欅坂46 1/21 〜私たちの恋愛戦争〜 |
- 61: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/13(月) 15:51
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みずみずしい唇の感触がダイレクトに伝わる。
キスくらいは僕にだってやり方はわかる。
一旦唇を離すと、トロンとした瞳が僕を捉えていた。
髪を撫でてみても嫌がり一つ見せることのないお嬢様。
これはもうそういうことだ。それ以外考えられない。
据え膳食わぬは男の恥だ。
意を決した僕は再びゆっかーに口づけした。
二、三回くらい軽くリップ音を奏でると、
口を半開きにしている彼女の中へ侵入を果たした。
誰も剥がすことのできないベロの握手会が始まると、彼女のくぐもった桃色吐息が聞こえ始めた。
僕は彼女を抱きかかえて、すぐそばのベッドへ押し倒した。
すると二人の距離が密着して彼女は両手を首元へ伸ばしてきた。
キスだけで幸せな気持ちなのにこれ以上進んだら天国が見えてきそうだ…
唇だけにとどまらずほっぺにキスを落とし更には首筋に舌を這わす
こそばゆいのか、力が抜けてしまったのか肩をすくめながら照れ笑いをしていた。
「脱がしていい?」
そう聞くと彼女は首を縦に振って首元に巻きついていた手を離した。
ピンクの羽織物と彼女を象徴するような真っ白なニットを脱がすと、
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- 62: 名前:雀の声投稿日:2017/03/13(月) 18:29
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更新有難う御座いますm(_ _)m
いつか来るのかなと思っていたら早い段階で来ましたね(笑)
次回も楽しみにしてますm(_ _)m
- 63: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/14(火) 15:05
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童貞の第一関門と言われるブラホック外し、正直僕もしたことない。
でも、ここで手間取ってゆっかーを冷めさせるわけにはいかない。
背中に手をまわしてブラホックを手で探ると、引っかかりのある部分を見つけた。
これを…ん?…あれ、取れない…
まずい…ピンチだ。落ち着け、僕!
「私がやろっか?」
「いや、大丈夫」
思わず強がったけど、…諦めて後ろに回ることにした。
あぁ…ブラジャーってこうなってるのか…。
すっごいみっともないけど、なんとかブラホックを外して肩紐を下ろすことに成功した。
はらりと床に落ちてゆっかーはすぐに両手で胸を隠してしまったけど、
そんな光景を後ろから見てるとすごくエッチだった。
後ろから抱きしめると、肩をすくめて文字に出来ない変な声を出した。
「なんかすごく変な気分」
「どんな?」
「わかんない…ねぇ…すっごいドキドキしてるよ?」
そうか…密着してるから僕の鼓動が伝わってるのか。
「そうだね…ドキドキしてる」
「ふふっ…」
もうこれだけでいいかもしれない。
こうやってくっついてる
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- 64: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/14(火) 16:27
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秘められていた膨らみに手を掛けると、
手のひらいっぱいにその感触が伝わってくる。
柔らかい…大きさは確かにないけど、すごく気持ちいい。
一旦唇を離すと、初めて見るアイドルの胸に感動を覚えた。
小ぶりで形の良いお椀型の胸とツンと上向きに赤みを帯びた突先
「そんなに見ないでよ…恥ずかしい」
「ダメ、隠さないで」
すぐに隠そうとする腕を制止させ、恋人繋ぎみたいに指を絡めるようにして左手の自由を奪った。
唇から首筋をたどって、胸にもキスを落とし、手のひらで胸を揉みほぐしていると吐息を漏らした。
顔を近づけて、舌先でちろちろと先端を弾くと、お嬢様はまた違った反応を見せた。
すっげーぎこちないけど、僕の攻めに応えてくれている。
それが少し自信にもなって、ひたすら胸を愛撫してあげた。
「どう?気持ちいい?」
「やだ…んんっ…恥ずかしいからッ…」
そういえばゆっかーはM気質だってなにかの番組で見たことあったな。
まぁ僕にS役は無理なんだけど…
人差し指で乳首を弾きながら、もう片方も下の腹でこねくり回す。
思ったよりも自分でコトを運
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- 65: 名前:Alexavia投稿日:2017/03/14(火) 23:35
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Good points all around. Truly apdrceiatep.
