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  欅坂エロ小説

53: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 12:49
「そうだ。お兄ちゃんにいいもの見せてあげる」
「何だい?」
瑞穂は徐にスマホを取り出し、データフォルダーから動画を再生した。
『あっ…んっ…あっ…』
スピーカーから、誰かの喘ぎ声が流れてきた。思わず緊張して肩が強張る。瑞穂はニヤニヤ笑いながら言った。
「これ、誰だと思う?」
薄暗くてよく見えないが、一人の少女がベッドの上で自慰行為に耽っている様子だった。その少女は髪が短く、声が低めだった。性器に指を入れ、クチュクチュと水音を立てて動かしていた。
『んんっ…んっ…はぁ…はぁ…』
「…暗くてよくわからないな」
「これはね、理佐ちゃんだよ」
「本当か!?」
「うん。可愛かったから、こっそり撮ったの」
あの理佐がオナニーしているという事実だけでも驚きなのに、映像があるとは。スマホの画面を食い入るように見つめる。部屋が真っ暗でなかったことが救いだった。だんだんカメラが暗さに慣れてくる。理佐の体が徐々にはっきりと見えてくる。
『はぁ…はぁ…お兄ちゃん…』
画面の中の理佐は、全裸で俺のことを呼んでいた。そして、側に置いていた、ペニスにリアルに似せたディルドーを右手に握った。もしかして昨日のフェラチオは、これを使って練習していたのではないだろうか。ディルドーを性器に挿入し、空いている左手で、乳首を弄っていた。
『あっ、あっ、お兄ちゃんっ、いいっ』
理佐は昨日のセックスを思い出していたのかもしれない。ねるに途中で中断させられてしまったので、余計に理佐の脳裏に昨日の行為が焼き付いているのだ。
「理佐はいつもこうなの?」
「うーん…言われてみれば、朝起きたら服がグチャグチャになってることが多かったかも…」
いつもは素っ気ないくせに、実はセックスには興味深々なのである。みんな寝ていると思い込んでいるらしく、ディルドーを動かすスピードを大胆に上げていった。水音が大きくなる。体が一瞬弓なりに反り、理佐の口がO型に開いた。大きな声を出しそうになって、慌てて口を手で覆った。
「可愛い。もうイキそうになってるよ」
瑞穂の声は本当に楽しげだった。画面の中の理佐は、声を抑えきれなくなったのか、顔を枕に埋めた。くぐもった声が漏れる。
『んーっ、んんーっ…!!』
ビクン、と一回大きく体が震えた。絶頂に達した理佐は、しばらく体を小刻みに震わせながら肩で息をしていた。理佐の荒い呼吸の音だけが聞こえる。落ち着いてから、ディルドーを花弁から抜くと、ズプッと濡れた音がした。そして、愛液にまみれたディルドーを、ため息をつきながらウェットティッシュで拭いた。オナニーの後の空虚感は、男女共通であった。またいつもの理佐に戻った瞬間である。アダルトグッズを布団の中に隠し、裸のまま寝てしまった。隠し撮りされていることに、理佐は最後まで気付くことはなかった。そこで動画が終わる。