欅坂エロ小説 |
- 151: 名前:作者投稿日:2016/12/19(月) 13:00
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以前より膨らみを増してきた友梨奈の乳房が、小刻みに揺れた。
興奮で硬く立ち上がった乳首を指で弄う。それもソフトタッチを心がけた。
ピクンと友梨奈の体が反応した。いったんきつく目を閉じたが、またすぐに開く。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…大好き…」
友梨奈は愛の言葉を囁いた。俺の体に強く抱きつき、いつもの体勢になる。例え朝一番でも、自分の中で出すことを所望してきたのだ。
正確な時間はわからないが、いつもより長く交わっていたのは確実だ。
やがて友梨奈は、手の甲で声を押し殺しながら絶頂に達した。長い呻き声が漏れていた。
俺の方は、友梨奈の足にホールドされて、結局、膣内射精を余儀なくされた。
余儀なく、と言ったのには理由がある。
俺は寮生全員の生理の状況を把握していて、その上でセックスをするように心掛けている。つまり、セックスをする時は、膣内射精をしても妊娠の心配がない子を選んでいるのだ。
しかし、友梨奈のように、連日セックスを強請っては中出しを要求してくる子には、それが通用しない。俺が拒否しても、希望を押し通してくるからどうしようもない。
友梨奈とセックスをすると、ほぼ
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- 152: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/19(月) 17:22
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>>1-151
- 153: 名前:作者投稿日:2016/12/20(火) 13:45
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「あっ、起きたみたい」
友梨奈は声を殺して笑いながら囁いた。モゾモゾと布団が動いている。俺がいたはずの空間に寝返りを打つ。ピタッと動きが止まる。それからムクリとゆっくりとした動作で起き上がった。髪がボサボサになっていた。後ろから見ているから顔が見えないが、きっとすごく眠たそうな仏頂面をしていることだろう。
「お兄ちゃん…?」
美愉は掠れた声で俺を呼んだ。
隣で友梨奈は、人差し指を唇に押し当てて、喋ってはいけないと俺に伝えていた。
布団を頭の辺りまで被せてくれ、美愉からなるべく見えないようにしてくれた。
美愉の行動をこっそりと見ている友梨奈は、目を細めてニヤニヤ笑っていた。まるで小悪魔の微笑だった。
「あれ…?帰っちゃったのかなぁ…」
美愉はため息をつき、脱いだ服を再び身につけ始めた。ベッドから降りると、友梨奈の抜け殻を見つけた。
「ん?こんなところに…」
その時、いきなり友梨奈が布団を跳ね除けて飛び出した。
「わっ!」
「うわーー!!」
友梨奈の奇襲に、何倍もの大きいリアクションで反応した。目を大きく見開き、野太い声を上げながら飛び退いた。さすがリアクション女
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- 154: 名前:&投稿日:2016/12/23(金) 06:12
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更新ありがとうございます
- 155: 名前:作者投稿日:2016/12/24(土) 23:28
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作者です。
ここ数日、掲示板を見ていてもコメント等が無かったので、今週までに何かしらのレスポンスが無かったら、投稿を一時中断しようかと考えていました。
正直、もう読んでくれている方はいないのでは、と思っていたからです。
Sさん、コメントありがとうございます。
仕事の帰りの車の中では、友香が隣になった。
「ねえ、お兄様。ちょっといいですか?」
「どうした?」
「小林由依ちゃんのことなんですが…何だか様子がおかしいんです。ぼんやりしていたり、悲しそうな顔をしていたり…」
「いつものことじゃないのか」
由依は顔のパーツのせいか、いつ見てもそんな表情をしている気がする。実際、今日は由依と話してすらいないのだ。
「いつもよりも深刻な面持ちだったので、もしかしたら、お兄様と何かあったのかと思って…」
「いいや」
俺は後ろを振り返った。
由依は窓際の席で、所在無げに窓の外を眺めていた。声を掛けられると、ハッとしたように我に返り、微笑みながら相槌を打っていた。
確かにいつもと同じようだが、どこか違和感があった。
「後で話を聞いてみよう」
「ありがとうございま
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- 156: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/24(土) 23:35
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うっせえな黙って書けよ
- 157: 名前:&投稿日:2016/12/24(土) 23:35
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作者さん更新ありがとうございます!
毎日覗いてますので更新楽しみにしてます!
- 158: 名前:うんこ投稿日:2016/12/25(日) 01:01
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みんなまってます
- 159: 名前:雀の声投稿日:2016/12/25(日) 01:16
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用事でちょっと書き込み出来ませんでしたが時間が無かったので見るだけでしたm(__)m
いっつも見させて頂いて下りますm(__)m
これからも宜しくお願いしますm(__)m
- 160: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/25(日) 01:33
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自分も毎日更新されてるの待ってます!
