欅坂エロ小説 |
- 992: 名前:JM投稿日:2018/02/12(月) 22:55
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やがてこちらの世界に戻ってきた芽実は、指で花弁を押し開いた。
「ねえ…もう入れて…お兄ちゃんのおちんぽ欲しいの…もう我慢出来ないのぉっ…お願い…!!」
芽実は涙を流しながら懇願した。
ここまで乱れた姿は、今まで見たことがなかった。
芽実の痴態を見ていきり立ったペニスの先端を、芽実の泉の入口に当てがった。
花弁に擦り付けて蜜を塗りたくり、挿入しやすいようにした。
「あ…あぁ…入ってくるぅ…」
芽実は、自分の体に入ってくる異物の感触に声を震わせた。
過去のセックスよりも敏感に反応していて、中も熱くとろけていた。
まさに蜜壷という表現がぴったりだった。
芽実の腰を持って、律動を始めると、早くもぐちゅぐちゅと淫らな水音が立った。
「あんっ、あんっ、すごいぃっ、おちんぽ大きいよぉぉっ!」
芽実は、だらしなく涎を垂らしながら喘いだ。
芽実の中は狭く、締め付けと構造が容赦無く襲いかかってくる。
しかし、潤滑油の量が多いおかげで、抽送はスムーズだ。
パンパンと肉が鳴り、芽実の太ももが波打った。
「あんっ、ねぇっ、お兄ちゃん大好きだよぉっ、チューしてぇっ」
芽実は手を伸ばして言った。
体を密着させて、芽実の唇に吸い付いた。
背中に回された芽実の手が、強く俺を抱き締めた。
芽実の舌が、俺の口を割って入ってきた。
唾液の交換を伴った、濃厚なキスになった。
キスをしている間も腰を止めることはなく、くぐもった芽実の声が、終始唇の間から漏れていた。
唇を離すと、唾液の透明な糸が束の間引かれた。
上下両方の口に、架け橋を通して繋がったのである。
「お兄ちゃん大好き…ねえ…もっとして…?」
芽実の言葉を聞いて、ラストスパートを掛けた。
最後の瞬間に向かって、激しく腰を打ち付けた。
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