欅坂エロ小説 |
- 72: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 22:36
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作者です。おっ、良かったです!やっぱりWi-Fi環境がないとダメみたいですね…
どうやら今日は私服で収録を行うらしい。一番セクシーだと思う服、一番ぶりっ子だと思う服を着てくるように指示されたそうだ。
ぶりっ子担当の子は、大体白を着てきた。一方のセクシー担当は、黒が多かった。
一際セクシーだったのは、茜だった。腕や脚をほぼ全て露出し、流し目や仕草で官能を掻き立てる。茜はちゃんと考えているのだ、と感心した。番組でも絶賛されていた。その茜が俺のもとにやってきた。
「お兄ちゃん、私セクシー?」
「すごくね。セクシーだしエロい」
茜が顔を近づけてくる。今まで見たことがないほど色っぽい表情だった。
「今朝のこと、友香から聞いたの。そのことをずっと頭の中で考えてたら、ここが疼いてたまらないの。触って…」
ため息混じりの声で茜は言うと、俺の手を掴み、股間に誘った。茜の性器が服の上からでも熱くなっているのがわかった。若干の湿り気も感じる。
「ねえ、今ここでしよ…?帰るまで我慢出来ない…」
茜は俺の胸板を撫でながら、猫なで声で言った。
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