影山優佳エロ小説 |
- 32: 名前:名無しさん投稿日:2019/07/15(月) 15:55
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あの放課後の次の日、影山はいつも通りに登校してきた。綺麗な教室、今までのように愛嬌のある笑みを振りまく影山。前日のことは夢だったのかと錯覚してしまいそうになっていた。
しかし、ひとつだけ違うことがあった。やはり罪悪感からかサッカー部のキャプテンを意識的に避けているようだった。
それから数ヶ月…僕はお互いに放課後の予定が空いてる日、空いてなければ昼休みに呼び出し自慰や奉仕をさせた。
ジュルル…グッポ…グボッ…チュル…グポッグポッ…
相変わらず影山の口淫はアイドルとは思えないほどいやらしいワザを持っていた。首を傾け、口と竿の間から垂れたヨダレが糸を引いていた。
影山には何度も口淫や自慰をさせてきたが一度もキスやセックスはしていなかった。これほど酷いことをさせているのに、何故かこれ以外のことはさせてはいけない気がしていた。何故だろうか…僕が影山のことが好きだからだろうか。
最初に影山の自慰を見つけたのだって偶然ではない。ずっと影山のことを目で追っていた僕は放課後になるとたまに現れる影山の異変に気付いた。そこで影山の後をついて行き、倉庫になっている空き教室で影山の痴態を見つけた。初めて見た表情、初めて見た影山の恥部。あの日ほど興奮したことはない。
ジュブ…グポッグポッ…グポッ…ジュル…グッグッグプッ…
僕の竿が射精に向けて一層力んだのに気付いたのか、よりペースを早めた影山。
「ああ!飲めよ影山!うぅっ!」
ゴォッ…ゴボッ…グブッ…ゴポゴポ…
影山の後頭部を掴んで一気に奥まで竿を侵入させ、そこで全てを出し切った。
「グポッ…はぁ…はぁ…。ごくっ…。はぁ…。」
僕が手を離すと影山は僕の股間から離れて一度口の中の精子を見せてからそれを飲み込んだ。これは僕が調教したやり方だ。
「ん…。むっ…。」
ペロペロと舌で竿の先に残った精子を舐め取る影山。ここまでは教えていないのに随分従順になったな。
「ふぅ…もういいや。明日も暇だろ?また明日頼むわ。」
僕はそう言って後ろを向いてズボンを履きなおした。
今日はやけに従順だったな、ふと思った。都合のいい妄想かもしれないが、無理やりとはいえこうして何度も性奉仕を重ねるうちに影山ももしかしたら僕のことを…。
告白してみるか。付き合えれば大儲けだし、フラれたのなら今の関係を続ければいい。
僕は影山の方に振り返ろうとした
その瞬間首筋にビリっと電流の様な痛みが走った。
一瞬で意識は薄れ、その場に倒れた。
倒れゆく瞬間、鬼の様な形相を浮かべながら両手でスタンガンを持つ影山が目に入った。
「影…山…。」
影山の上履きを見たのを最後に視界が暗くなった。
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