- 66: 名前:名無しさん投稿日:2017/03/15(水) 00:14
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この作者さん。
翻訳したけど英語の人に褒められてるよ笑
- 67: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/15(水) 05:02
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「隠しちゃダメでしょ?」
「だって…恥ずかしい…」
ゆっかーは頬を赤くしながら僕を見つめてくる。
そんな彼女に近寄って髪を撫でてあげほっぺにキスをした。
「ゆっかーはどこを取っても魅力的だよ…」
「もう…わかったよ…」
ゆっかーは隠していた両手をどけた。
素人の女の子のアソコを見るのが初めてだった僕は思わず唾を飲み込んだ。
「ほら、やっぱり僕が言った通りだ」
ゆっかーは卑猥なワードを言われるたびに濡らしちゃう真性のMだった。
「もっとよく見せて」
そう言って両脚を開かせると、
ゆっかーは目を逸らして恥ずかしがっている。
「そんなに見ないで…やだ…」
「でも綺麗だよ?ゆっかーのここ」
「やだ…そんな…言わないで…」
口ではそう言ってるけど、多分下の口はヒクヒクしちゃってる
ゆっかーのレスポンスが良いから、僕も言葉責めが楽しくてしょうがない。
こんなに敏感だともっとゆっかーをいじめたくなる。
僕は指をひと舐めして濡らすと、ヒダを上下に愛撫した。
「あッ…ッ…んんっ…」
「気持ちいい
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- 68: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/15(水) 05:41
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「僕もシてほしいんだけどな」
隣で寝転がってまだ息が上がってるゆっかーにそう言うと、
彼女はコロンと僕の方に身体を向き直してジッと見つめてきた。
「シてくれる?」
そういうと、何も言わずにキスを落としてきた。
もう何回目かわからないゆっかーとのキス
でも飽きることなくてそれよかまだ足りないくらいにも思えた。
多分僕はキスが好きなんだと思う。
ゆっかーは僕のそんな思いは露知らず、僕の履いているスキニーパンツを脱がそうとベルトをカチャカチャと外していた。
ベルトが外れ、ファスナーを降ろされると、ズボン越しからも分かる勃起がより近いものになった。
「触ってくれる?」
いいなり状態になっているゆっかーは頷くとズボンを下ろしてパンツ越しに僕のアソコに触れてきた。
「どんな感じ?」
「うん…かたくなってる…」
「おまんこの中入りそう?」
「…わかんない」
多分ゆっかーの中では僕のキャラがブレッブレになっていることだろう…
まぁ今の僕は天使の顔をした悪魔という表現が似合ってると思う。
「もっと触って」
「え
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- 69: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/15(水) 06:49
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「じゃあ、できるだけ痛くないようにするから…僕の言う通りにしてくれる?」
「うん…わかった…」
「じゃあ…舐めてくれる?」
僕は立て膝になってゆっかーの前にアソコを見せる。
するとゆっかーはおそるおそる顔を近づけて可愛らしい舌を僕のアソコに伸ばした。
一旦触れるとすぐに離して僕を見た。
「やめないで…おちんちん持って舐めてごらん?」
ゆっかーは右手で僕のアソコを触りながら、舌を亀頭に当てた。
「そのまま舌動かして…そうそう…」
亀頭を舌で左右に舐め回され、僕もその気持ちよさに強張ってしまう…
「はぁ…そう…そんな感じ」
ゆっかーのうねる舌にカウパーが先走る。
「ねぇ…なんか出てきたよ」
「ゆっかーが気持ち良くしてくれるからだよ…じゃあ次は持ってる方の手を動かしながらやってみて」
ゆっかーは言われた通りに僕のアソコを扱く。
「こう?」
続けながら聞いてくるゆっかーに
「そう…上手だよゆっかー」
そう言って頭を撫でてあげる。
たまに褒めるとゆっかーは嬉しそうに照れていた。
亀頭に伝わ
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- 70: 名前:なし丸投稿日:2017/03/15(水) 11:50
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恋愛総選挙とかをプレイしてた時を思い出しました(笑)
僕はちなみに理佐推しなのでこれからの登場楽しみに待ってます!
