられません。

「美樹。下着チェックしようか?」

「あ、来るんじゃないかなと思っていましたけど、やっぱりここでですか?」

半ば呆れ顔の美樹ですが、反抗するわけではありません。寧ろ、私の要望がわかったと見えて、
首元で締めているリボンをほどき、ワンピースを脱ぎにかかっています。
とは言っても、車に乗ったままワンピースを脱ぐわけですから、結構大変なのです。ゴソゴソやっておりました。


数分待っておりましたところ、ようやく、水着姿のような美樹が眼前に広がりました。
確かに形状的には、ハイレグのビキニという水着姿のようではあるのですが、
その白いブラジャーはレース生地というか、ガーゼ生地というか、とにかく、可視光線で透けて乳首が丸見えなのです。

下に履いているハイレグのショーツもブラジャーと同じ素材で出来ておりますので、割れ目の上部に少しばかりの漆黒の塊はありますが、
クレバス自体は何も隠せずに、明確に亀裂が見えています。

ここで、私は、隠し持っていたピンクローターのスイッチを入れて、それを下着の上から乳首に当ててみました。
最初こそは、「いやあ。何を準備していたんですか。」などと、笑っておりましたが、右に左にと交互に乳首をいじっていくうちにそんな余裕はなくなり、
「はあ、はあ」と息が徐々に荒くなり、腰を振りだす始末でした。

そうなれば、今度のターゲットは、下のクレバスとなり、割れ目をなぞり、中央の突起にもあてがって、いじりだします。
その頃には、いつものような切ない表情を浮かべて、荒い息の他にも「あっ、あっ。」というような喘ぎ声も加わり、
私が、前筋やクリにローターを当て易いように足を開いてくれます。

更に我慢ができなくなり、身体が時よりピクンピクンと痙攣のような状態になってくると、私は、助手席でM字開脚をさせ、
ショーツを捲って直に前筋と突起にローターを当ててやります。

「あん、あん、うっ、うっ。」と更に身体をビクつかせ、口も逆三日月になるような感じに変形させ、感じています。


時間は既に10時を回っておりました。

予想通り、10時過ぎると、1台の乗用車が入ってきて、駐車場に車を停め男女二人がホテルに入っていきます。
20代中・後半位の女性と30代後半か、40代前半くらいの男性です。援助かな?とも思いましたが、
男性が、あられもない姿の美樹を見つけ、興味津々に覗いていこうとしたところ、
女性に腕を引っ張られてホテル内へと連れて行かれましたので、ちゃんとしたカップルなのでしょう。

と、まあ、美樹責めのために私もあまり余裕がない中での、二人の観察でした。

「バイブも入れてあげようか?」

私は美樹にそう問いかけます。

「あきさん。続きは、ホテルの中でしてください。ここ、落ち着かないです。」

今入っていったカップルに覗かれていったことは、美樹も気づいているはずです。
それが、恥ずかしかったからか、本当に車内が落ち着かないのか、真実はわかりませんが、美樹の望みは叶えてあげようと思っておりましたので、
この続きは、ホテルにチェックインしてからということにしました。
ただ、ワンピースはもう着せずに、このままの状態でコートだけ上に羽織り、ホテルへと歩みを進めたのでした。

その間に、美樹にこう言われました。

「あきさん。今日は、存分に楽しみましょうね。そして、今日は大事なお話があります。お話後で聞いてくださいね。」

何の話か、全く想像できませんでしたが、私は、首を縦に振るしかありませんでした。

「わかったよ。でも、大事な話って何?」

「うーん。それは、後でお話します。」

どんな話かわからないという不安感を抱いたまま、ホテルへと入っていった私たちでした。
ホテルにチェックインした私は、早速、美樹に羽織らせていたコートを脱ぎ去るように指示します。

美樹もそれを覚悟していたのか、何も言わずに、スケスケの下着状態になります。
残念ながら他のお客さんが入ってくるようなアクシデントは起きませんでしたので、部屋に入る前の廊下で冒険を敢行しました。

部屋の入口のドアを開けた状態でいつでも閉められる状況下ではありながらですが、例の下着姿でM字開脚させ、
ショーツを横に少しずらし割れ目を露出させると、上部しか毛の残っていない綺麗なクレバスにピンクローターをあてがい、
同時にミニバイブでの前穴抽挿を行います。
一回逝ったら部屋に入ろうね。とそれだけ告げて。


ところが、こうなると気ばかりが焦るのか、なかなか逝けなくなるものなのですね。
わざとローターはクリトリスには当たらないようにしていますが、それでも、いつもならば前穴だけでも逝ってしまう美樹が悪戦苦闘しています。

