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  欅坂46 1/21 〜私たちの恋愛戦争〜

91: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/07(金) 17:55
おっぱお

92: 名前:雀の声投稿日:2017/04/07(金) 21:32
ご久しぶりですm(_ _)m
更新有り難う御座いますm(_ _)m

93: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/15(土) 02:11
かなり楽しめる‼

94: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/04/15(土) 13:01

〜帰りの電車にて〜

そのあと、オダナナは何事もなかったかのように笑顔を見せ他愛もない話をしてきたが、
相槌を打っている僕の方はなにかもどかしい感覚でいっぱいだった。

奈那「うわー…すごい」

「この時間になると電車も混みだすよね」

奈那「だね〜…まぁいっか」

平日の夕方ということもあり車内は働く人で溢れている。
僕たちは僅かな隙間へ潜り込むようにしてドアが閉まるのを待った。

奈那ちゃんの最寄の駅、いわば、寮の最寄までは結構ある。

扉が閉まると僅かな揺れで奈那ちゃんはフラついて僕に寄りかかってきた。

奈那「あっ…ごめん」

「いや、大丈夫大丈夫」

美人が肩にちょこんと頭をもたれてくる。
彼女から喋りを抜くと、ただただ見とれるほどの美人だ。
みんなが思っているよりハイスペック。あまり気づかれてないんだけどね。

「腕、つかまってていいよ?」

奈那「いやいや大丈夫大丈夫」

「そう?」

奈那「うん………おっとっと!」

僕から離れた瞬間にまた揺れでバランスを崩した奈那ちゃん。

「いいよそのままで
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95: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/17(月) 00:41
まじ最高。
奈那ちゃん呼びはやばい

96: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/18(火) 02:21
1-94

97: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/04/24(月) 03:04

電車が一駅、また一駅と
寮の最寄まで距離を狭めていく。
あぁ、今日も1日が終わっていくなぁ…
暗闇を走る地下鉄の中で僕はそんなことを考えていた。

奈那「○○くんってさ、」

「うん?」

揺れる電車の音に被せて奈那ちゃんがなにか話してきた。

奈那「○○くんって、分かっててそういう態度とってるのか
本当にわからなくてそういう態度なのかわからないよね」

「え?態度?」

声を抑えめにしながら奈那ちゃんが僕に問いかけてくる。

奈那「そういうとこも…」

僕は奈那ちゃんが何を濁してるのかわからなかったけど、
僕も感じてたこそばゆかった違和感の意味を指しているのかなと勘付いた。

「そういえば、お化け屋敷でのこと気にしてるみたいだったよね」

奈那「あ、ド直球できたね…」

「やっぱり気にしてるんだね…ぼくあの時奈那ちゃんになんていったか忘れちゃったんだよね」

奈那「うん。知ってる。そんなことはとっくに」

半笑いでそう言う奈那ちゃんにぼくはまた投げかける

「よければ、僕がなんて言ったのか教えて欲しい。それで傷つけ
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98: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/24(月) 03:13
1でおけ

99: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/24(月) 08:06
このままだと雲行き怪しそうなので1で

100: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/24(月) 14:41
1でお願いします!

101: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/24(月) 16:30
1でお願いします

102: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/25(火) 00:43
1で!

103: 名前:名無しさん投稿日:2017/04/28(金) 00:39
とりま2

104: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/01(月) 22:38

僕は電車から降りる奈那ちゃんを引き止めた。

奈那「え?…」

「やっぱり、このまま帰せないよ」

奈那「え?…ちょっと…」

腕をとって元いた所へと引き戻すと、
発車を告げる音ともにドアが閉まった。

僕がこんなことをするなんて、昔では考えられないほど勇気がいることをしたんじゃないかと思う。

奈那「あっ…門限」

「何時?」

奈那「…ううん…それはまだ大丈夫なんだけど…」

「じゃあ付き合って」

奈那「えっ!?…あっ…うん…」

僕があまりにも積極的だったからか、
奈那ちゃんは戸惑った顔を見せている。

電車は再び寮から遠ざかっていく。
そこから2、3駅の所で電車を降りた。

奈那「ど、どこ行くの?」

「決めてないけど、ご飯でも食べようよ」

奈那「あっ…じゃあ改札抜けて左側…」

「わかった」

奈那「うん」

僕が少し真面目な顔をしているからか、
奈那ちゃんはどうすればいいかわからないみたいだ。

少し歩いた所で、小洒落たレストランを見つける。

「ここ?」

奈那「うん。何回か
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105: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/02(火) 03:46

