欅坂エロ小説 |
- 987: 名前:JM投稿日:2018/02/06(火) 02:20
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全裸になった芽実の肌は、少し火照って熱くなっていた。
肌の表面の熱よりも、性器の方はどうだろうか。
腰を揺らしていた辺り、程度のことは置いておいて、もう濡れているのは確かだ。
だが、俺はまだ物足りなかった。
芽実の太ももを撫でながら、さらに興奮を高めていく必要があると思った。
性器に近い内ももを撫でると、芽実の呼吸が速くなった。
その部分は肌が薄く敏感で、なおかつ次に手がどこに行くかわからないという期待で、芽実は胸を高鳴らせていた。
しかし、すぐに『そこ』には行かない。
それが俺のやり方である。
とぼけた振りをして、あちこち芽実の体を探検した。
足の爪先から太ももの付け根までを往来し、おまけに所々に口付けする。
芽実は喘ぎながら、もどかしそうに呻いていた。
私がしてほしいのは、それじゃない。
芽実の言葉にならぬ訴えだった。
しかし、それは重々承知している。
これは、芽実の官能を最大まで引き出す工程である。
芽実に悔しい想いをさせてしまった償いとして、今夜は最高の夜にしてやるのだ。
「ねえ…お兄ちゃん、お願い…触って…!」
「いっぱい触ってるよ」
「そうじゃなくてぇ…芽実のおまんこ…すごくムズムズしてるから…早く触って…意地悪しないでよ…っ」
芽実は涙目になって懇願した。
15歳の少女の性器は、もはや泉の如く水で溢れ返っていた。
「あっ…!」
ヒクヒクと震える花弁を指先で撫でると、芽実の体が小さく跳ねた。
たちまち指は芽実の蜜で濡れた。
「今触ったばっかりなのに、芽実のここ、もうぬるぬるだよ」
「あぁ…やっ…だって…お兄ちゃんの触り方がエッチだったから…」
「違う。芽実がエッチなんだよ」
「そんなぁっ…あっ…ああああっ!!」
芽実は弱々しい声で話していたが、いきなり悲鳴を上げた。
俺が芽実の秘部に顔を埋め、花弁に口を付けて吸ったからだ。
花弁や肉の鞘などに舌を這わせ、溢れ出る芽実の蜜を啜った。
「あっ!くぅっ…はぁっ、はぁっ、しょこ…らめぇぇ…イクぅぅっ!!」
芽実はもう出来上がっていた。
肌は火照り、その影響で顔は紅潮していた。
クンニリングスで達した芽実は、しばらく悦楽の海に溺れていた。
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