欅坂エロ小説 |
- 837: 名前:JM投稿日:2017/09/06(水) 20:14
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>>836
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横目で隣を見ると、横臥した史帆が羨望の眼差しで俺たちを見ていた。
右手をキュッと閉じた太ももの間に、左手を乳房に置き、自らを慰めていた。
ねるにバレないようにそっと手を伸ばし、史帆の体に触れた。
乳房に到達すると、史帆の体が少し跳ねた。
声を我慢してくれただけ有難い。
鴇色の乳首は、自慰の影響で既に立ち上がっていた。
その硬くなった突起を指で摘まむと、史帆は口元に手をやって、声が出そうになるのを抑えた。
体位を変え、今度はねるが再び上になった。
「後ろを向いて四つん這いになって。舐め合いっこしよう」
言われた通りに、ねるは俺に尻を向ける格好になった。
眼前に広がるのは、男を欲して潤んだ花弁と、規則性の無い収縮を行う菊門だった。
シックスナインを行う頻度は、だいたい五から十回に一回の割合で、主に向こうからの提案が多かった。
今回は俺が少しその気になっていたのと、史帆との愛撫を続けるためだった。
ねるは垂れた髪をかき上げると、そそり立つ男根を咥え込んだ。
時折ぶっ、ぶっ、と音を立てて吸いながら、頭を振った。
一方俺は蜜を垂れ流すねるの花弁を指で弄いながら、横を向いて史帆とキスをした。
他人の愛液の付着した唇だと嫌がるだろうからだ。
また史帆の乳首をいじめてやると、史帆は震える声で耳元に囁いた。
「ダメ…感じちゃう…」
そろそろとその手を下ろし、淡い陰毛の茂みをかき分けていく。
脚を少し開かせて、秘所へと指を進めた。
潤みの中心に向かっていくにつれ、指先が史帆の水で濡れた。
俺は両手を女の水で濡らしながら、二人の美少女の官能をさらに高めていった。
しかし、そんな企みもすぐに露見されてしまった。
「あっ!何してるの!」
ねるはペニスを吐き出し、自分の横で悪戯されている史帆を見て咎めた。
その瞬間、俺は史帆の性器から手を離し、眼前から浮いて離れそうになったねるの尻を両手で掴んだ。
「あっ」と残念そうに小さく叫ぶ史帆をよそに、俺はねるの花弁に吸いついた。
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