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  欅坂エロ小説

692: 名前:作者投稿日:2017/06/29(木) 18:50

なりすましといい、関係ない連投といい…そういう書き込みでスレが伸びるのを見るとげんなりします。

ただ僕が言いたいことは、>>690さんが代弁してくれました。勝手ながらありがとうございます。


振り返ると、そこには俺の予想通り、齋藤京子が立っていた。

この子は確か大のラーメン好きで、週に6日はラーメンを食べるのだそうだ。

俺もラーメンが好物だから、馬が合いそうだ、と勝手ながら思っていた。

「あ!きょんこじゃん!」

「よう、どうした」

「ちょっと、今いいですか?」

「ああ、いいけど」

「何か大事な話っぽいね。じゃ、また後でね!」

史帆は手を振りながら去っていった。京子の方に向き直る。

「で?何か話があるのか」

「さっき、そこの部屋で史帆ちゃんとエッチしてたでしょ」

京子の真っ直ぐな瞳が、嘘をついても無駄だ、と言っていた。

「聞こえてた?」

「あのね、筒抜けでした。通りかかった時に聞こえて、立ち聞きしてたの」

「それで怒ってるわけだな」

「怒ってないよ。ただ…羨ましくて」

「ねるには内緒だぞ?あいつに知られたら面倒だからな」

「別に言わないよ。ただ…」

京子は俺の体に腕を回した。

「あ、ラーメンおごってほしいとか?今度二郎を一緒に食べに行こうか」

「うーん…それもすごくいいけど…」

京子は俺の手を掴むと、スカートの上から股間に当てがった。

「今は…こっちをしてほしいかな」

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