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  欅坂エロ小説

846: 名前:JM投稿日:2017/09/25(月) 01:59

「私だって気持ちよくするもん!」

再度俺に挑んできたねるは、史帆と競い合うように男根を愛撫した。
俺が感心したのは、対抗意識のある中で、本体を担当する者、貯蔵タンクを担当する者の分担が、何の打ち合わせも無しに出来ていたことである。
同じ仲間であるという絆が感じられた。
しかし束の間、俺は射精の兆しを自覚した。

「ねる、史帆、それ以上続けたら出そうだ」

すると、二人は熱り立つペニスから突然顔を離し、愛撫をピタリとやめてしまった。
鈴口から先走りの透明な液体が滲み、ピクピクと脈打つ硬直は、突然のお預けに困惑しているようだった。

「ふふふ、まだ出しちゃだめだよ?」

史帆は悪戯っぽく笑いながら、仰向けになった。
脚を大きく開き、淫らに濡れた花弁を見せつけてきた。

「出すのは、中にして?」

負けじとねるも史帆の横で脚を広げた。

「史帆ちゃんばっかりだめぇ…私もぉ…ねるのおまんこに、お兄ちゃんのおちんぽ入れてぇ…お願い…!」

ねるは目に涙を溜めながら、露骨な言葉で要求した。
二つの花園が、俺を誘っていた。
3Pというものはなかなかしたことが無いが、今夜は絶好の機会だ。贅沢ながら堪能させてもらおう。
充分に潤っている二人に、もうペッティングの必要は無かった。

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