欅坂エロ小説 |
- 332: 名前:作者投稿日:2017/02/03(金) 03:25
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車が停まったところで、一旦振動を止める。
その頃までに、菜々香は既に一度達していた。
ちょっとやり過ぎたかもしれない、と思ったが、後悔はしていなかった。
それに、まだやってみたいことがある。
「ちょっとごめんよ」
俺は菜々香のショーツのウエストのゴムを引っ張って、性器に当たるようにローターを中に入れた。
驚く菜々香をよそに、俺は菜々香の手を引いて車から降りた。
菜々香の足が地面についた瞬間、俺はスイッチを入れた。
「…っ!!」
菜々香は突然のショックに崩れ落ちそうになった。
すんでのところで俺の腕にしがみつき、何とか堪えたが。
しかしその体勢は、端から見ればひどく滑稽かつ不自然だった。
適当なタイミングでオン/オフを繰り返す。
そのたびに菜々香は呻いたり、体を震わせたり、歩みを急に止めたり、様々な反応を見せた。
何とか寮の入口まで着く。
「さ、もう少しだ」
俺はフラフラの状態の菜々香の手を引き、自室に連れ込んだ。
鍵を閉めるのを忘れない。
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