欅坂エロ小説 |
- 815: 名前:作者投稿日:2017/08/24(木) 01:11
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今度の紗理菜に、ぎこちなさはほぼ消えていた。
幾つもビデオを見て覚えたのだろう、俺が仕掛けたディープキスも、二度目はしっかりと応じてくれた。
乳房に触れると、ピクッと体が反応した。
キスをしながら、紗理菜の乳房を揉みしだく。
大福のようなモチモチした感触が癖になりそうだ。
先端の乳首を指で転がすと、紗理菜は声を洩らした。
「あっ…はぁ…はぁ…んっ…んぁっ…」
紗理菜の乳首は、みるみるうちに硬くしこっていった。
唇を離れ、もう片方の乳首に吸い付く。
口に含んで、舌で転がしながら吸ってやる。
「あぁんっ…やあっ…だめえっ…感じちゃう…」
紗理菜は弱々しく言った。
顔は胸元に置いたまま、右手を股間に持っていく。
陰毛はビロードのようになめらかだった。
先ほどまで平常通りだったが、指で軽く触れてみると、花弁は潤みを湛えていた。
よく見ようと視線を向けると、やはり花弁が興奮でめくれ上がり、薄ピンクの内部が覗いていた。
「濡れてるね」
「やだぁ…恥ずかしい…」
「おっぱい舐めただけで、こんなになるの?」
俺は紗理菜の花弁を撫でた。
ぬかるみの中には、まだ入らない。
「あんっ!だってぇ…気持ちよすぎて…自分でするより…全然よかったからぁっ…」
「こっちもそうだろう?」
「うんっ…全然違うぅ…指大きくてぇ…すっごい気持ちいいれすぅっ…」
紗理菜はだんだん涙目になり、呂律が回らなくなってきていた。
少しくらいなら大丈夫か、とぬかるみに指を入れる。
くちゅくちゅ、と淫靡な音が鳴る。
紗理菜は、自分から発せられる水音が恥ずかしいらしく、赤面した顔を手で覆った。
敏感な肉芽が、秘奥から少し顔を覗かせていた。
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