ただ、感じているのは間違いないらしくアハンアハンという喘ぎ声は廊下を木霊しています。

「あ、あきさん。お願い。クリに当ててください。」

中々逝く所までたどり着けないらしく、美樹が哀願してきますが、ここで、条件を緩和するわけにはいきません。

「俺は両手がふさがっているのだから、美樹が乳首でも弄ったらいいじゃん。」

そう冷たく言い放つだけです。

相変わらず、喘ぎながらも、「またあきさんの意地悪始まった。」とだけ呟くも、
自らスケスケのブラジャーを下から捲り上げて乳首を晒すとその突起を指で弾き自慰を始めます。
喘ぎ声も益々大きくなり、他の部屋に聞こえているのだろうなと想像するだけで私の興奮も高まっていったのでした。本当に変態です。

ところが、これを続けるうちに、美樹の前穴からは液体が流れだし、バイブの抽挿がスムーズになってきます。
逝く事にかなり難儀していた美樹でしたが、もうそろそろでしょう。

「アッアッアッアッ」という小刻みな喘ぎ声を放つようになります。

どうやら、時間の問題です。

「イイイイイイイイイイイイ」

どうやらその時が来たようです。

「ああ、ダメー」

「何がダメなんだい?」

更に追い込みます。

その間も前穴の抽挿はやめません。
目を瞑ってしまっている美樹の目を開けさせてこちらを見るように言います。
多分それが、恥ずかしいと思ったからの行為でしたが、それが美樹にとっては起爆剤になったようです。

