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  欅坂エロ小説

31: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/06(日) 00:17
>>30さん、あかねんは次の話で出てきますが、調教はしないので、また別の機会に…

乳首へのペッティングで軽く達してしまったねるの股間に手をやると、そこはもう洪水だった。花弁は溢れ出る愛液でキラキラと光っていた。割れ目に指を這わせると、クチュッと濡れた音がした。少し顔を覗かせているクリトリスを、指先で弾いた。
「ひゃんっ!!あああっ!」
ねるの甲高い喘ぎ声とともに、さらに愛液が分泌された。太ももで手を挟んで締め付けてきた。
「おにいちゃぁん…もう挿れてぇ…おちんちん欲しいのぉ…っ」
ねるの顔は上気して紅潮し、目はトロンととろけていた。再びそそり立ったペニスを、ねるの性器に当てがった。熱い泉の中に入っていく。
「あぁぁ…お兄ちゃんが入ってくりゅ…」
ねるはだんだん呂律が回らなくなってきた。全長が収まると、俺は律動運動を開始した。
「はぁっ…はぁっ…あぅっ…あっ…あんっ…」
切れぎれに声を上げるねるの目は、涙がいっぱい溜まって潤んでいた。ピストンの最中、目尻から涙が一筋こぼれ落ち、一瞬ドキリとした。
「お兄ちゃん、好きぃ…もっと…もっとぉ…」
ねるのリクエストに応
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32: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/06(日) 01:27
ゆっかー見たいです

33: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/06(日) 17:39
更新お願いします

34: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 01:16
ちょっと私用でバタバタしてました。更新します

セックスが終わって、結合を解くと、ねるは荒い息をつきながら、ぐったりと脱力した。後始末をしてやり、ねるに服を着せてやる。
「誰もいないよ」
ドアを少しだけ開けて、外の様子を見ていた理佐が言った。
「よし。今のうちに行こう」
部屋を元通りにして、ねるを立たせる。まだ少しふらつくようなので、肩を貸してやる。
「大丈夫だよ、お兄ちゃん…ちゃんと歩けるから…」
ねるは笑いながら言った。唇に軽いキスをされた。
「お兄ちゃん、ありがとうね。また後でね」
ねるは手を振って、ゆっくりとした足取りでどこかへ去っていった。
「理佐」
「ん」
「キスしていいか?」
「しなくていいから」
「途中で止めたんだ。一回ぐらいならいいだろ?」
セックスを中断させられた分、せめてキスをしないと何となく後味が悪いと思った。理佐は何も言わなかった。その唇に軽く口付ける。
「…バカ」
理佐の口元に微笑が浮かんだ。
*・*・*・*・*・*
帰りのバスでは、皆疲れ切っているらしく、何事もなく寮に着いた。隣には理佐が座ったが、席に着くなり、目を
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35: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 13:05
>>32さん、ゆっかーは次の話の冒頭から出てきます。

俺に気を遣ってかは知らないが、最近は1週間に1回の割合で、何かしらの好物が出てくる。今日も夕食で自分の好物が出てきて、俺は気分が良くなっていた(それ以外の日では落ち込む、というわけではない)。寮長室に戻ると、俺の部屋と同じ階にある大浴場は使わずに、自室のユニットバスで1日の汗と垢を流した。風呂から上がると、水や牛乳などの代わりに、小さな缶の栄養ドリンクを飲んだ。ただの栄養ドリンクではなく、精力をつけ、それをさらに増強させる効果もある。これを毎日欠かさず飲むことによって、1日に何人もの少女とセックスをしても平気になるのだ。ソファーに深々と座り、それを飲みながらテレビを眺めていた。どれほど経っただろうか。たぶん30分ほどかもしれない。ドアがコンコン、とノックされた。
「はい」
と声を投げる。入ってきたのは、友梨奈だった。真っ白なパジャマを着て、髪を上にまとめていた。

