欅坂エロ小説 |
- 511: 名前:作者投稿日:2017/05/09(火) 02:24
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愛佳の腰掛けているベッドは、茜の隣にあった。
これも俺たちの作戦であった。
その効果は、きっと後になって現れるだろう。
俺は愛佳をそっと押し倒し、上に覆い被さった。
「お前、どんどん可愛くなるなぁ」
「そんなことないから…」
「茜のアレ見て興奮したの?」
「うん…あっ…」
愛佳はピクンと体を震わせた。
気付かれないようにそっと下ろした俺の手が、愛佳の股間に触れたからだ。
グレーの薄いパジャマの上からでも、性器が熱くなっているのがわかる。
「ここ、すごく熱くなってるよ」
「いやぁぁ…恥ずかしい…」
「どうしてほしいの?」
「ちょ…直接触ってぇ…恥ずかしいっ、言わせないでよぉっ」
愛佳は顔を真っ赤にしていた。
自分以外の女の子もいるから、余計に恥ずかしいらしい。
下半身裸にさせ、陰毛の淡く生えた性器を愛でる。
指が溢れ出る蜜で濡れた。
「はぁ…はぁ…指じゃやだ…」
「口でしてほしいの?」
「違う…!おちんぽ入れてほしい…早くぅ…!」
愛佳は赤面しながら叫んだ。
(もうそんなになっているのか?)
俺はまだ前戯をそれほどしていないので、ちゃんと入
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- 512: 名前:&投稿日:2017/05/09(火) 05:49
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作者さん最高です!
- 513: 名前:作者投稿日:2017/05/11(木) 00:48
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愛佳は、しばらくの間荒く息を繋いでいたが、落ち着きを取り戻すと、乱れた着衣を直してベッドから降りた。
横から誰かに腕をつつかれた。
「あかねん、気絶しちゃったよ」
柔らかな羽の束を持った菜々香が立っていた。
愛佳と体を重ねている間、バイブ責め地獄の茜に悪戯をしていたようだ。
見ると、茜は目を剥いて動かなくなっていた。
失神してもなお、バイブとローターは容赦なく振動を続けていた。
「ま、そのままにしておけ。どうせすぐに気がつくだろ」
「うん。ねえ…」
菜々香の目の色が変わった。
菜々香と虹花、三人でベッドを共にした日、俺を求めてきた時と同じ目だった。
寡黙な菜々香は、それ以上何も言わなかった。
声にしなくても、菜々香のしたいことはわかっていた。
菜々香の体を抱き寄せ、唇を重ねた。
俺の腕をギュッと掴んできた。
キスをしながら、俺は菜々香の下半身にこっそりと手を伸ばした。
レギンス越しに股間に触れると、ビクッと菜々香の体が震えた。
「菜々香、濡れてるの?」
菜々香は素直に頷いた。少し頬が赤い。
「茜を見て興奮した?」
「あれ見てたら…前にされたの思い
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- 514: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/12(金) 01:16
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ななこまで出すのは愛佳で作ったムードに歯止めかけちゃってる。
この辺分かんないあたり筆者の文章に素人な面見える。
- 515: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/12(金) 13:43
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テチ希望
- 516: 名前:作者投稿日:2017/05/12(金) 14:54
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「なーこちゃん」
梨加が突然、菜々香の後ろからヌッと姿を現した。
「梨加ちゃん…」
「なーこちゃん。あれ、すっごく気持ちいいんだよ」
「何で知ってるの?」
梨加は一瞬、横目でチラッと俺を見た。
それから空とぼけた。
「んー」
「教えてよー」
「なーこちゃんはしたことあるの?」
「お兄ちゃんに…された」
「そっかぁ」
梨加は俺をじっと見つめた。
「私より先になーこちゃんにやってたの?」
「ちょっとお仕置きのつもりでな」
「ちょっと待って。『私より先に』ってことは…」
「そう。なーこちゃんと同じ」
梨加はニッコリと微笑んだ。
「動けないのは怖かったけど…気持ちよかったよ」
「潮吹いた上に、欲しがってたからな」
「それは言わないでぇ…」
梨加は赤面しながら手をぶんぶんと振った。
「梨加ちゃん、そんなにエッチだったんだ」
「菜々香も人の事言えないけどな」
「ねえ、またあれ、したい」
梨加は俺の目を真っ直ぐに見つめながら言った。
「あれって、おもちゃのことか?」
「そう」
「詩織が良いのを持ってる」
俺は言うと、ペニスの亀頭が両側に付いた
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- 517: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/15(月) 06:37
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更新待ってます!