〜レストランにて〜



料理が運ばれてくると、奈那ちゃんはウエイトレスへありがとうございますと答えた。
そして、様子見の世間話もそこそこに、奈那ちゃんは僕に本題をぶつけてきた。

奈那「どうして引き止めたの?」

僕は運ばれてきたスパゲティから手を離すと、奈那ちゃんの目を見て言った。

「曖昧なままで終わらせたくなかったから」

奈那「あいまい?」

「うん。やっぱりモヤモヤするんだよ
野暮って言われても構わないから、知りたいんだ」

奈那「本当にそんな大袈裟なことじゃないんだって…」

「奈那ちゃんがそんな愛想笑いするような子じゃないことくらい知ってるさ!」

僕が少し語気を強めたのに奈那ちゃんは少しびっくりしちゃったようだ。

「ご…ごめん…」

無言で首を横に振る奈那ちゃん

「奈那ちゃんにこれから自分の気持ち隠して僕と会って欲しくないし、
僕だって、奈那ちゃんに隠し事したくないんだ…だから…本音を言って欲しい」

熱意が通じたのか、
奈那ちゃんは息を吐いてから僕に向き合った。

奈那「○○くんのこと本
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106: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/02(火) 04:11

店を出て、奈那ちゃんの横を歩いていると、

奈那「あっ!私ちょっとこの辺に用事あるわ」

奈那ちゃんはそう言って足を止めた。

「え?付き合おうか?」

奈那「ううん!大丈夫!これ以上は○○くんにも迷惑かけるし!
ほら、電車もちょうどいい時間にくるところだし!」

「電車は大丈夫だけど?」

奈那「いーのいーの!」

遊園地ぶりに見たこの笑顔が
奈那ちゃんのつよがりだということを野暮な僕はまだこのときは理解できずにいた。

奈那「じゃあ行くね!ちゃんとあったかくして寝るんだよ〜?」

「いや、暑いし」

クソ面白くもないツッコミをしてしまった僕にも

奈那「あっそうだったね!」

なんていいながら、笑ってくれる。

奈那「あっ!ほら!時間時間!じゃあね!」

奈那ちゃんは僕の返事を聞く間もなく背中を向けた。

「奈那ちゃん…」

背中がどんどん小さくなり、消えていった。

仕方なく僕は昇ってきた階段を下りると、
上の空で電車に乗り込んだ。

結局僕はその日から奈那ちゃんに連絡出来ずに、
奈那ちゃんからも
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107: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/02(火) 04:33
遊園地編を書ききったので!
コメント返事をしていきますノ

&さん
コメントありがとうございます♪しーちゃんとはぶちゃんはどー絡めるかわかりませんが
出せるように頑張ります!

雀の声さん
コメントありがとうございます♪
見ていただけてるのがわかるともっと頑張れます!
ありがとうと言いたいのはこちらの方ですよ!

93さん
コメントありがとうございます
そう言っていただけると、もっと書く意欲になります♪

95さん
コメントありがとうございます♪
奈那ちゃん呼び好評みたいでなによりです笑
ちなみに私は、オダナナって呼んでます笑

そして、選択肢の方もみなさんご協力ありがとうございます!
期待を裏切ったか、予想通りかわかりませんが
実を言うとあそこのルートは難しいところでしたf^_^;)
引き止めるルートは私の構想的にはバッドな選択だったんですよね!(すいません)
結果的に引き止めたことで気まずさだけが残るという形になってしまい、
主人公は連絡をためらい、オダナナは同情されたくないと、連絡をしなくなってしまいます。
これからオダナナルートを書
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108: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/05(金) 23:29
ぽんちゃん、あおちゃん辺りはいかがでしょうか?
ひらがなもありならめみちゃんや彩花ちゃん検討してみて下さい!