「今日も来ちゃった」
友梨奈ははにかみながら言った。後ろ手で鍵を閉めた。俺は笑いかけ、何も言わずに立ち上がって、寝室へのドアを開けた。普通の部屋と違って、リビ
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36: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 15:37
「その前に、俺も友梨奈に触りたい」
友梨奈の肌に指を這わせた。慎ましく膨らんだ乳房に触れた。友梨奈の体がピクッと震えた。手のひらでこねるように揉む。半開きになった唇の間から、熱い吐息が漏れた。乳首に触れると、
「あっ」
と、友梨奈は声を上げた。乳首が弱いのは知っていた。何度か触っただけで、勃起して硬く立ち上がっていた。周りを囲む乳輪も、ぷっくりと膨らんでいる。舌や指を使って愛撫を続けると、
「あっ、くりくりしちゃダメぇ」
「引っ張っちゃダメぇ、感じちゃうよぅ」
「あっ、あんっ、そんなに舐めないでっ」
などと、俺が何かするといちいち可愛い反応をした。甘噛みした時だった。ビクン、と友梨奈の体が跳ね、小刻みに震えた。乳首へのペッティングだけで達した友梨奈は、今やトロンととろけたような目つきになっていた。いつもの流れに戻りつつあった。
「こっちも見ていい?」
俺が股間を指差して聞くと、友梨奈は頷いた。ショーツを脚から抜いた。全裸になった友梨奈は、もう露わになった性器を隠すことすらしない。淡い陰毛の下に、女の花弁があった。泉のように愛液の蜜を溢れさせていた。
「もうこんなに濡
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37: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 16:05
今泉、小林のゆいちゃんずとの3P見たいです。

38: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 16:43
というわけで、大好きすぎるお兄ちゃんを独り占めしたいてち回でした。

このように、1話につき複数のメンバーが登場する形になります。
今回出て来なかったメンバーも、今後登場する予定です。
次の話は既に完成して書き上げてあります。なかなか素直になれないベリサ回です。

登場するメンバーは、
菅井、平手、土生、上村、守屋、今泉、小林、小池、志田、梨加、理佐です。

ではまた次回以降に載せていきます。
ここまで見てくださった方、ありがとうございます。リクエストや感想もいただけて嬉しいです。
出来る限り、お応えしていきたいと思いますので、しばしお待ちを!

39: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 19:08
写真付だとありがたいです

40: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 20:52
37の者です。リクエスト

鈴本犯しまくってそこを今泉か、小林が見てて今泉、小林の3P見たいです。

ゆいちゃんずを押し過ぎてごめんなさいm(__)m

41: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 21:30
素直になれなくて

「あんっ、あっ、ああーっ!お兄様ぁっ!ダメですうぅっ!」
「ほら、見てみな。自分の姿を」
全裸の友香を後ろから突きながら、顔を上げさせて、鏡に映る自分の姿を見せようとする。
「ああっ、嫌ぁっ、恥ずかしいですぅっ!そんなぁ!」
「ダメダメ。ちゃんと見るんだ」
お上品なお嬢様は、今やセックスに夢中になる雌と化していた。そんな自分の姿を、友香は認めたくないのかもしれない。
「ほら、言ってごらん。友香ははしたない女ですって」
「ううう…」
「言わないならもうやめるよ」
「そんな!嫌です!!」
友香は素早く顔をこちらに向け、涙目で懇願した。ほぼ全ての女の子に効く必殺ゼリフである。
「じゃあ、言いなさい」
「…私は…菅井友香は…エッチな…はしたない子ですぅ…っ」
「よく言えました」
腰のスピードを上げる。湿った肉の叩きつけ合う音が大浴場に大きく響いた。友香の嬌声が高くなった。
「あんっ!あんっ!お兄様ぁ!もうイキそうですぅ!イかせてくださいいっ!!」
クライマックスに向けて、友香のくびれた腰を掴み、中を深く抉るように突いた。揺れ
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42: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 22:31
>>37さん、>>40の件、了解しました。現在執筆中の欅ちゃんのエピソードで取り入れてみたいと思います。

部屋に戻ると、まだ友梨奈は目を覚ましていなかった。友梨奈のことだから、起きたらすぐに気付くと思っていたのだが、セックスの回数をいつもより増やしたが為に、疲れが溜まって眠りが深くなったのだろう。友香との情事の痕跡も綺麗さっぱり洗い流してある。友梨奈の横に戻ろうかと思ったが、それでは朝風呂の意味がなくなってしまうので、思い留まる。テレビを点け、友梨奈を起こさぬよう、音を消して見る。朝だからニュースしか放送していないが、俺はニュースを見るのが好きなので、退屈はしなかった。税金の問題だの、オリンピックの開催地の状況だの、事故や事件だのと報道されるのをボーッと眺めていると、向こうで友梨奈が寝返りを打った。もうすぐ起きるはずだ。俺はテレビを消し、ソファーの後ろに隠れる。寝室のドアを少しだけ開き、ベッドの様子をこっそり窺うと、しばらくして、友梨奈が目を開けた。すぐに異変に気付き、ハッと真顔になる。
「お兄ちゃん?」
ベッドから上体を起こし、寝ぼけ眼のまま呼びかける。裸のままだから
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43: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 22:52
センスの塊ですね。