- 71: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/15(水) 13:45
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ゆっかーも僕もキスが好きなのか、繋がってる間ずっと舌を絡ませあっていた。
頃合いだろうと唇を離すと、僕にしがみついてるゆっかーに声をかける
「動いていい?」
僕のその一言にゆっかーはニコッと笑いながら頷いてくれた。
もう自分のアソコにも充分馴染んだであろうゆっかーのおまんこは
僕を受け入れる態勢をしっかり整えていた。
腰を引き、再び突き出す…
ゆっかーの身体が吐息と共に弓なりになる。
ほどよく温かいゆっかーのナカは律動するたびに快感を覚えた。
「あッ!あッ!…んッ…はぁッ!」
律動に合わせてゆっかーも小気味よく鳴いている。
たゆんたゆんと控えめに揺れる胸を優しく揉み上げながら
一定のリズムでピストン運動を続けていると、
僕のアソコはゆっかーの愛液でヌラヌラと光っている。
「すごい…エッチだねゆっかー」
「はぅんッ…ひゃうッ…ちがッ!…」
「すごいことになってるよ?」
ぱちんぱちんと肉をぶつからせながらゆっかーを言葉で責める
Mのゆっかーは口では否定していても身体が確かな反応を示す。
「あぁッ!!だ
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- 72: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/15(水) 13:51
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初めての濡れ場演出難しかったけど
なんとかやりきりました(=゚ω゚)ノ
コメントにも頂いたように少し無理くりはめ込んだところも否めないですけど
なんとか1シーン描ききりました笑
選択肢ご協力ありがとうございましたm(__)m
次のメンバーにもご期待くださいませ♪
- 73: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/15(水) 14:07
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なし丸さん
恋愛総選挙私もプレイしてましたぁ!
あのゲームすごく凝ってて面白かったですよねぇ
私の推しメンは倉持明日香ちゃんでした♪
理佐ちゃんも今後描いていく予定です!♪(´ε` )
今後ともよろしくお願いしまス☆←たかみな風
そして!もう一つ!
私のことを欅坂小説の一人者さん『欅坂エロ小説』さんの作者さんに紹介していただきました!
私のことを褒めて頂いておりましたが、滅相もないでございます!
あちらの作者様の方が私よりも数倍性描写がうまくて、構成力もあって
私が欅ちゃんで書こうと思ったきっかけでもあります!
こうして私のことを知られていただけただけでも光栄でございます!
数少ない欅坂小説ですけれども、埋もれずに頑張っていきたいです!
『欅坂エロ小説』作者さん!これからお手柔らかにお願いいたします♪
そしてご覧になってくださってる閲覧者様の皆さまも
これからも『欅坂46〜私たちの恋愛戦争〜』を宜しくお願い致します(*^^*)
- 74: 名前:なし丸投稿日:2017/03/15(水) 20:47
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AKBはゆいはん推しでした!