「ああ、逝っちゃうぅぅぅ。」

来ました。このセリフを待っていました。

「どこ逝くの?ん?」

「ああー、美樹のオマンコ逝くぅぅぅぅぅ。」

と、淫らなセリフを廊下に響き渡らせました。

この女も変態です。


先程美樹と約束したとおり、一回逝きましたので、私達は入口のドアを閉めて部屋の中に入りました。

美樹はと言うと、息を切らして入口付近に立ち竦んでいます。

「どうした?美樹。疲れた?」

「あ、少し。でも、大丈夫ですよ。」

「まずは、朝風呂って洒落込むか?」

「あ、いいですね。」

私、実は結構、マメなんです。

美樹とのこの台詞のやり取り直後には、バスルームへと移動して、バスタブに湯を張っておりました。

バスタブの横に、入浴剤が三種類ほど並べられて置かれていたのですが、

そのひとつに発泡入浴剤というものがあったので、それを手に取りながら、美樹に話しかけます。

「発泡入浴剤だってさ。あれ?前に来た時、こんなのあったっけ?」

「あったと思いますよ。でも、この間は、毛を剃るのに夢中になっていましたから、普通のを入れた気がします。」

そう、やや恥ずかしそうに言います。

「そうか。じゃあ、今日はこれにしようか。泡まみれの美樹を見るのもオツだし。」

そう言って、私は、発泡入浴剤の封を開けて、湯が注がれている蛇口の近くにその入浴剤の粉末を撒きます。

その途端、お湯に反応した粉末が水面付近に泡を発生させ、バスタブ全体に徐々に広がっていきました。

美樹もそんな状態のバスタブをじっと眺めていました。

「さてとだ。美樹。」

「はい?」

私が何を言いだすのかと、不思議そうな思いのこもった瞳で私を見つめます。

そう、私がとっても好きなこの視線です。

「美樹のシャワーシーンをご披露してもらおうかな?」

「はい?」

今度は、何をする気ですか?とでも言いたげな「はい?」でした。

「じゃあ、言い方変えようか。一緒にシャワー浴びようか。」

「あ、はい!」

元気な美樹の返事が返ってきます。

ここで、私は一度バスルームから外に出て、服を脱ぎ始めたので、美樹も私について、一緒に出てこようとしていました。

とりあえず、それを制します。

「美樹さあ?替えの下着は持ってきているんだよね?」

「ええ。勿論持ってきていますよ。」

「じゃあ、今日はその下着のまま入浴しちゃおうか。水着感覚で。」

「水着感覚でって…」

美樹が着衣している下着は、何度も説明していますが、ガーゼ生地のようなスケスケ白下着です。

とても、水着としての役割は果たせません。

しかし、既に素っ裸になった私が再びバスルームへと戻っていきましたので、美樹はそのまま居るしかありません。

そして、私の要望通りに下着姿のままで、シャワーを浴び始めます。

彼女の下着は、今のままでもスケスケなのですが、シャワーが当たって濡れると、そのスケスケ具合を益々増します。

どのように説明すれば良いでしょうか?白く透けていたのが、透明に変わると言うか、透明度が上がるというか、そんな感じです。

「やっぱり、下着でシャワーってエロいよね。」

「何か、裸より恥ずかしいですね。でも、あきさんは本当に色々なこと考えますよね。」

「ん?いやかい?」

「いいえ。面白いなあって言うか、よく思いつくなあ、すごいなあって感心しているんです。」

「そかそか。それは、最高の賛辞だね。じゃあさ、褒められついでにさ?」

「はい?」

「そこで、オナニーして見せてよ。」

「はい?」

再び美樹は、何をさせる気ですか?正気ですか?とでも言いたげな「はい?」の返事を返してきます。

でも、私は一度言った事は撤回はしません。それは彼女も知っていますので、彼女がすることは一つです。

「はい。」

そう一言だけ小さな声で答えると、濡れて透明度の上がったブラの上から乳房を揉み出し、やがて乳首をいじりだし始めます。

その過程で、ブラが下にずれ、乳首が飛び出すと、思い切ってブラを下げて、乳房を丸出しにさせると直に乳房を揉み、指で乳首を刺激します。

私は、バスタブ横のちょっと腰を掛けられる場所にバスタオルを敷くと、そこへ美樹の腰をかけさせます。

その頃には、美樹のショーツの透明度も上がっており、ショーツの上から、

割れ目上部にしか毛を残していないそれと、割れ目が丸見えになっていました。

「さあ、下もいっちゃいなよ。」

わたしの指示を契機に、左手は乳房と乳首担当となり、

そして、右手はショーツを横にめくって割れ目付近に指を這わせる担当と役割分担が決まったのでした。

