欅坂エロ小説 |
- 29: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/05(土) 23:32
-
>>28さん、ありがとうございます。今からねるとの一戦が始まります。
後ろを向くと、全裸になったねるが立っていた。制服衣装と下着、紺色の靴下までもが床に脱ぎ捨てられていた。唖然として固まっていると、ねるが歩み寄ってきた。
「お兄ちゃん…抱いて…もう我慢できないよ…っ」
ねるは思いの外、強い力で俺の腕を引っ張った。理佐との結合が解け、ズルン、と勢いよくペニスが抜けた。
「ああーっ!」
突然強い力で中を擦られて、理佐は鋭い叫び声を上げた。壁に手をついたまま、荒く息を繋いだ。
一方、俺は抱きついてきたねるをテーブルの上に押し倒した。舌を絡めた濃厚なキスと同時に、ねるの体を弄っていた。ベージュ色の乳首を指の間に挟みながら、なだらかな盛り上がりをした乳房を揉んだ。
「んっ…んむぅ…」
ねるはキスの合間に声を漏らした。ピクッピクッと肩が跳ね上がる。キスを終えて、ペッティングに集中する。指と舌を使って、ねるの乳首を愛撫した。最初は眉間に皺を寄せ、口を真一文字に結んで声を我慢していたが、硬くしこり立った乳首に吸いつくと、それももう無理だった。
「あっ!やぁっ!お兄ちゃん、ダメぇっ!」
ねるの可愛らしい喘ぎ声が、控え室に響いた。直後、ねるの体がビクン、と小さく跳ねた。
-
-
|
|