ひらがなけやきエロ小説 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/28(水) 14:58
-
書くか!
- 02: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/29(木) 16:59
-
嘘つけ
- 03: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/29(木) 21:31
-
バレたか!
- 04: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/29(木) 23:22
-
収録を終えた春日は手応えを感じてならなかった。
アイドルグループとの収録。今を時めく女の子たちを散々笑わせた。仕事だからきっと作り笑いの部分もあるだろうが、春日はあの彼女たちの笑いは作ったものでないと確信した。
俺は面白い――芸人なのだから当然のこととはいえ、つまらない芸人だって星の数ほどいる。
俺は面白い芸人なのだ。
春日は表情を崩せずにはいられなかった。足取りもいつもより軽く感じる。
充実感を覚えた今夜はよく眠れそうだ。
そんな春日だったが、ふと足を止めた。
誰かの声が聞こえる。俺のファンだろうか。
春日は声のする場所を探そうと耳を研ぎ澄ませた。
「若林さん止めてください」
「いいじゃねえかよ。お前だって俺のこと好きなんだろ?こっちは全部わかってんだよ」
若林?
先ほどまで収録を一緒にしていた彼とは先ほど別れたばかりだ。
一体どうしたというのだろう。
春日は声のするところに近づいた。
第二控室――声はここからしているようだ。
春日は訝しげに扉をそっと開けた。
- 05: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/30(金) 00:47
-
ゴリゴリに付き合ってるんですけれどもね!
- 06: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/30(金) 04:32
-
残念でございやしたね
- 07: 名前:名無しさん投稿日:2018/11/30(金) 05:53
-
ご臨の終でしたね
-
-
|
|