109: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/10(水) 02:23
それからまた数日、
オダナナのことを引きずらないように
僕はまた待ち合わせの場所へと向かっていた。

?「あっ!○○さん!」

待ち合わせ場所にはすでに妖精がいた。
妖精はトコトコとこちらに小走りで駆け寄ってくる。

「ごめん、待たせたかな?」

?「ううん!待ってないですよ〜♪莉菜も来たばっか」

そう、妖精とは上村莉菜ちゃんのことである。
欅坂の愛されお姉さんの服装は、妖精の名の通りゆるくふわっとしていた。

「じゃあ行こうか」

莉菜「うん!どこに連れてってくれるんですか?」

「とりあえず、都内を巡ろうか」

僕が歯を見せると、うえむーも嬉しそうにうなずいた。








〜都内某所にて〜

僕たちは、限りある時間をフルに遣って
東京観光を楽しんだ。

莉菜「あ!ねぇみてみて!この子可愛い」

「どれどれ…あーペンギンだ!」


昼になって僕たちは水族館に来た。
この後は、夕方のイルカとアシカショーを見てから帰るつもりだ。

莉菜「ペンギンといえばね〜♪」

「うん」
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110: 名前:◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/17(水) 15:59
水族館には自然公園が併設されていた。
僕たちは、水族館をぐるっと一周すると、
自然公園へと向かった。





〜公園にて〜

莉菜「○○さん!お昼にしましょう?」

「そうだね、お腹減ったよね」

莉菜「そこのベンチでいいよね?」

「え?ベンチ?」

莉菜「うん!いいからいいから♪」

うえむーがキラキラした笑顔を見せるものだから
僕は押されるようにベンチに腰掛けた。

莉菜「う〜〜〜ん!…天気良くて気持ちいいね」

「そうだね!春の陽気って感じ」

莉菜「あ、じゃあ…」

うえむーは鞄からバンダナと一緒に何かをとりだした。

莉菜「はい!○○さん!」

「え?なに?これ…」

莉菜「いいからいいから!ほら、開けて?」

「うん…あっ!」

僕がバンダナの結び目を取ると中から可愛らしいお弁当箱が出てきた。

「これ僕に!?」

莉菜「うん!○○さんとお出かけするって決まってからずーっと作りたいって思ってたんだ!」

「わぁー!うえむーバーグ!」

莉菜「どう?気に入りましたか?」 <省略されました> [全文を見る]

111: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/18(木) 03:31

莉菜「ねぇ○○さん」

「ん?」




莉菜「ずみことのデート楽しかった?」

爽やかな風が薫る中、
うえむーは自然な流れでこの前の佑唯ちゃんとのことを聞いてきた。
そしてこれは、何かが起こる前兆だった。

「どうして?」

莉菜「いいから、答えてくださいよ」

横目でチラッと彼女を見ると、ぱっつんの妖精が僕のことをジーっと見ていた。

「そりゃあね…楽しかったよ…?」

莉菜「ふぅ〜ん…そうなんですね〜」

「いきなりどうしたのさ?」

莉菜「ずみこと、どこまで行ったの?」

「え?どこまでかって?海の方…」

莉菜「違くて!男と女の話です!」

「え?…そんなこと言われてもなぁ」

莉菜「私、本当は聞いてますよ?だから、隠してもムダなんですからね」

嘘だろ!?
僕はうえむーから放たれた言葉に動揺を隠せなかった。

「え!?…そうなの?…」

ただ僕はこの時気がつかなかった。
うえむーが顔に似合わず策士だったということを…




「知られてるなら…しょうがないよね」


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112: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/18(木) 06:43
3、

113: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/18(木) 11:09
3で

114: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/18(木) 22:34
イイコトと見せかけて実は全くお色気なことではないパターン笑
それともマジで青姦?