楽しみにお待ちしております(^^)
- 75: 名前:&投稿日:2017/03/15(水) 21:41
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>>1−100
- 76: 名前:&投稿日:2017/03/15(水) 21:42
-
>>1−100
- 77: 名前:&投稿日:2017/03/15(水) 21:43
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うまくまとめれないのでどなたかおねがいします
- 78: 名前:作者投稿日:2017/03/16(木) 02:01
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どうも、欅坂エロ小説で小説を書いている者です。
友香とのセックスのエピソード、素晴らしかったです。もちろん、その他のエピソードも(僕が言うのもおこがましいですが…)。
自分は『アイドルと恋したら…』から『恋愛総選挙』まで全てプレイした経験があるので、本当にその世界に入ったような感覚になりました。
自分は曲がりくねった描写が嫌いで、しかも、『誰にも理解されないだろう』と思いながら、ひたすら妄想を書き並べているだけなので、他の作者様と比べると、ストレートで稚拙な文章に見えると思います。
そんな拙い小説をきっかけとしてくださったとは…嬉しい限りです。こちらこそ光栄であります。たまに覗きに来ていただけると嬉しいです笑
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
- 79: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/17(金) 02:37
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ゆっかーとの情事から、また少し日にちが経った。
いつか約束していた織田奈那ちゃんと会う日になり、
今僕は駅前で彼女を待っている。
?「あれ?早くない!?」
スマホを見ていると声を掛けられて足音が近づいてくる。
「おー!久しぶりオダナナ!」
奈那「久しぶり久しぶり!めっちゃ張り切ってるじゃん!」
「織田奈那がバッチリ仕上げてくるって言ってたからね、僕も負けじと…」
奈那「なんだそれ!…まぁいいや似合っててカッコいいよ」
「織田奈那も綺麗だよ!女としてみてるよ笑」
奈那「やめてよー!笑ってる時点でバカにしてるじゃん!」
織田奈那もそう言ってニコニコして言ってくる。
彼女は目鼻立ちがくっきりしているから、メイクをしなくてもかなり整った顔立ちをしている。
それプラス、普段テレビではみないようなゆる巻き、化粧も施してトップスとジーパンの組み合わせも彼女らしくて素敵だ。
「普通にセンスよくない?服の」
奈那「あら〜そう?」
「口調は相変わらずオネェだけどね」
奈那「こら〜そういうこと言っちゃダ〜メ!」
「ま
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- 80: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/17(金) 03:13
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〜某有名テーマパークにて〜
奈那「ひゃーーーー!!!!!」
「おわーーーーー!!!!!」
奈那「いやぁーーーー!!!!!」
「うわーーーーー!!!!!」
お分かりの通り、今絶叫マシーンに乗っている。
彼女の出身地方はあまり壮大なテーマパークがないみたいで、
今日はすごく楽しみにしてたらしい。
右へ左へ、そしてクルッと回る絶叫マシーンに搭乗客の絶叫が響いていた。
マシーンがガタガタガタという音とともに減速すると、
オダナナは隣で手を叩いて笑っていた。
奈那「すごかったねー!ギュイーンギュイーンって!」
「やばかったね!絶叫系行けるんだ?オダナナ」
奈那「あーもう全然大丈夫!メンバーあんまりいけないコ多いんだけど、
米さんとか私とか愛佳とか大っ好き!」
「米さんは何に対しても強いよね!そういえばオダナナ、テレビではお化け屋敷も余裕そうに見えたけど」
奈那「あーもうね!楽勝楽勝!」
「おおっ?じゃあ行ってみる??」
奈那「そんなに行きたいの〜?しょうがないなぁ〜遅かったら置いてくからね」
オダナナが
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- 81: 名前:&投稿日:2017/03/17(金) 19:15
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あげ
- 82: 名前:&投稿日:2017/03/20(月) 04:52
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佐藤詩織、もしくは土生瑞穂の濡れ場ありのやつみたいです!ご検討よろしくお願いします。
- 83: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/03/22(水) 00:14
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嫌な雰囲気の中僕とオダナナは進み始めた。
中では絶叫が聞こえたり、水音が聞こえたり…
奈那「や〜んも〜、なに〜?あ〜も〜」
これか、オダナナのおネェっぽい感じ!
