欅坂エロ小説 |
- 947: 名前:JM投稿日:2018/01/10(水) 15:40
-
皆様、明けましておめでとうございます。
ご挨拶と投稿が遅れまして大変申し訳ありません。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
米さんの話は一応考えてあります。尾関はあまり性的な目で見たことが無いので…(笑)まあ、頑張ってみようと思います。
「あんっ、あんっ、いいっ、いいよぉっ」
抽送を始めると、理佐はギュッと抱き付いてきた。
より体が密着し、再び二人だけの世界に没入した。
上下に揺れる乳房を掴みながら腰を振る。
本物のペニスでしか味わえない快感に、理佐は涙さえ滲ませていた。
理佐の声が上ずり、中が収縮し始めた。
そこで一旦退散し、まるで水飴に漬けたようにテラテラと光る猛りを、芽依の花弁に挿入した。
「えっ?入れてくれるん?」
突然やってきた男の一物に、芽依は顔を輝かせて喜んだ。
「あっ、ねえっ、やめないで!」
理佐の叫びを受け流し、久々の芽依とのセックスに望んだ。
あと二人、本式の交わりをしなければならない。
フィニッシュの仕方も考えてあるから、一人に掛けられる時間はあまり多くないのだ。
俺の方が早く限界が訪れそうだからである。
「あっ…あっ…お兄ちゃん、気持ちええよぉ…久しぶりやからぁ…めっちゃ感じるぅ…」
芽依の程良く膨らんだ乳房を揉みしだき、膨らみの中央に乗った乳首を吸った。
「あぁっ!両方はアカン…っ!」
普段はのっぺりとした話し方だが、今は本能のままに快美を訴えていた。
膣壁の襞が絡みつき、構造がゴリゴリと刺激してくる。
「ああっ!ああっ!アカンっ!おかしくなるぅっ!イクっ、イクぅ!!」
芽依は悲鳴を上げた。
一気に引き抜くと、芽依の腰がガクガクと震え、花弁からドロリとした白濁液が流れてきた。
しかしそれは精液ではなく、絶頂時に分泌された潮だった。
恍惚として夢見心地の芽依の次に、彩花の手を引いた。
彩花の体を寝かせて横向きにすると、片脚を掬い上げ、こちらも横臥して後ろから繋がった。
背面側位、別名:鴨の入首とも呼ばれる体位である。
俺はいわゆる四十八手を全て覚えている訳ではなく、体に負担のかかる体位はしない方針でいた。
しかし、この体位はアダルトビデオや成年コミックなどでも、割とよく見かけられる。
あまりこの体位を持ち込んだことは無く、未だに慣れていない。
彩花の脚の綺麗さに、試してみても面白いだろうという興味半分での実行である。
「あっ、あっ、これいいっ!すごいぃっ!」
律動を始めると、彩花は夢中になって叫んだ。
表情を窺い知ることが出来ないのが残念だが、喘ぎ声を聞く限り、ちゃんと感じてくれていることはわかった。
乳首を指の間に挟みながら、控えめな乳房を揉みしだく。
彩花の喘ぎ声が少し震えた。
「あぁんっ、んんっ、はあぁっ」
裸足の爪先から太ももまでを一直線に撫でる。
それから尻肉の盛り上がりを掴んだ。
前に、「筋肉の付き方が良く、形が綺麗だ」と、史帆と美玲が絶賛していたのを思い出した。
確かに筋肉と脂肪のバランスが取れていて、揉んでいて心地が良い。
尻たぶとアナルが広げられるのがわかって、彩花は堪らず言った。
「ああっ、だめえっ、お尻広げないでぇっ、恥ずかしいぃっ」
「でもお尻揉まれたことあるんだろ?」
「あるけど、こんなに激しくないよぉっ、はあぁんっ!」
そろそろ彩花の顔が見たかったので、体位を変えた。
彩花は完全に雌の顔になっていた。
目をとろけさせ、ぽってりとした少し厚めの唇に指先を当てて誘っていた。
その誘惑に素直になり、キスを交わした。
彩花の柔らかい唇の隙間から舌が割ってきて、俺の口内に侵入した。
-
-
|
|