透明人間 |
- 211: 名前:Crab miso投稿日:2019/09/26(木) 19:32
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「…よし。勉強も終わったし。そろそろ帰るかな」
鈴木さんが私の膝の上から立ち帰ろうとしています。
「あ。電気消さなきゃね」
どうやら神は私に味方してくれたようです。
彼女の反応を見るには絶好のチャンス。
私は彼女より先に電源を切り消灯しました。
「…!? 停電かな。芸能人さんたち大丈夫かな?」
電気を消そうと思ったのに急に電気が消え。
それなのに彼女は慌てて取り乱すどころか…
他の芸能人たちを心配しています。
「…ええ子や。くだらん悪戯はやめまひょ」
と深イイ話で終わらせる私ではありません。
私はせっかく消灯したのにすぐに点灯しました。
「やっぱり一時的な停電だったか…」
彼女が再び消灯しようとした瞬間。
楽屋のドアを何度も開け閉めしました。
「…山里さんですか?私に何か用で…
えっ?誰も居ない…。ドッキリ?」
山里だと思った彼女は驚いています。
しかしドッキリだと思ってしまってますね。
- 212: 名前:Crab miso投稿日:2019/09/26(木) 19:58
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その程度のことは想定内。予想してました。
ドアを凝視する鈴木さんに。
透明人間の存在を見せつけてやりましょう。
ガチャッ
「オートロック!楽屋のドアオートロックなの?」
…はい。
どうやら彼女は天才ではなく天然のようですね。
「…なんてね。現実逃避しちゃ駄目だ!
ポルターガイスト…。幽霊の仕業」
冷静な判断。流石は東大王です。
でも幽霊ではなく透明人間の仕業ですがね。
「な訳ないか…。それは突拍子すぎるな」
急にドアが閉まっても。
幽霊の仕業だと決めつけず冷静に判断する。
…仕方ない。手荒な真似は嫌いですが。
ドン!
「うわっ!
…認識するしかないね。幽霊の存在を」
私は彼女の背中を優しく押しました。
すると彼女は幽霊の存在を認識してくれました。
- 213: 名前:Crab miso投稿日:2019/09/26(木) 20:36
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「幽霊に背中を押されるとは…。ありがとう♪︎」
意味を履き違えてますが。
楽屋のドアを閉め逃げ場を無くし…
完全な密室状態を作ることが出来ました。
さて。
お遊びはもう終わりです。
私は鈴木さんの飲みかけであろう…
水が入ったペットボトルを持ちます。
「…!? 私のペットボトルが宙に浮いた!」
カシャッ
彼女は目の前の不思議な現象をスマホで撮影。
いくら東大王でも普通の東大女子ですからね。
瞳をキラキラと輝かせ楽しんでいる彼女に。
私は容赦なく水を浴びせます。
バシャァ
「キャー!な、何すんのよ!?」
彼女の東大王の衣装はずぶ濡れに。
「最低最悪…。スタッフさんに謝らなきゃ!」
彼女は衣装をずぶ濡れにしてしまったことを
スタッフに謝ろうとし叫ぼうとしています。
- 214: 名前:名無しさん投稿日:2019/09/27(金) 10:00
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最初の書いてかにみそはどうした?
- 215: 名前:名無しさん投稿日:2020/08/02(日) 22:27
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あ
- 216: 名前:Crab miso投稿日:2020/09/24(木) 00:04
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鈴木光
- 217: 名前:名無しさん投稿日:2021/01/08(金) 23:38
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、
- 218: 名前:名無しさん投稿日:2021/08/23(月) 13:12
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鈴木光は勉強がままならなくなるくらい追い込んで
とどめに24時間アナル責めして快楽堕ちさせる
- 219: 名前:名無しさん投稿日:2021/08/26(木) 21:04
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透明人間になったらアイドルにセクハラしたい
- 220: 名前:名無しさん投稿日:2021/09/01(水) 16:15
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いきなりアナルに指いれてみたい
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