前穴担当の右手の指は、割れ目付近を擦るようにいじっていましたが、やがて割れ目を沿うような上下運動へと変化し、

それに合わせていつのまにか上の口からは、可愛い吐息が漏れ始めたのでした。

私がほくそ笑んでいるのは言うまでもありません。

「ほらほら。ちゃんと俺にワレメも中身も見せて。」

「そのでっかいおっぱいも私の性感帯なのですって、見せつけるくらいに。」

などと、まるで映画の監督かという感じの指示を美樹に突きつけます。

美樹は、そのんな指示に文句も言わず、素直に従っているのです。吐息を吐きながら。

クリと乳首を指で弄っている間に、その吐息がやや速くそして大きくなっていきましたが、

インターバルでもあったのでしょうか、その指の動きを若干緩めました。それと同時に吐息も静かになっていきます。

「あきさん。ごめんなさい。すごく気持ちいいの。」

吐息の代わりに美樹の口から漏れたのはその言葉でした。

深呼吸ではないのですが、少し休憩のような感じでゆっくりとした動きになっていた美樹はやや大きめの呼吸をすると、

左手の指での乳首責めをやめて左乳房を覆い隠すような感じでの揉み愛撫に変わりました。

「あきさん。美樹、指入れちゃいます。」

そして、こう宣言すると、右手の中指を、ワレメに入れてしまいました。

指の出し入れというよりは、穴の中を掻き回すような動きをしています。

左手は左乳房を持ち上げるように配置替えをし、親指で勃起し始まっている乳頭を摩っています。

そして、快感が頭を突き上げ始めたのか、目を瞑って、首の運動をするかの如く回したと思うと、

顎をこちらに突き出した感じで更に2、30°ほど傾けた位置に固定されました。

右中指の動きと左手及びその親指の動きは激しくなり、それと一緒に吐息も再び速くそして、大きくなっていきます。

しかし、ここでまたインターバルです。

右中指をワレメから抜き、再びクレバスに沿った上下運動へと戻り、左手も左乳房を離れ、

右乳房に行ったりまた戻ったりを繰り返すのです。

そう思っていると、今度は、右手中指と薬指の二本をクレバスの中へと沈めます。

そして、少々の出し入れとかき回しを再び開始するのです。

恐らく、美樹は、普段からしているような感じのオナニーの集大成を私に披露してくれているのでしょう。

出ては、引くのようなボクシングの見事なヒット&ウエイを見せられている感じです。

いいえ、事実上それに魅せられていました。

その間にも左手は、親指と人差し指で今度は右の乳首を挟んで摘んでいます。

美樹の股間から、くちゅくちゅというようなイヤラシイ音が大きく聞こえたのもこの頃だったと記憶しています。

この辺りから一気に追い込みがかかりました。

彼女の両手とその指の動きが大きく激しくなり、いやらしい音もそれに比例します。

声も激しく高らかとなり、遂に…

「あ。だめ。逝くぅぅ」

と小さく囁いたかと思うと、それまでこちらを向いていた顔を下へと向けてしまうのですが、

その表情は踏ん張るようなしかめっ面をしているのです。

一瞬だけ、身体がガクッとしたかと思うと、すぐその顔を私の方に向けて、例の切ない表情を浮かべます。

「はあっ、はあっ、はあっ。」っと肩で息をしています。

「ああ。はあっ、はあっ。」

何も言わずに、フォローアップなのか、再び右人差し指でワレメを摩り、左手は左乳房をゆっくりと揉んでいます。

「恥ずかしい。逝っちゃった。」

そう言って、彼女は、バスタブの横に腰掛けていた腰を下に下ろすと、くるりとこちらに背を向けてしまいます。

でも、その状態で振り向き、ちらりと視線はこちらに向けてくるのです。

いかにも恥ずかしそうに。

「今度は、お尻を愛撫するところを見せてくれるのだね?」

私は、そう決め付けて美樹に伝えました。

美樹は最初からそうする気だったのかどうかは定かではありませんが、お尻をこちらに突き出して、

左手は、先ほど自分が腰掛けていたところのバスタオルに手を置いて、右手で、お尻を撫で回したのです。

かろうじてお尻を隠していたショーツもここで、ずらして、可愛い小さな菊門とバックから覗く割れ目も晒してくれます。

晒しながら、お尻を愛撫しています。

「ああ、美樹、またいやらしくなっている。」

そう呟いたあとです。

彼女は、左足を大きく上げると、左手を付いている近くにその左足を乗せました。

これにより、股が大きく開いて、私が屈むことにより、二つの穴が丸見えになりました。

「あきさん。見えちゃっている?」

切ない声で、私にそう聞いてきます。