44: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 22:52
センスの塊ですね

45: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 23:19
>>1-42

46: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/07(月) 23:49
>>43>>44さん、ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです

「お兄ちゃん、裸じゃん」
「風呂入ってたからな」
「寒くないの?」
「平気だよ」
友梨奈が腰に手を回してくる。背中に顔を埋めてくる。
「あっ、でもあったかい」
「そうだろ?朝風呂は気分がスッキリするし、目覚めにもいいんだ」
「今度、私も一緒にお風呂入っていい?」
「もちろん。友梨奈がいいなら」
「やった!じゃあ、朝はずーっとお兄ちゃんを独り占めできるね。エッチだっていっぱい出来るし…」
「友梨奈はエッチのことしか考えてないのか?」
「うっさい!」
俺が茶化すと、友梨奈は顔を赤らめながらバシバシと背中をはたいた。
「それより友梨奈、服着て。変な気分になるから」
「変な気分になっちゃダメなの?」
友梨奈は笑顔で挑発してくる。ここで負けたらダメだ。
「ダメ。襲っちゃいそうだからね」
「襲っていいよ。お兄ちゃんになら、何でもされたい」
「そういうこと言わない」
「チェッ、ケチぃ」
友梨奈は唇を尖らせて、寝室に戻っていった。友梨奈の悩殺ゼリフにやら
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47: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 00:27

天才。これからも更新お願いします。応援してます。

48: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 01:26
>>47さん、ありがとうございます!

食堂では、友香の言う通り、全員が集まっていた。
「あっ、お兄ちゃん…」
梨加に声を掛けられた。眼鏡を掛けていて、一瞬誰かわからなかった。
「おはよう。梨加」
「あの…ごめんなさい。昨日、平手ちゃんに…」
「気にするな。梨加は悪くない」
笑いかけてやると、梨加も安心したようにニッコリと微笑んだ。
「やっ。お兄ちゃん」
「おはよう、瑞穂」
土生瑞穂は、欅坂46で最も身長が高く(171cm)、スレンダーな、いわゆるモデル体型だった。
「ねえ、隣座っていい?昨日、お兄ちゃんと全然喋れなかったから…」
「もちろん」
「ありがとう」
友梨奈を目線で探すと、美諭と梨加の三人で仲よさげに話し込んでいて、その流れで一緒の食卓についていた。ここからは距離があった。友梨奈と梨加は本当は仲良しであった。だからこそ、隠し事は出来なかったのだろう。瑞穂が話しかけてくる。
「今日の服、お兄ちゃんに見てもらいたくって、もう着替えちゃった」
「瑞穂は黒が似合うな」
「そう?ピンクとかも好きなんだけどな」
「黒を着てると大人っぽいというか、エロいと
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49: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 01:50

今、土生名人が着ている服はこれです。それをイメージしながら読んでください。

「で、友香ちゃんとエッチしたの?」
「ああ、したよ。まあ、その、あれだ、流れで、ってやつだ」
瑞穂の抉るような目つきに、歯切れの悪い答えになってしまう。別に悪いことをしたつもりはないのだが、目を大きく見開いた時の瑞穂の顔が、とてつもなく怖いのだ。
「友梨奈ちゃんとは?」
「昨日の夜に散々相手をしたよ」
「昨日の夜ね、私、一人エッチしたんだ」
「そうか」
瑞穂の突然の告白に、俺は少し戸惑った。構わずに瑞穂は続ける。
「私だけじゃないよ。愛佳ちゃんや、理佐ちゃんも…」
「何だって!?」
志田愛佳と理佐が自慰をしていたと聞いて、大層驚いた。愛佳と理佐は、感情を表に出さないキャラで、二人でザ・クールと呼ばれているほどだ。しかし、それは仮の姿で、本当は皆と仲睦まじく楽しそうにしている。昨日の理佐を見る限り、まだ俺にはクールな一面を見せてはいるものの、少しずつ化けの皮が剥がれてきている、と思った。
一方の愛佳は、日常的に「お兄ちゃん」と何の躊躇いもなく呼んでくれている。日頃から優しく接してきたの
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50: 名前:雀の声投稿日:2016/11/08(火) 06:46

