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欅坂46菅井友香の兄 |
- 01: 名前：匿名投稿日：2018/11/16(金) 21:19
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小説を書く経験は全く無いので、完全に自己満足として書きます。時間つぶし程度に読んでいただけるものが書けたらと思っています。俺の名前は菅井 友樹（ゆうき）外資系企業で働くごくごく普通の25歳だ。一つ変わっていることといえば…妹が国民的アイドルである事くらいだろう。
友人にはよく「羨ましい」だの「凄い」などとよく言われるが、俺自身アイドルには全く興味が無くテレビもほとんど見ないからか妹の活動姿をあまり見たことが無い。
そんなある日、俺は持ち帰ってきていた仕事を終わらし自室から出ると1つ下の階の玄関から聞きなれない声が聞こえた。
「わぁー！凄い！シャンデリアだ…ねる、ドラマとか映画以外で初めて見たかもしれない！」
「そんなぁ、凄くないよ、えへへ」
どうやら珍しく友香が友人を連れてきたようだった。
「ぁ！お兄ちゃん帰ってきてたんだ。紹介するね！欅坂46で一緒に活動してるねるだよ！」
「長濱ねるです。お邪魔します」
ねるはペコリと会釈し柔らかな笑顔を見せた。
「こんにちは、ゆっくりしていってね」
「ありがとうございます」
奥の部屋へと歩いてゆく2人。
「ゆっかーのお兄ちゃんかっこいいね」
「えー、そうかなぁ、そんなことないよ」
友香のありえないと言った感じの一言は鼻にかかったが、ねるの言葉には素直に嬉しさを感じた。かっこいいと言われて嬉しくない20代などいないだろう。
「ふーん、長濱ねるちゃんか…結構可愛い子もいるんだな」
この時はまだ俺と欅坂46のメンバーが性を満たす為の関係になる事は誰も知らない…
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