48G(OG含む)妄想小説 |
- 59: 名前:名無しさん投稿日:2021/04/12(月) 14:19
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遥香「んっ…ちょっと…やめなさい」
唇を奪ってきた瑛太の肩を押して途切れ途切れながら止めるように促す。
瑛太「やだ…僕はお姉ちゃんとしたいんだ…」
遥香「でもそれはダメなの」
瑛太「父さんや母さんには言ってないけど僕は彼女がいる」
遥香「えっ…」
瑛太「だけど初めての相手はお姉ちゃんがいい」
瑛太「お姉ちゃんが僕の名付け親って知ってからずっとお姉ちゃんを好きだったんだ」
遥香「瑛太…」
瑛太「今日だけ…これでお姉ちゃんへ好意を抱くのは止めにするから」
遥香「……今日…だけだよ…ほんとに」
自分が名付け、どちらかと言うと甘やかしてきた弟のお願いに遥香は折れた。
瑛太「ありがとうお姉ちゃん」
瑛太の手は遥香の胸へ伸び、服の上から優しく触れた。
遥香「んっ…ねぇ…お風呂の準備してくるから待って」
瑛太「あっ…ごめん」
急いでお風呂へ行きお湯を溜める。
遥香(勢いで言っちゃったけど大丈夫かな…)
髪が濡れないように束ねていると瑛太が近寄ってきた。
瑛太「お風呂溜まった?」
遥香「もう少しかかりそうだよ」
瑛太「シャワー浴びてたら丁度いいんじゃない?」
遥香「うーん…そうだね」
瑛太「そうと決まれば入ろうよ」
そう言い終わるや否や服を脱ぎ始める瑛太。
遥香「もう…瑛太ってほんと辛抱足りないんだから」
遥香も服を脱ぎ下着姿になる。
上下とも黒の下着だった。
瑛太「ゴクッ…」
遥香「ちょっと…じっと見過ぎ」
下着も外して裸になった島崎遥香。
瑛太「お姉ちゃん…綺麗だ」
瑛太がまだ小さい頃に一緒にお風呂へ入った事はあるがアイドルを経た今、成長した弟に裸を晒すのは少々恥ずかしかった。
遥香は照れ隠しで浴室へ足速に入った。
瑛太「お姉ちゃん…洗いっこしようよ」
遥香「うん」
遥香は瑛太の身体を洗っていく。
遥香(いつの間にかこんなに大きくなったんだ)
遥香「ここ…どうする?」
瑛太の股間をじっと見ながら質問する。
瑛太「洗ってほしい…」
遥香「わかった」
遥香は瑛太のペニスを手に取り優しく泡で包み込んで洗っていく。
瑛太「お姉ちゃんに触ってもらって元気になってきちゃった」
徐々に硬さを増してくるペニス。
遥香「こんなに大きくしてもう」
瑛太「お姉ちゃんの身体洗ってあげる♪」
遥香「う…うん」
男性に身体を洗ってもらうのは初めての経験。
ましてやその相手が実の弟だから尚更緊張が走る。
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