欅坂エロ小説 |
- 924: 名前:JM投稿日:2017/12/20(水) 02:31
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今日、『ここから』を買いました。
発売日当日に写真集を買うこと自体無かったのですが、ずっと楽しみだったので堪らず買ってしまいました。
最高です。
>>923
次回、平手をメインにした作品を作る予定です。
言われるがままにベンチシートに座ると、理佐は全員後ろの席に座るように促した。
「全員はきつくないですかー?」
「うーん、そっか。ねえ、この車ってシート畳めるんだっけ?」
「さあ…確か畳めたはずだけど」
「じゃあ、畳んで広くしよう」
なかなか使うことのなかったフルフラットシート。
車中泊する時に、足を伸ばして眠れるのだそうだ。
幸運なことに、未だその機会には逢ったことがない。
全員で協力して、後部座席を広いベッドへと変貌させた。
それから、窓に付けたカーテンを閉める。
一応、スモークウィンドウにしてあるが、念には念を、ということで取り付けたのだ。
これで外から見られることはない。
俺は革製のベッドに寝かされ、その横に、サンダルを無造作に脱いだ理佐が滑り込んできた。
「ねえ…もう我慢できなくなっちゃった…今、ここでしよう?」
理佐は熱っぽく囁いた。
右手が俺の股間を撫で回し、勃起を促した。
その触り方が妙にいやらしく、ズボンの中でたちまち硬直した。
(行きのアレといい、これといい、一体どこでこんな技術を習得したんだ)
慣れた手つきで翻弄され、俺は少々悔しくなった。
「ふふふ、もう大きくなってきた。がなちゃん達にも見てもらおうよ」
理佐は微笑を浮かべると、俺のズボンのベルトを緩めて、ファスナーを下げた。
ズボンの腰辺りを掴んだので、完全に脱がせたい意思が伝わった。
だから、思わず反射的に腰を浮かしてしまった。
下着と一緒に足首の辺りまでズボンを下げられ、猛りが外気に晒された。
突然始まった前戯に、息を呑んで見つめていた三人衆は、小さく悲鳴を上げた。
「みんな、お兄ちゃんのおちんちん見るの初めて?」
「初めてじゃないですよー。でも久しぶりに見たから、こんな大きかったっけ?と思って」
芽依が控えめなトーンで答えた。
「ふーん、そうなんだ。やっぱりがなちゃん達を食い散らしてるんだ」
「人聞きが悪いことを言うなぁ」
「でも私の方が、お兄ちゃんの気持ちいいところ知ってるんだからね」
理佐は根元を握ると、まずはゆっくりと深いストロークで扱き始めた。
その言葉通り、快感を感じる部分を的確に刺激してきた。
カリ首の真下辺りで、手の速度を上げた。
そこを集中的に責められる。
「ここでしょ。気持ちいいの」
理佐は得意げに言った。
声を出すと、情けないトーンのものしか出なさそうだったので、俺は頷いた。
「もうカチカチ。ねえ、舐めてあげよっか?」
「ああ、頼む」
「じゃあ、言って」
まさか俺が羞恥プレイを味わう日が来るとは思ってもみなかった。
しかし、言う通りにしないと後が怖いのは目に見えていた。
ここは恥を忍んで言うしかない。
「私のビンビンに勃起したオチンチンを舐めてください、お願いします」
「はい、よくできました」
理佐は満足げに笑うと、ペニスをすっぽりと咥えた。
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