影山優佳エロ小説 |
- 52: 名前:ブサイク童貞投稿日:2020/07/26(日) 17:26
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それからも教頭は影山を定期的に呼び出し、動画を恐喝材料にして抱き続けた。そして数ヶ月後、影山が腹に赤子を宿すとそれを理由に影山を高校から退学させた。そしてその子供の父親は僕だとし、責任の全てを僕に押し付けた。
僕は高校を退学こそされなかったものの、在学中は腫れ物に触れるように扱われ、ネットではアイドルを孕ませたマセガキと叩かれ個人情報をばら撒かれた。そして卒業後は親に勘当され、影山の子の父親として責任を取らされ、高校卒業と同時に夢を諦め、手近な職についた。ネットに顔を晒された18の在学中デキ婚男なんて今時なかなか雇ってくれるところはなかった。やっと見つけた職場は薄給激務のブラック企業だけで、そのせいで金がなく1kのボロアパートに親子三人で暮らしている。
高校を卒業して、このアパートに引っ越してすぐに教頭が訪ねてきた。もちろん元教え子を心配してきたわけではない、影山の体が目当ての来訪だった。僕達は怒り狂って追い返そうとしたが教頭は金をチラつかせてきた。教頭に抱かれれば教頭の持つ影山の痴態動画の流出を止められるだけでなく金も貰える。正直僕の薄給だけで暮らしていくのは難しく、教頭の提案を受け入れてしまった。
「ただいま。」
言いながら玄関の扉を開け、仕事から帰る。居間には影山の姿はない。奥の部屋から肉同士のぶつかる音と床が軋む音とわずかな影山の声が聞こえてくる。
「ゔっ…ゔぅっ…ゔゔっ…」
いつもの快楽に溺れた様な喘ぎ声と違い、今日は少しぐぐもったような声だ。
肉のぶつかり合う音と床の軋む音が激しくなる。
「あぁ出るぞ!おお!おふぅ…はぁはぁふ〜出した出した。今度もこっちでやるかなぁ。」
教頭はそう言うと服を着て部屋から出てきて、居間の椅子に座る僕を見下しながら汚い笑みを浮かべる。
「仕事ご苦労さん。お前の奥さん、マンコの締まりはだいぶ緩んできたがあっちの締まりは最高だぞ。ま、たまにはお前も抱いてやれよ。それが夫婦円満のコツだぞ。」
そう言うと家を出て行った。
「ぁぁ…ゔぅ…うぐっ…こんなの…うゔ」
部屋の真ん中に敷かれた煎餅布団の上に裸になった影山が尻を突き出したまま泣きながらうつ伏せになって何やら呻いていた。
膣からは何発出されたのかわからないほどの量の白濁液がポタポタと溢れ出し、尻穴はぽっかりと大きく開いたまま閉まることはなかった。
あぁ、ついにアナルまで犯されたか。妻が壊れていく様をまるで他人事のように見ていた。
僕の人生はどこで間違えたのだろうか
影山の自慰を盗撮した時か
それを使って影山に奉仕させた時か
それとも影山を好きになってしまった時か
万札を握り締めながら泣き蠢く影山を見ながら僕は1人で自問した。
終
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