「ああ。ケツの穴もまんこ穴もバッチリ丸見えだよ。」

「ああ。いやらしい。私人妻なのに…」

こうする事で、美樹は自分を更に追い込んでいるようです。

中指と薬指で前穴をくつろげるようにしながら溝に沿って前後させています。

「ああ。いやらしいいけない人妻だね。そのまま、オナるところ見せてくれるんだよな?」

この私の問いに口で答えることはなかったのですが、その分行動に示したのでした。

「はあ、あわわ」とでも表現した方が良いでしょうか。

よくわからぬ声を上げた途端、美樹の中指と薬指は、前穴へとズブリと入っていきます。

そして、最初はゆっくりと、そして次第に早くリズミカルに出し入れが始まります。

それに伴い、口からは、「あはん、あはあん」というべきが、「あひゃひやあひゃ」と言うべきか、

とにかく普段あんまり聞かないような台詞が飛び交い始めます。

クチュクチュという淫音が支配し、時より美樹の右手から液がだらりと湯殿に垂れ下がりもします。

すごい量のラブジュースが分泌されているようです。

数分後でした。先ほどと同じように、いきなり出し入れのスピードが早くなってきます。

「はあっ、はあっ。ああっ…ひはっ。」

美樹が逝く態勢に入ったようです。

私はこれを見逃しませんでした。

この時、速く出し入れが始まった、美樹の指の動きを強制的に止めさせます。

「ええっ!どうして?」

当然の反応です。もう少しで逝けるそういう状況だったのですから。

「もう少しで、逝けるところだったのに…」

美樹がそう私に談判しますが、私はそれを却下します。

「だって、俺は、尻の愛撫って言ったんだぜ?」

そう言いながら、美樹の肛門周りにローションを垂らします。

「え?おしり?」

「そう。でね。言いなさいよ。」

「え?」

「オマンコよりお尻を責めてくださいって言えよ。」

「え?オマンコに入れて欲しいです。」

「そういうことを言うのなら、前には、入れてあげないぜ」

「ええ?!」

この俺の意地悪には、美樹もまいったのでしょう。渋々、本当に渋々言いました。

「オマンコより美樹のお尻を先に責めてください。」

「フフフ。美樹可愛いじゃないか。」

なんて、わざと渋く声をかけている有様です。

はっきり言って、調子に乗りすぎです。

それはともかく、私は、例の美樹が大好きな(アヌス兼用ディルド)を持ち出してきて、

ローションでヌルヌルしているそこを抽挿し続けます。

美樹は美樹で、不満ながらもそこは感じる場所と道具、先ほどの不満はどこへ行ったのか、

すぐに来襲してきた快感に酔いしれています。

美樹の身体がブルブルと震えだす、美樹の逝きサインが出ましたので、

今度は止めることなく最後まで登り詰めさせてあげました。

「さあ、少し湯船に浸かろうか・」

既にアワアワの湯船を指差して私がそう言いますが、美樹は何か言いたげです。

「どうしたの?」

「あきさん。前にはしてくれないのですか?」

そう、美樹は、後ろで登りつめても前で止められたことがまだ残っていたようです。

「うーん。前は生チンコがいいよね?」

「え、あ、あ。できればその方が嬉しいです。」

「じゃあ、風呂場じゃなくて、ベッドでしようよ。楽しみは後に取っておくっていうかさ?」

美樹は不満そうです。それは分かっていますが、私に逆らわないのもこれまた美樹です。

「はい。わかりました。」

この一言で、美樹は諦めたのか、私と一緒にその泡風呂を楽しみ始めました。

でかいおっぱいを私に揉まれ、吸われ、尻を触られ、肛門に指もさされ。

でも、前穴だけは全く何もしませんでした。

どうしてって、それが、今回の俺の意地悪だったからです。

「すごいねえ、美樹。乳首ピンピンじゃん。」

乳や尻、クリトリスなど前穴以外を責められ、甚振られた美樹の乳首はそれに反応しきっているのです。

「だって、あきさん。すごいんだもの。あ、あんっ。」

と、泡だらけになった身体をシャワーを使って私に洗い流されている美樹がそう答えます。

美樹が最後に発した声は、その洗い落とす際に、ピンピン乳首を指で弾いた故の喘ぎなのです。

「これで、結婚10年の奥様なのだから呆れるよね。」

「そんなこと言わないでください。恥ずかしいのですから。」

結婚して10年が経過しているとはいえ、まだ30になったばかり、しかも出産経験がないことと、

恐らく女を捨てずにそれなりに磨きをかけていたからなのでしょう、見た目もそうですが、年数を経過した主婦にはみえません。

精神的にも肉体的にも。