- 518: 名前:作者投稿日:2017/05/15(月) 12:14
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突然の行動に、菜々香は慌てた。
「な、何やってんの」
「おもちゃでエッチなことしよ?なーこちゃんも早く脱いで」
「り、梨加ちゃん…」
「ほら、早くぅ」
全裸になった梨加は、脱ぐのを躊躇っている菜々香を促した。
目が泳ぎまくっていたが、やがて唇をギュッと噛みながら、着ているものを全て取り去った。
体つきは対照的だったが、美しい全裸体であることに変わりはなかった。
二人は空いているベッドに移動し、向かい合って座った。
しばらく見つめ合っていたが、助けを求めるように俺を見た。
「どうした?」
「何から始めたらいいかわかんないよ…」
困惑した表情で、菜々香は言った。
「何からって、自分のやりたいことからやればいいんだよ」
梨加はそれを聞いて、菜々香の唇にキスをした。
ドギマギしている菜々香に、梨加は言った。
「私、なーこちゃんとこんなことしてみたかったんだ」
その一言がきっかけで、ベッドは二人だけの世界になった。
*・*・*・*・*・*・*
「始まっちゃったね」
二人の様子を眺めていると、葵が俺に抱きついてきた。
小麦色の肌が、全て露わになっている。<
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- 519: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/16(火) 15:51
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スカトロ希望
- 520: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/17(水) 00:36
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作者スカトロやんないって言ってんのにしつけーな
- 521: 名前:作者投稿日:2017/05/17(水) 02:42
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>>520さん、ありがとうございます。
律動でベッドが軋んだ。
狭くて締め付けの強い膣の圧迫に、俺は思わず呻いた。
「ああっ!いいっ!あかねんの目の前でぇっ!リベンジセックスしてるぅっ!いつもよりぃぃっ!すっっごく気持ちいいよおぉっ!!」
葵は狂ったように叫んだ。
日頃から茜に恨み(そこまでの感情までに至っていないことを願いたいが)を抱いていた葵は、優越感に浸っているようだった。
チラッと横目で茜を見ると、目が虚ろになっているものの、俺たちの方を見ていた。
口の端に、だらしなく垂れた涎が光っていた。
算段としては、茜の中に出してやるつもりだったが、さすがの俺も限界が来つつあった。
予定は未定である。諦めて、葵とのセックスに集中する。
小振りな乳房を掴みながら、ズンズンと強く突く。射精感は一層募っていく。
「葵、お前の中に出していいか?」
涙を流しながら喘ぐ葵は、強く頷きながら、俺の腕を強く掴んだ。
ペニスの先端が子宮をノックした。
その瞬間、葵は長い叫びを上げた。
鈴口から、精液が発射されるのがわかった。
だが、意識がブレーキを掛けていたのか、思っ
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- 522: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/18(木) 01:17
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バックナンバー
- 523: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/18(木) 20:22
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スカトロ
- 524: 名前:作者投稿日:2017/05/18(木) 23:04
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そろそろ茜の相手をする時が来たようだ。
どれだけ時間が経ったか、正確にはわからないが、葵とのセックスが終わっても、バイブ地獄は続いていた。
茜の股間には水溜まりが出来ていた。
もはや愛液なのか尿なのか判らない。
強烈な女の匂いを放っている。
それらを大量に浴びてもなお、バイブレーターは動いていた。
バイブレーターと乳首に固定していたピンクローターを外してやる。
それらを外した瞬間、茜は、まるで陸に揚げられた魚のように、体を跳ねさせた。
茜の上に乗り、顔を軽く叩く。
「茜、こっちを見るんだ」
虚ろな目をした茜は、もう焦点が合っていなかった。
ぶつぶつと、何かを呟いている。
「…なさい」
「何だって?」
聞き取れなくて、俺は耳を茜の口元に近付けた。
「…ごめん…なさい」
「何がごめんなさいなんだ?」
「みんなを…嫌な気分にさせて…ごめんなさい…」
茜の弱々しい謝罪は、辛うじて俺だけ聞き取ることが出来た。
だが、謝罪を受けるべきである葵は、もうそんなことはどうでもいいかのように、顔だけをこちらに向けて、ベッドで虚脱していた。
「葵はどうやら許してくれた
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- 525: 名前:&投稿日:2017/05/19(金) 20:54
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更新ありがとうございます!作者さんいよいよあかねとのシーンですか!