47の者です。

やっぱ面白かったです!後、こっちの名前にしました。もっともっと♪(笑)

51: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 09:54

>>50
ありがとうございます。私も作者とわかるように名前付けた方がいいんですかね?考えてみます。

「ダメだ、瑞穂、このままだと口の中でイっちゃいそうだ」
俺は半分瑞穂を急かすようなニュアンスを込めて言った。瑞穂は少しだけ残念そうな顔をした。だが、それは次のステップへ進むことへの期待に変わった。膝の上に乗り、鋼鉄の如く硬くなったペニスを性器の中に呑み込んだ。着衣のままなので、挿入の様子はよく見えない。
「あああっ…」
瑞穂は目を閉じ、顔を天井の方に反らした。俺の首に腕を巻きつけ、上下に揺れ始めた。本当は瑞穂の全裸が見たいところだが、瑞穂の服が、一旦脱がしたら再び着るのが面倒くさそうなものだったので、仕方なく服の上から瑞穂の胸に触れてみる。ブラジャーの上にインナーと、さらにレースのような薄い生地の服とワンピースのようなものを着ているので、当然乳房への刺激は極めて微弱なものになってしまった。
「あんっ…あんっ…お兄ちゃんっ…脱がしていいよ…もっと触って…」
「いいのか?せっかく着たのに…」
「早く…お願い…!」
「じゃあ一回立ってくれ」
俺は瑞穂と結合を解き、ワン
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52: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 10:48
セックスが終わり、元通りの私服姿に戻った瑞穂は、さっきよりも明るい笑顔になっていた。
「さっきのは何だったんだろう」
部屋の外に出た俺が呟くと、瑞穂は犬のように鼻をクンクンと鳴らした。
「ん?なんか嗅いだことのある匂い…何だろう…」
瑞穂は首を傾げるばかりだった。確かに香水かボディーソープのような、良い香りが微かに残っていた。しかし、解決には結びつくはずもなく、部屋に戻る。
「お兄ちゃん、本当にありがとうね。もうみんな準備終わったのかな?」
「まだ20分しか経ってないよ。着替えてるか、化粧してるんじゃないか?」
「え?それだけしか経ってないの?なーんだ、だったらもっとゆっくりすればよかった」
瑞穂は残念そうにため息をついた。
「まあまあ。お前も早く戻って準備してきな」
「私はもうここに来る前に準備してきたもん」
「でも、戻らないと怪しまれるだろ?」
「お兄ちゃんは、私が一緒にいたら迷惑なの?」
「そんなことは言ってないよ」
「じゃあ、いいじゃん。私は少しでもいいからお兄ちゃんと一緒にいたいの」
瑞穂の言葉は本心からのものだった。それは理解しているつもりだ。だ
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53: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 12:49

「そうだ。お兄ちゃんにいいもの見せてあげる」
「何だい?」
瑞穂は徐にスマホを取り出し、データフォルダーから動画を再生した。
『あっ…んっ…あっ…』
スピーカーから、誰かの喘ぎ声が流れてきた。思わず緊張して肩が強張る。瑞穂はニヤニヤ笑いながら言った。
「これ、誰だと思う?」
薄暗くてよく見えないが、一人の少女がベッドの上で自慰行為に耽っている様子だった。その少女は髪が短く、声が低めだった。性器に指を入れ、クチュクチュと水音を立てて動かしていた。
『んんっ…んっ…はぁ…はぁ…』
「…暗くてよくわからないな」
「これはね、理佐ちゃんだよ」
「本当か!?」
「うん。可愛かったから、こっそり撮ったの」
あの理佐がオナニーしているという事実だけでも驚きなのに、映像があるとは。スマホの画面を食い入るように見つめる。部屋が真っ暗でなかったことが救いだった。だんだんカメラが暗さに慣れてくる。理佐の体が徐々にはっきりと見えてくる。
『はぁ…はぁ…お兄ちゃん…』
画面の中の理佐は、全裸で俺のことを呼んでいた。そして、側に置いていた、ペニスにリアルに似せたディルドーを右手に握った
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54: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 13:25