まあ、そんな美樹に私は、まず、意味なく着ているスケスケのH下着を脱ぐように告げます。

いつも思うのですが、女というものは不思議な生き物です。

別に要所が隠れているわけでもないほぼ隠すということに全く意味のない状態のこんな下着でも、

脱ぐところを男に見られるのは恥ずかしいと言うのです。

今回もそうでした。

まあ、私としては、美樹が恥ずかしがる姿を見るのが大好きなわけですから、これは嬉しいことです。

「さあ、あんよを高く上げて、そのショーツ脱ぎなさいよ。ワレメをバッチリ俺に見せつけるようにね。」

こんな問いかけには、何かいつもよりいやらしく聞こえると呟きながらも、まんざら悪くはないようで、

いや寧ろ、言葉責めとして受け取り自らを追い込んでいっている感すらします。

ブラもショーツも脱ぎ去ったところで、私は美樹に再び、バスタブの縁に座らせ、ほぼ毛を失わせたワレメを自らくつろげさせて、

中身が覗けるように開かせたり、自慢の大きすぎる胸を揺すらせて楽しみました。

そして、体が冷え始めた頃合を見計らって、再度、泡立つ湯船に浸かるように命じました。

「あきさん、一回も入っていませんよね?一緒に入りませんか?」

美樹がとても嬉しいことを言ってきてくれました。そう、私もちょっと限界だったのです。

「うん。ありがたいね。俺もちょっと寒くなっていたよ。」

そう言いながら、私も一緒に湯船につかります。

彼女の背後から背中を抱きかかえるように。

そして、両手は、彼女の胸へと回し、その大きすぎる乳房を鷲掴みにします。

いつものことですが、決して小さくはないはずの私の手の中に収まりきりません。

よって、少し強めに、その肉の塊を揉みしだき始めます。

ギシギシという音が聞こえてきそうな感じです。

「んもう。相変わらずいやらしい手つき…は…」

彼女が、強めの私の揉みに反応しながら、そんなことを言ってきます。

「でも、こういうのもいいのだろう?」

「んもう。意地悪です。」

そう言うと、自分の手を私の股間へと伸ばしてきます。

「私もいたずらしちゃおうかな?」

小悪魔的な表情を浮かべながら、振り返ってきます。

「何をいたずらするんだい?」

「え?おちんちん。」

「もっと、正確な言い方があるんじゃないの?何か、それなら、子供のものみたいだよ。」

「んー。また意地悪する〜。」

そう言いながらも、しっかりと、私の股間の棒を掴みはしますが、体勢が悪いためか、ぎこちない手淫ストロークになっています。

「ほら、しっかりと正しい日本語で言わなきゃ。」

この私の急かしにうふふと声を出して笑ってから、

「あきさんの、お・ち・ん・ぽ。イタズラしたいなあ。」

「それもなんか、軽い感じがするなあ。お仕置きだな。」

そう言うと私は、掌で乳房を揉みながらも、人差し指を使って、水中にて彼女の乳首も弾きます。

「アアっ。」

「ほら、何がしたいのかちゃんと言えよ。美樹は?どうしたいのだい?」

「あ、美樹は、あきさんのチンポをイタズラしたいのです。」

「咥えるのか?」

「しゃぶってもいいのですか?」

「勿論、存分にしゃぶらせてあげるよ。それと、今日は、美樹のマンコ壊しちゃうかもしれないくらいするからな。いいな。」

そう言って、彼女への背後からの羽交い絞めを解いて、正面を向かせます。

「はい。美樹のオマンコが壊れるくらいいっぱい突いてください。」

「うむ。まずは、舌を出しなさい。」

美樹が目を瞑って舌を出すのと同時に、その舌を吸い込むように私の舌を絡めます。

そして、舌の愛撫に感じる美樹の表情を見ながらも、この後の事を考えて、私は心の中でほくそ笑んでいました。

美樹をよがらせ、恍惚にさせるために新調した道具もあるのです。

それから暫くは、美樹の口と舌の愛撫を、いいえ、それは口内レイプと言っても過言ではなかったかも知れません。

兎に角、彼女の口を犯していました。

そして、その仕返しとばかり、彼女の手は私の息子を握り前後にスライドさせています。

唇を離すと、粘着力のある糸を引き、より一層美樹の唇をいやらしく演出します。

「あきさん。あきさんのおちんちんをお口で大きくさせてください。」

離れた美樹の唇が開いたかと思うと、そんなセリフが飛び出してきました。

「美樹!さっきも言ったけれど、これからは、ちんぽ以外の言い方したら、何度でも言わせ直しするからな。」

「うー、あきさん。今日はほんとに意地悪ですよぉ。」

意地悪にもなります。だって、今日は存分に楽しみましょうと言って私にエンジンをかけたのは、

