欅坂エロ小説 |
- 704: 名前:作者投稿日:2017/07/05(水) 01:27
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ブラウスのボタンを外すと、中のブラジャーが覗いた。
カップの上から、程よく膨らんだ乳房を優しく掴む。
円を描くように揉むと、京子はもどかしげにため息を洩らした。
隙間から手を差し込んでみる。
小さめの乳首の感触がした。
その突起を指で転がすと、また甘い声で鳴いてくれた。
ブラジャーをずり上げ、乳房を晒す。
乳首の色はベージュだった。
硬く勃起した京子の乳首を舌で愛撫すると、体がぶるぶると震えた。
もちろん、艶やかな声は止まらない。
京子のエロティックな声を聞いて、力が戻らないと踏んでいたペニスが、頭をもたげ始めていた。
「ねえ…おちんちん…欲しい…」
「セックスは初めてなんだろ?」
「初めて…でも入れて欲しい」
京子は涙目で訴えた。
処女の相手をするのはベッドで、と俺の中で決めていた。
その方が体の負担も減るし、後処理も楽だからである。
「帰ってからベッドでしてあげる」
「イヤ…今欲しいの…お願い…」
「今我慢したら、後がすごく気持ちよくなるぞ。それにさっき出しちゃったから、ろくな量が出ないだろうしな」
俺は指の動きを速めた。愛液が飛沫する。
京子は呻きながら唇を噛み締め、苦悶に顔をしかめた。
「あっ!ああっ!ダメぇっ!イっちゃうよぉっ!あぁ…っ!!」
Gスポットとクリトリスの同時攻撃をしばらく続けていると、京子の頭の中は真っ白になった。
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