欅坂エロ小説 |
- 484: 名前:作者投稿日:2017/04/22(土) 01:05
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「まずはこれからだね」
俺の背後から、ローションの大瓶を持った詩織が現れた。
それを茜の体に垂らしていく。
冷たい粘着質な液体を素肌にかけられて、茜は体を震わせた。
「大丈夫だよ…リラックスして…」
詩織はそう言いながら、ローションをゆっくりと体に伸ばしていく。
乳房をこねるようにしながら揉んでいく。
乳首をくりくりと指で転がす。
「あひっ…そ、そこはっ…あんっ…」
何の道具も使わずに胸を触られる感覚とは違う。
ローションによって、いつもより感度が高まっていた。
茜の乳首は二つともピン、と硬く勃起し、存在を主張していた。
「やばっ、もうビンビンだよ」
「うわぁ、感じちゃってるんだぁ」
俺の隣で理佐と愛佳が笑った。
「いっ…いやぁっ…見ないでぇ…っ」
手足を動かすことの出来ない茜は、弱々しくそう言う他無かった。
その最中にも、詩織による全身ローションマッサージは続き、ついにその手が性器に伸びた。
「ダメぇっ!そこはぁっ!!」
茜の叫びも空しく、詩織は淫裂に沿って指を動かした。
そこに触れた瞬間、詩織はニヤリと口元に笑みを浮かべた。
「あれぇ?これは何かなぁ?ローションじゃないなぁ」
詩織が指を動かすと、淫らな水音が発せられた。
茜の性器は、もはや洪水のようになっていた。
ローションとは違う透明な蜜が、花弁からどんどん溢れ出してくる。
「そっかぁ。私のマッサージ、そんなに気持ちよかったんだ。嬉しいなぁ」
詩織はニヤニヤを大きくして言った。
茜は羞恥の余り、顔を真っ赤にして黙っていた。
言葉を失っていた、と言った方が正しいかもしれない。
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