空白がない
典型的なクソ作者にありがちなことだな

55: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 13:52
>>54
ご指摘ありがとうございます。
自分がよく読む小説では、空白や改行を多用していないので、これもそういうスタイルでいいのかな、と個人的に思って載せています。
自分の作品をこういった場に掲載するのは初めてなものでして、まだまだ不慣れな部分が多いかと思います。
どうかご容赦ください。


「どう?すごくない?」
「いや、すごいけど…よく撮ったな」
「へへへ。私もいつバレるかドキドキしながら撮ってた」
「でも、待って。理佐はどうしてアダルトグッズを持ってるんだ?」
「ああ、なんか、佐藤詩織ちゃんに借りたみたいだよ」
なるほど、それで納得できた。詩織はセックスに割とオープンなので、バイブやディルドーやローションなどを色々持っていると聞いていた。アダルトショップに理佐が一人で買いに行くなど、ハードルの高すぎる話だった。まず、あり得ない。
「そうだよな、まだ買いになんて行けないよな…」
「詩織から聞いたけど、三日に一回くらいは借りに行ってるみたいだよ」
「割と頻度が高いんだな」
ふと、瑞穂は俺の目を覗き込んだ。
「ねえ、昨日は誰とエッチしたの?」
「そん
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56: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 14:33

今日は、昨日とは別のテレビ局での収録があった。昨日と同じミニバスを使う。表に車を回すと、話し声が近付いてきた。しかし、すぐには乗って来ず、何やらじゃんけんの掛け声が聞こえた。耳を澄ますと、
「お兄ちゃんの隣は私だよ!」
「違う!私が座るの!」
などと、言い争っていた。どうやら俺の隣の席争奪戦が繰り広げられているようだった。最後の「やったー!」は、友梨奈の声ではなかった。
「お兄ちゃん!」
優勝したのは、上村莉菜だった。幼く見えるが、実は19歳なのである。まだ中学生の友梨奈と変わらぬほどテンションが高い。
「今日の服も可愛いな」
「え?本当!?」
「うん。良く似合ってる」
「嬉しい!!」
昨日は服を褒めたっきり、全然会話が出来なかったので、莉菜は本当に嬉しそうだった。皆が続々と乗り込んでくるなか、俺の手をギュッと握る。次々に刺さる視線が気になる。友梨奈は悔しそうに俺らを見ていた。理佐はチラッと見たっきり、すぐに座ってしまった。
「私ね…お兄ちゃんにずっと会いたかったの」
急に莉菜の声のトーンが落ちる。楽しい話ではこうはならないのだが、真剣な話の時は、モードが切り替わ
<省略されました> [全文を見る]

57: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 15:41
最高です。これからもよろしくお願いします。

58: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 17:41
>>57
ありがとうございます!これからもよろしくどうぞ。

「ん…ちゅっ…ちゅるっ…んむぅ…」
口の間から莉菜のくぐもった声が漏れる。唾液の交換を行いながら、体を抱き寄せる。膝の上に座らせると、グリグリと股間を擦り付けてくる。ペニスがスラックスの中で勃起し始める。くるりと体を回転させて背中を向けさせると、服の襟から胸を揉もうと手を入れた。ブラジャーの中に手を滑り込ませる。
「ひゃっ!?」
突然の侵入に、莉菜は驚いて変な声を上げた。しかし、それもすぐに女の声になる。
「あぁ…あっ…」
もっちりとした柔らかい肌。手に吸い付くようだ。梨加の乳房を揉んだ時も、同じ感覚だった。莉菜の乳房を揉みながら、顔をこちらに向けさせてキスをした。
「ダメ…服が伸びちゃう…」
と言いながらも、莉菜はキスに夢中になっていた。乳首を摘むと、体が震えた。心臓が高鳴っているのがわかる。モゾモゾと体が動き、スカートの中に手を入れ、自分からショーツを脱いだ。薄いピンクの、小さいリボンのついたものだ。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんの…硬くて大っきいおちんちん…莉菜のおまんこにちょうだい…」
莉菜のた
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59: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 17:42
クソ作者というのは往々にして人のアドバイスを聞かない

60: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/08(火) 19:30
クソ読者というのは往々にして自分の事しか考えてない

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