欅坂エロ小説 |
- 819: 名前:作者投稿日:2017/08/25(金) 15:53
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「ここを擦るとどうなるんだ?」
「はあああぁっ!!」
クリトリスを刺激した瞬間、紗理菜は今日一番の叫び声を上げた。
止め処なく愛液が溢れ出し、泉と化した。
やはりどの女もクリトリスは感じるようだが、紗理菜の感じ方は、もはや異常ともとれるものだった。
「ああっ!だめぇっ!そんなにしちゃぁっ!」
「紗理菜、もうびしょびしょだよ」
指を巧みに動かし、尋常でない濡れ方をしている花弁を弄る。
さらに指の腹でクリトリスを圧し潰す。
紗理菜の体が、ブルブルと震えだした。
「ああっ、来るぅぅっ、来ちゃうぅ!」
紗理菜は涙声で叫ぶ。どうやら限界が近いらしい。
このままだと紗理菜はどうなってしまうのだろうか。
そのまま指で犯し続けると、紗理菜は絶叫した。
「ああああっ!!らめええぇっ!イクぅっ!イっちゃうぅぅっ!!きゃうぅっ!!」
その直後、紗理菜の腰がガクガクと大きく跳ね、愛液が勢いよく噴射された。
弧を描くように飛沫したそれは、ベッドシーツはおろか、床までもを濡らした。
史帆が呆然と言った。
「すごい。潮吹きなんて初めて見た」
「潮だけに?」
「違うわ!」
史帆と京子は二人で笑い合った。
一方の紗理菜も、話を聞いて何とか笑いを浮かべたものの、体はそのままの状態で硬直していた。
「こ…こんなの…初めて…」
紗理菜は震える声で呟いた。
「床までびしょびしょー。これ終わったら掃除だね」
「あ…ごめん」
「いいの。すごいもの見れたから」
史帆が紗理菜に微笑みかける。
「そろそろ、いいかな?」
俺はゆっくりと紗理菜の体を倒した。
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