欅坂エロ小説 |
- 278: 名前:作者投稿日:2017/01/21(土) 02:31
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作者です。
>>277
あなたがどういう立場で物を言っているのかよくわかりませんが、>>251で私が言っているので大丈夫ですよ。わざわざどうも。
しかし、感謝の意を示せ、と言われてありがとうございます、とはなかなか言いにくいもんですね。
ただ、注意してくれたことは嬉しく思います。
更新頻度については対応しかねます。なるべく早く書き上げる努力はしますが。
葵がイった直後だったが、俺はすぐに次の行動に出た。
スラックスのジッパーを下げると、パンパンに膨らんだ前からペニスが勢いよく飛び出した。
数時間前に友梨奈と交わったにも関わらず、精液はもうチャージされていた。
葵は、屹立したペニスを見て目をとろけさせた。
「ああ…お兄ちゃんのおちんちん…」
俺の前に跪いた葵の手が、海綿体に伸びる。
顔も近づけてきて、今にも唇が触れそうだった。
「これが理佐やてちの中でいっぱい動いて…射精するんでしょ?今日だって、トイレでてちとしてた…」
あの時、友梨奈はろくに周りを見ずに俺をトイレに連行していった。
誰かに見られていてもおかしくないと思っていた。
「そうか、あの時葵は近くにいたんだな」
「こっそり聞いてた。てちの息遣いを聞いてるだけで想像しちゃって…さっきお兄ちゃんを連れて走ったのは、二人きりでエッチしたかったから」
「理佐に何か言われたからじゃないのか?」
「それもあるけど、いいチャンスだと思ったの。だって羨ましかったんだもん…葵だってセックスしたいよ」
動機を話すと、葵は大きく口を開けて、ペニスを咥えた。
その動作に躊躇は無かった。頭を振り始める。
暖かい口の中で、ペニスがさらに猛る。
葵の唾液でコーティングされていくのがわかる。
技術的には悪くなかった。
「んっ…んむぅ…」
葵はジュルジュルとペニスを吸いながら呻いた。
頃合いだ、と思った俺は、葵の口からペニスを出させ、壁に手をつくように言った。
しかし、葵は嫌々をするように首を振った。
「やだ。顔が見えなきゃやだ」
可愛い理由だった。
俺は葵の小柄な体を抱え、所謂駅弁という体位で体を繋げた。
「あっ…おちんちん…葵の中に全部入った…」
全てが埋まると、葵は俺を見つめながら言った。
律動を始めると、パンパンと肉が鳴った。
葵の体が一瞬浮いた。
「あんっ!あんっ!ああっ!いいよぉっ!」
葵は憚りなく声を上げ、その目尻から涙を零した。
葵の中は狭く、締め付けが強かった。
しかし内側から溢れ出す蜜液が、潤滑油となって動きをスムーズにさせていた。
奥まで届くように深く突き上げる。
「あああっ!!らめええっ!激しいよぉっ!変になるぅぅっ!!」
葵の叫びが脳に響く。
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