KoMaDo   LaZoo@カオスファイル : 妄想/願望  ■ Headline ■ HOME    

妄想/願望トップへ ▼カッ飛び最後   全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 [最新レス]


  欅坂エロ小説

513: 名前:作者投稿日:2017/05/11(木) 00:48
愛佳は、しばらくの間荒く息を繋いでいたが、落ち着きを取り戻すと、乱れた着衣を直してベッドから降りた。
横から誰かに腕をつつかれた。
「あかねん、気絶しちゃったよ」
柔らかな羽の束を持った菜々香が立っていた。
愛佳と体を重ねている間、バイブ責め地獄の茜に悪戯をしていたようだ。
見ると、茜は目を剥いて動かなくなっていた。
失神してもなお、バイブとローターは容赦なく振動を続けていた。
「ま、そのままにしておけ。どうせすぐに気がつくだろ」
「うん。ねえ…」
菜々香の目の色が変わった。
菜々香と虹花、三人でベッドを共にした日、俺を求めてきた時と同じ目だった。
寡黙な菜々香は、それ以上何も言わなかった。
声にしなくても、菜々香のしたいことはわかっていた。
菜々香の体を抱き寄せ、唇を重ねた。
俺の腕をギュッと掴んできた。
キスをしながら、俺は菜々香の下半身にこっそりと手を伸ばした。
レギンス越しに股間に触れると、ビクッと菜々香の体が震えた。
「菜々香、濡れてるの?」
菜々香は素直に頷いた。少し頬が赤い。
「茜を見て興奮した?」
「あれ見てたら…前にされたの思い出して…」
葵とこっそりセックスしていたのがバレて、文句を垂れていた菜々香を黙らせるために、ローターを使ったのを思い出した。
あの刺激が、菜々香の脳裏に鮮烈に焼き付いていたのだった。

sage:   
  名前: メール:
  本文:
FILE:
(tga,png,bmp,ico,pcx,xpm,gif,png,,pgm,
jpg,xpm,eps,ani,jpe,psd,dcm,cgm,tiff,pic,
3gp,asx,flv,mp4,qt,avi,m,rm,mpv2,viv,
wmv,mov,3g2,swfファイル対応)(文字数とあわせて最大100000KBまで)

妄想/願望トップへ ▲カッ飛び先頭   全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 [最新レス]


Copyright (C) カオスストーリー2 All Rights Reserved.