確かに自分の世界に入ってる…
「ねぇそれテレビで見た」
奈那「え〜?あ〜も〜…」
「マジでオネェじゃん」
奈那「ちがう〜!あ〜、もう〜」
左右をキョロキョロ見渡しながらゆっくり前へ進んでると、
「ゔぁぁぁぁ!!!!」
お化けが横から現れた。
奈那「出るよね!やっぱりそこから来るよね!」
そんなこと言われたら営業妨害もいいところだ。笑
「オダナナ!お化けが気の毒だからそーいうこと言わないの」
奈那「だってさ〜」
マジで怖がらない奈那ちゃんに企画倒れを感じながら前へ進んでると
流石にヤバさが漂う長廊下に出た。
奈那「あ〜…これは出る」
「流石にこの長さは威圧感あるね」
僕が少し行くのを躊躇っていると
左腕をガッシリ掴まれた。
奈那「いいよね?」
「大丈夫だよ、じゃあ行こう」
少し早足で歩いてると
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- 84: 名前:&投稿日:2017/03/30(木) 22:00
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>>1_100
- 85: 名前:&投稿日:2017/03/30(木) 22:02
-
>>1-100
- 86: 名前:&投稿日:2017/03/30(木) 22:03
-
>>1-100
- 87: 名前:&投稿日:2017/04/06(木) 22:22
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上
- 88: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/04/07(金) 01:46
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あの後、僕たちはたくさんのお化けに驚かされながらなんとか出口までたどり着くことができた。
そして今は小休憩として、フードコートでご飯を食べている。
「おっかねぇよここのお化け屋敷」
奈那「ウチもこんなの初めてだったよ〜」
「だに〜って言ってたね」
奈那「なによ〜バカにしてるでしょ!」
「そんなことないよ、楽しかった」
奈那「女としてみてないくせに〜」
「ん?さぁ、それはどうかな?」
僕がそう言って茶化すとオダナナはもぉ〜と言って一息ついた。
「この後、どうしたい?」
奈那「ん?どうって?」
「何乗るかってこと、ホラ!」
僕がガイドマップをテーブルに広げるとオダナナは
奈那「あぁ、えーっとね…」
顔を近づけて次のアトラクションをどうするか考えていた。
本当にこうやって近くで見ると、和服が似合いそうな美人さんだなぁと僕は思った。
- 89: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/04/07(金) 01:49
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遅ればせながら!
更新させてもらいました!
新生活で暇がなくなってしまって、こちらに来ることができず…申し訳ございませんでした!
これからはかけるときにちょこちょこと、
最低でも一週間に一回は更新できるように頑張りますので、
見て頂けてる読者様いらっしゃいましたらご了承くださいませ!m(__)m
数少ない欅小説を埋もれさせる気はないので頑張っていきます!
- 90: 名前:沈黙大多数◆LCCnO.SU投稿日:2017/04/07(金) 02:14
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いろいろなアトラクションを堪能していると、
夕暮れどきになってそろそろお開きにしようというときに、彼女はふと言った。
奈那「帰る前にあれに乗りたい!」
彼女が指差す手の先には大観覧車があった。
「あ、確かに乗ってなかったね」
奈那「うん…いいでしょ?」
「もちろん」
デートの定番と言えば、夕闇に映える観覧車。
夕闇ほどではないけれど、僕たちの前にそびえる観覧車はイルミネーションが点灯し始めていて綺麗だった。
「乗って!」
奈那「う、うん!」
僕が差し出した手に掴まると、シートに座った。
扉がガシャンと音を立ててロックされると、
僕と奈那ちゃんは密室空間に放り込まれた。
奈那「楽しみだなぁ」
「景色?」
奈那「うん!さぞかし綺麗なんだろうなぁ…」
「だといいね」
奈那「なんで他人事なの〜」
「まぁ僕はオダナナみたいに地方住みじゃないからな」
奈那「ひど〜い」
「冗談だよ笑」
ロマンスが生まれそうな観覧車、
でもこういう他愛もない話が自然と出来るのは奈那ちゃんならではかな。
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