- 526: 名前:&投稿日:2017/05/19(金) 20:54
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1>>1000
- 527: 名前:&投稿日:2017/05/19(金) 20:57
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2>>1000
- 528: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/20(土) 09:10
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やっとあかねんとパコるのか
- 529: 名前:作者投稿日:2017/05/21(日) 03:46
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いつもはゆっくりと入っていくのだが、大量の潤滑油の影響で、スッと入ってしまった。
初めから荒々しく接した。
強く腰を振ると、パンパンと肉が鳴った。
「あぐぅっ…ああっ…あうぅっ!いいいっ!!」
茜の声は、もはや獣染みていた。
その上、長らく望んでいたものを与えられて、喜悦の表情を浮かべていた。
四肢を拘束したままだから、腰を動かす毎に、鎖が派手な音を立てた。
「ああんっ!あはぁっ!おちんぽ気持ちいいいっ!もっとぉっ、もっとしてくだひゃいぃっ!!」
既に呂律が回らなくなっている茜は、本能のままに絶叫した。
まるで犬のように、だらんと舌を垂らしていた。
おまけに鎖で繋がれているし、まさにメス犬、という表現がぴったりである。
「今のお前は、淫乱なメス犬だよ」
思ったままの言葉を、そのまま茜に投げつけた。
もちろん、侮蔑の意味は無い。プレイの一環である。
「あはぁんっ!そうでしゅぅっ…私は淫乱なメス犬ですぅぅっ!はぅあぁぁっ!!」
今や、欅坂46副キャプテンの威厳も、軍曹だの女王様だのというキャラも、全て崩れ去っていた。
それら全てをかなぐり捨て、セックスの歓びに
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- 530: 名前:&投稿日:2017/05/21(日) 21:00
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>>1-1000
- 531: 名前:&投稿日:2017/05/21(日) 21:02
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>>1-900
- 532: 名前:作者投稿日:2017/05/22(月) 12:23
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数日後、収録現場の控え室から、葵の泣き声が洩れ聞こえてきた。
何事か、と覗いてみると、半べそをかいた葵が駆け寄ってきた。
「どうしたんだ」
「うぇーん、あかねんがまた冷たくしてくるぅ!」
「えぇ?」
先日、あれほど鳴かせたのに、まだ懲りずに葵イジりを続けているという。
俺はポカンと口を開けてしまった。
当の茜は、涼しげな顔でスマホを操作していた。
茜に近寄る。俺に気付けてニコリと微笑む。
「あっ、お兄ちゃん。やっほ」
「やっほ、じゃない。どういうつもりなんだ」
「ああ、葵のこと?」
スマホを置いて、茜はため息をついた。
「あのね、別に葵のこと、いじめてるわけじゃないの。そこは誤解しないでほしいな。それにさ…」
そこまで言うと、茜は俺の首に腕を回した。
「こうしたら、また私のこと、いじめてくれるんでしょ?」
「えっ?」
いきなり艶のある声を出した茜に、俺は驚いた。
というより、困惑していた。
こんな流れになるとは思いもよらなかったからだ。
「ねえ、いじめてくれないの?」
そう言う茜の目は、危険な光を湛えていた。
女王の屈服 終
- 533: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/22(月) 13:56
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更新ナイス
- 534: 名前:作者投稿日:2017/05/22(月) 22:29
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作者です。
というわけで、葵にお願いされてSっ気のあかねんを調教する回でした。いかがでしたでしょうか。
あかねんが調教される快楽に目覚めてしまうオチは考えてあったのですが、そこに行くまでが長くかかりすぎましたね…笑
さて、次の話ですが、現在書いている真っ最中です。ねるちゃんがメインになる予定です。
ここを見ている方はもう察している人もいるかと思いますが、ついにひらがなけやきちゃんが登場します。誰が出るかはお楽しみに。
- 535: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/22(月) 22:37
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スカトロを
- 536: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/22(月) 23:52
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潮ちゃん希望。。。
- 537: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/23(火) 08:11
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きょんこ〜
- 538: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/23(火) 12:56
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潮ちゃんに潮吹かせてください
- 539: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/23(火) 23:22
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あかねん推しの俺からしてみれば、途中あかねんがかわいそうでかわいそうで。。
- 540: 名前:名無しさん投稿日:2017/05/23(火) 23:58
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>>539
じゃあ読むな
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