欅坂エロ小説 |
- 856: 名前:JM投稿日:2017/10/05(木) 20:40
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まずは史帆の上に覆い被さり、花弁に昂まりを当てがった。
「あんっ…来て…っ」
そのまま花園に進入した俺は、律動を開始した。
史帆とセックスするのは今日が初めてであり、回数で言えば二回目な訳だが、不思議と初々しさは感じなかった。
きっと史帆の体を開拓した先駆者がいたからだろう。
「あんっ!あんっ!すごいぃっ!大きいぃぃっ!!」
史帆は顔を歪めながら、あられもない声を上げた。
中の温度が上がり、肌もほんのりと赤くなっていく。
昼間も言っていたが、先駆者よりも快感が大きいのは明らかだった。
新たな男根の感覚を完全に植え付けてやるのが、俺の使命だった。
奥深くまで貫いてから抜く。
しばらくその出没運動を繰り返していると、史帆の体に変化が起きた。
抜く時に、史帆の構造がそれを阻むかのように収縮したのだ。
まるで、ペニスが抜けるのを惜しむかのような反応だ。
史帆は涙目で見つめながら、俺の体を抱き締めた。
「あんっ…あんっ…好きぃ…ねえ…もっと激しくしてぇっ…」
弱々しい声で懇願され、俺はその要望に応えてやった。
子宮の入り口にまで迫る刺激に、史帆は目を閉じて獣の声を上げた。
「あはぁぁっ!!イクぅぅっ!ねえっ、また中に出してぇっ!昼間みたいにぃっ、いっぱい中で出してえぇっ!!」
史帆は絶叫すると、四肢を突っ張って体を硬直させた。
絶頂の波に飲み込まれたのだ。
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