欅坂エロ小説 |
- 85: 名前:作者投稿日:2016/11/09(水) 23:22
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とりあえず名前はこうしておきます。
例の『部屋』に茜を入れ、誰も立ち入って来ないように鍵を閉めた。あれからこの部屋には誰も立ち入っていないらしく、昨日と何ら変わっているところがない。
「…本当に誰も来ないんだよね?」
「大丈夫だ。安心しろ」
茜の体を抱き締め、キスをしてやる。服の前を開き、薄いピンクのブラジャーのフロントホックを外した。
慎ましく膨らんだ乳房と、先端でほんのりと桜色に色づく乳首が露わになった。触れるともう硬く立ち上がっていた。
「お兄ちゃん…吸って…」
茜に言われて、乳首を咥えて舌で転がした。
茜は小さく切れぎれに声を漏らしていたが、甘噛みした時にそれが小さな悲鳴に変わった。
音を立てて吸うと、胸の先から走る快感に茜は震えた。
パンティーの上から濡れたままの性器を摩り、熱いままだとわかるとそれを脱がしてやる。
花弁が男を求めてひくついていた。茜の背中を壁につけ、脚を抱えて挿入する。中は熱く、よく滑った。抽送も滑らかに行われた。
「あっ!あっ!いいっ…お兄ちゃんが入ってるぅ!」
茜は背中を掴みながら喘いだ。脚を腰にきつく巻きつけてくる。
18歳とは思えぬほどの名器だった。心身共に虜にする、まさに釣り師の威名を名乗るに相応しい。
「茜っ、これが欲しかったんだろ」
「あぁっ、そうっ…これが…お兄ちゃんのおちんちんが…欲しかったのぉっ…あああ、気持ちいいっ!!」
茜の喘ぎ声が、脳内に響く。結合部から発せられる水音が大きくなる。徐々に締まりが強くなっていく。
律動を始めてから恐らく3分近く経ったろうか。茜に限界が訪れた。
「あんっ、あんっ、お兄ちゃんっ!またっ…またイクぅぅっ!!」
絶叫と共に腰とペニスを同時に締め付けられ、その瞬間、俺は茜の中で射精した。
イった直後の茜は、先ほどとは違い、痙攣するだけでなく、恍惚とした表情を浮かべていた。
「お兄ちゃんの熱いの…いっぱい来てる…」
ペニスを抜き、精液が花弁から逆流してくる様を見る。結合を解いた後も、茜は熱いキスをしてきた。最後に一言呟いた。
「これで友香ちゃんに…追いつけたかな…」
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