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  欅坂エロ小説

934: 名前:JM投稿日:2017/12/26(火) 19:51
何だか理佐の手中で踊らされている気がした。
理佐のフェラチオを受けながら、俺は少々悔しさを覚えた。
しかし、普段女の子達に恥ずかしいこと(もうそんな風に思う子も減ってきているが)をさせている分、その報いを受けるべきなのだ、と納得させた。
恐るおそる三人を見ると、全員明らかに興奮している様子だった。

「ずるいですー。ねえ、私にもやらせてください」

ついに我慢の限界を迎えた芽依が、理佐の反対側に移った。

「ん?芽依ちゃんもしたいの?」
「はい。ずっと見てばっかりでもう我慢出来ないんです…なぁ、ええやろ?お兄ちゃん」
「もちろん」
「ちょっと!一人だけ抜け駆けはずるいわ!」
「そうだよ、私だって我慢してたんだから!」

愛奈と彩花が芽依の後を追う。

「結局全員来ちゃったね。しょうがない、じゃあ全員でお兄ちゃんを気持ちよくさせよう」

理佐は仕方ないとばかりに肩をすくめると、カーテンが閉まっているのを確認して、自分の服に手を掛けた。
だんだん裸になっていく理佐を横目に、俺は芽依の髪を撫でながら言った。

「前はロングだったのに、髪を切って随分大人っぽくなったな」
「ほんま?」
「ああ。うんと可愛くなった」
「もう…なんでそんな優しいこと言うん?」

芽依は少し目を潤ませると、唇にキスをしてきた。
前回より間が空いたせいか、とても情熱的なものだった。
まだ服を着ているからアレだが、体も少し火照っているように感じる。

「ほらほら、上も脱がせるよ」

全裸になった理佐は、芽依にキスを中断させ、俺のワイシャツのボタンを外し始めた。
それを体から剥かれ、俺が身につけているものは靴下だけという、何とも間の抜けた格好になってしまった。
中途半端は嫌だとそれを脱ぎ、俺も理佐と同じく全裸になった。
理佐は俺に跨ると、ゆっくりと上体を倒して体を密着させた。
裸だと、互いの肌の熱や質感を直に感じ取ることが出来る。
俺にとって、それは性欲を加速させる要素の一つで、着衣のままするセックスよりも、裸でする方が断然良い。
理佐とディープ・キスをしている最中も、胸板の間で潰れる乳房やその突起、太ももや尻の肉質などを堪能していた。
股座をぐりぐりと猛りに押し付けてくる。
理佐の無言の要求である。
それを無視して、俺は理佐の愛撫に取り掛かった。
体位を変え、今度は俺が上になる。
回数を重ねるごとに、理佐の乳房は膨らみを増しているような気がした。
思春期を過ぎても成長は続くものなのか。
人間の体の神秘について考えるのは止め、乳房を捏ねるように揉みほぐした。

「はぁ…はぁ…その触り方好き…」
「これ?」
「そう…なんか興奮する…」

理佐は熱っぽく吐息を漏らしながら言った。
先端で硬く尖った乳首に触れると、ため息の量が増えた。
舌で乳輪をなぞるように円を描くと、とうとう理佐は声を我慢することが出来なくなった。

「あっ…んぅ…はあっ…」

唾液で濡らした乳首に吸い付く。
理佐の羞恥心をさらに高めるために、わざと音を立てて吸う。
空いた方は指で挟んだり、転がしたりして弄う。

「あっ…あんっ…だめっ…声…我慢できない」
「もう出てるよ」
「ねえ、やばいっ…あぁぁ、だめぇっ、そんなにしちゃ…っ!」

理佐の腰がうねる。
そっちも触ってほしいと言いたげだ。
腹の上を通って、陰毛の茂みを掻き分け、花園の入口に到達する。
先程までの興奮と今の愛撫で、もう理佐の花園は洪水だった。
花弁はひくひくと震え、鞘に収まっていた豆粒大のクリトリスも少しだけ顔を出していた。
クンニリングスは好きだが、俺は指で翻弄させることにした。
悦楽の海に溺れゆく理佐の顔を見ていたかったからだ。

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