115: 名前:&投稿日:2017/05/18(木) 23:04
3で3s

116: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/19(金) 19:24
まさかの上村莉菜が痴女!?斬新っていうか誰も想像してないキャラ出てきたな!支援!

3で!

117: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/20(土) 07:48
もうどうにでもなれ!こんな可愛いコとイイコトできるならそれでいいじゃないか。
悪魔が僕に囁いてくる。

そうか、そうかもしれない。

「……莉菜ちゃん。約束してくれるかい?」

莉菜「ん?なにを〜?」

「絶対に誰にも言わない…もちろんずーみんにも」

莉菜「言ったら私、欅のメンバーの立ち位置失っちゃうよ」

うえむーはいつもテレビで見るような笑みを見せる。

「分かった…じゃあ…」

莉菜「する?」

「う…うん…」











〜公衆トイレ〜

大方予想は付いてたけど、
AVみたいなシチュエーションが実現するとは…
うえむーは周りを見渡してから僕を女子トイレへ誘った。
確かに男子トイレに比べてバレるリスクがないのは助かる。
今の時代、SNSで出回った…なんてケースは多い。
ネットで個人が特定されてしまえば、社会的な意味での抹殺は避けられない。




莉菜「ねぇ?」

「え?」

莉菜「緊張してるの?…」

「いや、慣れてないから…こういうこと…」

莉菜「じゃ
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118: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/20(土) 08:09


目を瞑ると、ぷるんとした唇が触れ合った。
軽いリップ音…誰か来てたらこれだけでバレる可能性もある。
お酒も入れてないのに今は正常な判断が出来ない。
この瞬間、妖精は堕天使になった。
僕の唇をこれでもかと貪る彼女
構内では卑猥な音が鳴り響く。
わざと立ててるとしか思えないくらいに激しく鳴り響く。
次第に舌が入ってきて、蛇のように絡みついてくる。
滑らかでみずみずしいそしてうねる彼女の舌使い。
くそっ…僕の中の彼女の印象が一瞬にして吹っ飛んだ。

でも、そこは男。
毎日相手もいずに右手が恋人だった昔の人生を思い浮かべると、
今はバラ色の人生と言ったってお釣りがくるくらいだ。

ましてや相手は娼婦ではない。
僕の前でケダモノと化してるのは、紛れもなくアイドルだ。
それも、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの欅坂だ。
僕の中で緊張が悦びに変わるのにそう時間は有さなかった。


気持ちいい。フワッとした香水の匂いに惑わされていく。

「バレても知らないよ?」

堕天使は笑って頷いた。
カワイイ。もう戻らない。
今この時間を楽しむことに決めた。
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119: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/05/20(土) 09:37
迷いがなくなると身体が軽くなった気がした。
僕の首に巻き付いていた腕がほどけ、
その腕は僕の上半身をさわさわと撫でる。

「すっごい男らしい筋肉…」

莉菜は僕の胸を指でなぞり、乳首を探し当てると円を描くようになぞりあげた。

「うはっ…」

「気持ちいいの?」

悪戯な笑みを見せながら細い指で円を描く。

「うっ…あっ…」

敏感になってしまった部分は次の刺激を求めている。
それを知ってか知らずかはわからないが、
莉菜は簡単に刺激を与えてくれなかった。

「ふふっ…カワイイ人だね」

「莉菜ちゃんには負けるよ…んくっ…」

「ふふっ!…気持ちいい?じゃあこれなんてどう?」


僕のシャツに手を掛けて、一つ、また一つとボタンを外していく。
全部、片手でやってしまうところから彼女の器用さを垣間見る。


「うぁッ!…」

首筋からうなじにかけて、真っ赤な可愛い舌を這わせてくる。
まるで僕の感じる部分などお見通しと言わんばかりに莉菜の舌技は凄みを増していく。
全部のボタンを僅かな時間で外されると、今度は乳首に照準を絞
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120: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/20(土) 10:22
痴女むーえっろ!

sage:   
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