欅坂エロ小説 |
- 440: 名前:作者投稿日:2017/03/28(火) 05:02
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二つ目のローターとセロハンテープを出し、乳首に固定させた。
その前に両足首も、足枷を使ってベッドの骨に固定させてやる。
暴れても大丈夫なように、だ。
梨加は首を起こし、胸にローターを取り付ける様子を見ていた。
「怖いなら、アイマスク着ける?」
「大丈夫…着けたらもっと怖い」
「痛くしないよ。気持ちよくするんだ」
諭すように梨加に言い聞かせ、俺はローターのスイッチを入れた。
ブーン、と低いモーター音と共に振動を開始する。
「あああああっ!!」
梨加は目をきつく閉じて、口を大きく開いて叫んだ。
リモコン式だから、強度は俺の手で自由に変えることが出来る。
弱めたり、強めたり、その繰り返しで梨加がどう反応するのか観察していた。
強くすると、嬌声を上げながら体を捩らせ(その度に鎖がジャラジャラと音を立てた)、弱くすると、まるでマラソンの後のような荒い息をついた。
そして頃合いを見て、一気に最大にする。
「あああああダメえええぇぇ!!」
梨加は普段聞かないような、大きな声で絶叫した。
びくん、と体が大きく跳ねた。
乳首への刺激のみで、簡単にオルガスムスに達してしまったのだった。
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