誰であろう、美樹本人なのですから。

「こういう俺って嫌か?」

「ううん。どのあきさんでも私は大好きですよ。」

「じゃあ、ちゃんと言って俺を楽しませろよ。」

「はい。あきさんのチンポをお口で大きくさせてください。」

まあ、そんな感じで彼女の濃厚なフェラが始まったのですが、そんな事よりも、次なる悪戯にそぞろ神が騒ぎ出しています。

彼女のフェラテクに堕ちたのか、はたまたそぞろ神の騒ぎたてのせいか、私のJrは、立派に成長してしまい、

素早く美樹の肉ポケットに挿入といきたいところではあったのですが、そのはやる気持ちを抑えて、彼女に伝えます。

「さあ、風呂あがるか。」

そう言って、ベッドへと彼女を誘います。

彼女も、私の風呂場での悪戯が終了し、いよいよベッドでと思ったのでしょう。

素直に従い、一度湯船に浸かると、シャワーを浴びて、私とともにバスルームを後にします。

そう、バスタオルをしっかりと体に巻いて。

バスタオル簀巻き状態の彼女をベッドの足の部分に導き、そこからベッドにワンワンスタイルになるように上がらせます。

そう、美樹は、ベッドの上で四つん這いの状態です。

私は、そんな彼女の背後から彼女の左手を取り、その左手首に紫の晒しを裂いて作ったリボン状の紐を絡めます。

そして、それを彼女の左足首と一緒に結わえます。

「え。何をするのですか?」

怪しげな体勢で半身を拘束された美樹が私に問いかけてきますが、

お構いなしに、左半身と同じように、右の手首と右足首も結びました。

美樹は、お尻を私の方に突き出し頬をベッドに押し付けるような惨めな姿の塊へと変貌したのでした。

「穴が二つとも丸見えだよ。美樹」

「いやぁぁぁぁぁ。」

多少尻に被さっていたバスタオルの端を取り去って、彼女のアヌスを白日の下に晒して、彼女を追い込みます。

そして、例のお道具袋から、ローションを取り出し、できるだけ手の体温で温めたものを彼女のアヌスに塗っていきます。

穴の周囲にも、穴の中にも。

そして、彼女の大好きな例の兼用ディルドを、彼女の尻穴に出し入れさせます。

「いぃぁぁぁぁぁぁー。」

ここからは、とことんアヌス責めです。

彼女は、半分獣のようなお叫びを上げながら、何度もアクメに達していました。

私からはっきりと見える、下の穴からもいやらしい汁を垂れ流しながら。

「あきさん。お願い…」

「ん?」

「お願いあきさん。お願いします。前にも入れてください。もう、我慢できません。」

そう、この言葉を待っていました。

両手を拘束されて、頬をベッドに突っ伏した状態で、そう嘆願してきていますが、ここで、はいそうですかと言う私ではありません。

「なんでさ?尻の穴に出し入れされて、乳首もビンビンにしてるんじゃん。気持ちいいんだろう?」

「いやぁぁ。それ以上されたら、美樹が変になっちゃいそうなんです。あぁぁぁぁぁぁ。」

美樹がセリフを言う時にあわせて、彼女の肛門へのディルド抽挿を激しくします。

「だめ。おかしくなっちゃう。気が狂っちゃう。」

美樹にも言いましたが、彼女のでかい乳房の先についている蒲萄はビンビンに勃起しているのです。

ちょっと、1つねりでもするだけで破裂するんじゃないかと思われるほどに。

私が責めている穴の近くにあるもうひとつのそれからも、いやらしい液体が流れ出ているのが確認できます。

「さてと、それじゃあ、そろそろ行きますかあ。」

そう言って、私の息子を手で持ちながら、美樹が突き出している尻の上をポンポンと叩きます。

「あ、はい。お願いします。美樹の中にチンポ入れてください。」

その台詞に合わせて、彼女のラビアがヒクついているのがわかります。

ようやく前穴に与えられるという嬉しさからか、気持ち声が上ずっているような感じすらあります。

でも、次の瞬間、美樹は戦慄の声を上げることになるのです。

「そんなっ…あ、あきさん。そ、そこじゃないです。」

彼女がそのセリフを吐いたのには訳があります。

そう、私の肉棒を、今の今まで抽挿を繰り返していた彼女の肛門に押し付けたからです。

「いいんだよ。美樹。だって、こんなにお尻の穴がとろけちゃっているんだから。」

「い、いやぁ。前に。前に入れてください。」

私は、美樹の腰をがっしりと押さえ込んで、じわじわと肛門を貫きにかかります。

ディルドの抽挿をしていたとは言え、それから解放された肛門は締まろうとしていましたが、

それを再び、私の亀頭に押し広げられていっているのです。

それと、抽挿していたディルドよりは私のものは一応太いわけですし。(笑)

