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  欅坂エロ小説

42: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 22:31
>>37さん、>>40の件、了解しました。現在執筆中の欅ちゃんのエピソードで取り入れてみたいと思います。

部屋に戻ると、まだ友梨奈は目を覚ましていなかった。友梨奈のことだから、起きたらすぐに気付くと思っていたのだが、セックスの回数をいつもより増やしたが為に、疲れが溜まって眠りが深くなったのだろう。友香との情事の痕跡も綺麗さっぱり洗い流してある。友梨奈の横に戻ろうかと思ったが、それでは朝風呂の意味がなくなってしまうので、思い留まる。テレビを点け、友梨奈を起こさぬよう、音を消して見る。朝だからニュースしか放送していないが、俺はニュースを見るのが好きなので、退屈はしなかった。税金の問題だの、オリンピックの開催地の状況だの、事故や事件だのと報道されるのをボーッと眺めていると、向こうで友梨奈が寝返りを打った。もうすぐ起きるはずだ。俺はテレビを消し、ソファーの後ろに隠れる。寝室のドアを少しだけ開き、ベッドの様子をこっそり窺うと、しばらくして、友梨奈が目を開けた。すぐに異変に気付き、ハッと真顔になる。
「お兄ちゃん?」
ベッドから上体を起こし、寝ぼけ眼のまま呼びかける。裸のままだから、膨らみかけの乳房が丸見えだ。目を擦って、辺りを見回す。
「お兄ちゃん?」
友梨奈は不安げに俺を呼び、それでも返事がないと知ると、全裸のままベッドから降り、俺を探し始めた。クローゼットの中や、ユニットバスなどは探すくせに、なかなかリビングに来ない。
「お兄ちゃん!?どこ!?」
友梨奈の声は、叫び声になりつつあった。パニックに陥りそうになっている。
「お兄ちゃん!!ねえ、お兄ちゃんってば!!」
10分くらい経って、ようやくリビングにやってくると、もはや友梨奈は発狂寸前であった。ソファーの近くまで来た時に飛び出す。
「おはよう」
友梨奈は悲鳴を上げながら飛び退くが、すぐに俺だと気付く。じわりと目に涙を溜め、頬を膨らませる。俺の腕をパシンと叩く。
「バカぁ!」
「悪い悪い。ちょっと驚かせたかっただけさ」
「どこ行ってたの!?私を置いてけぼりにして!」
「置いてけぼりって、友梨奈、お前ぐっすり寝てたろう」
「だって…昨日いっぱいして疲れちゃったんだもん」
「やっぱり無理させちゃったみたいだな。すまん」
「いいの。嬉しかったし」
友梨奈は笑顔になった。その笑顔でだいぶ救われる。
「コーヒー飲もう」
俺はコーヒーメーカーに向かう。朝は必ず、淹れたてのコーヒーを一杯飲むと決めていた。だから食堂ではなく、俺の部屋に置いてあるのだ。
「お前もちょっと飲んでみるか」
「うん」
友梨奈は何でも俺と同じことをしたがる。まだ中学生の女の子が、ブラックコーヒーを飲めるはずがないと思った。
「本当に飲めるか?苦いぞ」
「飲みたい」
友梨奈は期待と不安の入り混じったような声で言った。そういえば今まで、友梨奈がコーヒーを口にしているところを見たことがない。試しに俺のカップのものを少し飲ませてみる。友梨奈は顔をしかめた。
「ウエーッ、苦い!」
「ほら見ろ、言わんこっちゃない」
「あっ、でも間接キスだね。ウフフ」
もう今さら間接キスどころか、直接、いや、それ以上の関係にまでなっているのに、そんな些細なことで喜べるのだから、まだまだ若い。

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