肉棒の頭が呑み込まれれば、あとは簡単に根元までズルズルと沈んでいきます。

そして、丸見えの前穴は、さっき以上に蜜を吐いて収縮と弛緩を繰り返しています。

「お願いします。もう、お尻は許してください。お願い!前に、前にして…」

「何言っているんだい。お尻の穴は美味しそうに咥えているよ。」

「ダメです。前に、前でお願いします。気が狂っちゃう。」

「そんなに言うなら、一回、狂っちゃえばいいんだよ。美樹。」

私は、片手で彼女の腰を抱きながらも、もう片手を大きすぎる乳房へと回し、タプンタプンと揉みしだきます。

「ああ。いや…」

それからと言うもの、なんだかんだと、尻の穴を突きながら、乳房をいじり、

腰の周りで手をソワソワさせていると、いよいよ、あの瞬間が来ます。

「ひっ、ひいっ、もうっ…あああっ、だめえぇ、逝っちゃうぅ…あっ、あああぁぁぁぁ…」

美樹が一度逝ってもこちらはお構いなしです。私が逝くまで、何度か尻だけで逝ってもらいました。

そして、遂に私は、かなり濃いものを美樹の直腸に放出したのです。

そんな中、美樹はこの時、かなり愕然としたんだそうです。それはそうでしょう。

自分は前穴に入れて欲しいのに、ずっと尻の穴ばかり責められて、いよいよ私の息子が登場したと思ったら、

それは、前ではなく、後ろの穴へと導かれ、そこで放出するまで突かれたわけですから。

私の息子が復活するまで、また、お預けを喰らう事になってしまうのは火を見るより明らかだったからです。

「あきさん、ひどいです。私どうすればいいの。」

可哀想に、シクシク泣きだしてしまいました。

ちょっとやりすぎだったかもしれません。謝ろうかなどうしようか悩んでおりました。

でも、謝りませんでした。

そして、私は、泣いている彼女の横で、またもやお道具袋をゴソゴソさせて、あるものを出しました。

そう、私が出したのは、男性自身によく似せて作ったディルドです。タマタマのところまでちゃんと作ってある例のヤツです。

そして、その根元には吸盤が付いています。

それに加えて、A4版位のアルミ板とそれよりちょっと大きいボア生地の布を出します。

まずは、床にアルミ板を置き、それにディルドの吸盤を吸い付けます。

そして、真ん中に穴をあけたボア生地の布をディルドに通し、露出したアルミ板を隠すように被せます。

そう、床から突き出した擬似チンポの完成です。

彼女には、自らこれを跨いでもらおうという魂胆でした。

すべての準備が整ったところで、彼女の左右の手首と足首を結わえていた物を外します。

そして、床に置いた擬似チンポを見せてこう呟きました。

「あれと、格闘しているところ、俺に見せて頂戴。」

「あきさんの考えることって、本当にいやらしいですよね。それでいて、すごく意地悪。」

まあ、そんなことを言ってきましたが、意地悪をした相手の困った表情を見るのがとても大好きな私にとって、

美樹の口から出てきたこの台詞は最高の賛辞以外の何者でもありません。

私は、恐らくニヤニヤしながら美樹のセリフに続いて言ったと思います。

そのディルドを自分で前穴に入れるようにと。

流石にこの行為は初めてだったのだと思います。困惑の表情を浮かばせながらも、

自らその突起を秘部に沈めようと、腰を落としていきます。

「もう少し、右だよ。」

「あー、もうちょっと前だ前。」

などと、なかなか難しいものらしく、肝心な穴に当てられなくて、正面から覗き込んでいる私に誘導の指示を受けていました。

ようやく媚肉の入口にその先端を当てることが出来たので、

「根元までバッチリ咥え込まないと駄目だからな。」

と浴びせると、美樹はそのまま体重をかけるように自ら柔肉を裂くように張型の先端を沈めていこうとします。

ところが…

「あきさん、これ、大きすぎます。」

張型のカリの最も太い部分を呑み込もうとする直前で美樹の体の沈みが止まると、そう私に告げてきました。

実は今回、この手のディルドをサイズ別に4本取り揃えました。

Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、LLサイズです。

今回セットしたものは、上から2番目のLサイズです。

上から二番目とは言っても、かなり大きいと思いました。私のものよりも大きいのは事実でしたが、

恐らく美樹が今まで付き合って受け入れた事のあるどの男のものよりも大きいのだったと思います。

「あきさん。これ、大きすぎて入りません。」

美樹がそんな弱気な発言をしてきます。

「いやならいいんだよ。でも、それで最低でも一回は逝ってもらわないと前に入れてやるつもりはないんだけれどね。」

「えっ?どういうことですか?」

「だから、それで、少なくとも一回は逝っちゃわないと、セックスしないよってこと。」

「いやあぁぁぁぁぁ。あきさん、それ、本当に意地悪ですぅ。」

美樹が悲鳴に似たような声を張り上げますが、そんなの当たり前です。
何故ならば、これよりも更に大きいLLサイズの張型まで今日は入れさせるつもりで望んできているのですから。

「充分濡れているんだから入るって。今はちょっときつい感じがしているだけだって。」

「いやあ。これ、おっきいですよ。」

中々、美樹がそれ以上腰を落とそうとしないので、私もちょっとだけイラっときて、

「前穴に入らないって言うなら、それ抜いて、俺が無理矢理でも尻穴に刺すぞ。」

っと言ってみました。

「いやっぁぁぁぁ。こんなの入れたら、それこそ、お尻壊れちゃいます。」

「だったら、しっかりと入れなさい。今止まっているところが一番太いところだから、そこを入れてしまえば、後は楽なんだから。」

さすがに美樹も覚悟を決めたのか、この後再び体重をかけて、擬似男根を沈めにかかったのですが、

あれほど頑なに入らないと言い続けていた割にはあっさりとその太いカリ部分を受け入れたのでした。

しかし、美樹はハアハアと息をしながら時より唇を噛み締めるという仕草をしながら、更に深く張型を受け入れていくのでした。

根元まで咥えられてはいないのですが、美樹がこれ以上入らないと言ってきたので、

やむを得ず許してやることにしましたが、自分で腰を振ってその張型を媚肉で感じるように命令しました。

美樹はそんな私の声に操られるように腰を動かし始めます。

暫くは、静かにクネクネと腰を振っておりましたが、いつの間にか上下運動も加わり始め、

美樹の口からよがり声がこぼれ始まったのでした。

「ああ…、う、ああ…、ああっ。あ…、あうっ。」

唇を噛み締めて耐えようと試みているようですが、

一度口火を切ってしまうと中々コントロールが上手くいかないようで、止めようがなくなっているようです。

これを確認したあと、私も手を伸ばして美樹のでかい乳をいじったり、太腿や腰を撫で回したりします。

「あ、あきさん。すごく気持ちいい。」

カリの部分が入らないと言って頑なに張型の侵入を拒んでいた彼女はどこに行ったのでしょうか?

ねちゃぬちゃといやらしい音を発しながら、ディルドに柔肉が絡みつき、蠢いている感じすらします。

この頃の美樹はというと、いつものように目が虚ろとなり、トランス状態に入ってしまっているようなのです。

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