- 161: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/25(日) 02:19
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いつも読んでますよ!コメントするのが悪い気がしてただけです。これからもよろしくお願いします。
- 162: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/25(日) 03:02
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言い訳が集まったw
- 163: 名前:作者投稿日:2016/12/25(日) 11:51
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ベッドの上で、俺と由依は向かい合ってキスを交わした。由依の厚ぼったい唇は、やはり柔らかかった。向こうが貪るように求めてきて、この前よりも情熱的なものになった。深く吸い付いてきたり、中に侵入してきた由依の舌が躍った。甘い唾液が流れ込んでくる。
「んっ…ふっ…」
由依の呻きが漏れてきた。唇を離して見つめ合う。由依の憂いを帯びた瞳は濡れていた。そしてそれはいつになく妖しく、由依の体に纏われた官能のオーラを強くしていた。
すると、隣で目を輝かせながら羨ましそうに見つめていた佑唯が、俺の背中に抱きついてきた。
「ねー、ゆいぽんばっかりずるい。私にもしてよー」
佑唯はすねたように唇を尖らせながら言った。柔らかな乳房が背中に押し付けられて押し潰れた。ノーブラなのか、乳首の突起までわかる。顔だけ後ろに向けて、佑唯にキスしてやる。嬉々として応じてきた佑唯は、由依に引けを取らないような濃厚なキスを仕掛けてきた。こっちも飢えていたらしい。佑唯とのキスに夢中になっていると、横から頬にキスをされた。二人の『ゆい』にキスをされながら(俺も代わる代わる相手をしてやりながら)、ベッドに体を倒した。
- 164: 名前:作者投稿日:2016/12/25(日) 11:55
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作者です。
今、掲示板を開いたらたくさんコメントが来ていてびっくりしましたw
言い訳でも何でもいいです。毎日見に来てくれている方がいるということがわかって良かったです。すごく嬉しいです。
ここからゆいちゃんずが登場します。
P.S. >>163はミスです。ごめんなさい。
夜の自室。小さく2回、ドアがノックされた。
「どうぞ」
俺はドアに向かって声を張り上げた。ゆっくりとドアを開けて入ってきたのは、由依だった。由依一人ではなく、仲の良い今泉佑唯も連れていた。
友香の言う通り、今日の由依はいつもより暗い印象を受けた。
「由依。ちょうどよかった。話がしたかったんだ。なんだかいつもより落ち込んでるって、みんなが心配しててな」
「…お兄ちゃんのせいだよ」
「え?」
「昨日、美愉ちゃんとエッチしてたの知ってるよ。私、見てたから」
昨日のあの物音。その正体は由依だったのだ。意外なことが判ったが、しかし、なぜ…。そんなことを考えていると、佑唯は言った。
「昨日の夜、部屋で二人で遊んでたの。途中でゆいぽんがトイレに行くって言って、部屋を出て行って…」
それで俺たち
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- 165: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/25(日) 21:30
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続きお願いします!
- 166: 名前:&投稿日:2016/12/26(月) 01:05
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ありがとうございます
- 167: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/26(月) 08:01
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エロいです。最高
- 168: 名前:雀の声投稿日:2016/12/26(月) 08:48
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これからも宜しくお願いします
- 169: 名前:雀の声投稿日:2016/12/26(月) 10:41
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あっ、本当に鈴本からのゆいちゃんずやって下さってたんですね
有難う御座います。
- 170: 名前:作者投稿日:2016/12/27(火) 05:17
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作者です。皆さん、コメントありがとうございます。
雀の声さん
もちろんです!これからも可能な限りリクエストにお応えしたいと思っています。
「わっ」
ベッドに倒れると、何が可笑しかったのか、佑唯は笑い出した。つられて俺も笑う。
そんな俺らをよそに、由依はすぐに着ていたシャツを脱ぎ捨てた。ノーブラだったらしく、乳房がふるん、と揺れながら露わになった。
それを見た佑唯も、自分のシャツを体から抜いて、床に投げた。由依よりも胸の膨らみは大きく、身動きをするたびに揺れた。
お互いに競い合うように服を脱いでいき、あっという間に二人とも全裸になった。ゆっくりと時間を掛けて脱がせていく暇も無かった。
「お兄ちゃんも脱いで!」
佑唯にせがまれ、俺も部屋着を脱いだ。だが、急いで脱ぐことはしない。
「もー、早くー!」
痺れを切らした佑唯が、コットンパンツに手を掛けて脱がそうとした。自分で脱ぐ必要性も感じなかったので、身を任せた。
佑唯は下着まで一緒に下ろしてしまい、まだ勃起していないペニスが、二人の目に晒された。由依は柔らかなペニスを握った。
「ふふふ、やっぱり大っきい」
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- 171: 名前:雀の声投稿日:2016/12/27(火) 12:40
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作者さん良かったです。
これからも宜しくお願いしますm(__)m
- 172: 名前:&投稿日:2016/12/27(火) 22:34
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作者さん更新ありがとうございます!
- 173: 名前:作者投稿日:2016/12/28(水) 00:19
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由依はゆっくりと脚を開いた。花弁が濡れ光っている。
「挿れて…ここに…」
その声は、女の欲望に満ちたものだった。とても16歳とは思えない。すると、その横に佑唯が並んだ。
「ダメぇ!」
佑唯は鋭く叫びながら、同じように性器を見せてきた。佑唯の花弁は、由依ほど濡れてはいなかった。
「ゆいぽんが先なんてずるいよ。私もしてほしい!」
こちらは19歳なのに、由依よりも子供っぽいところがあった。しかし、それは決してワガママではなく、ただ負けず嫌いなだけなのだ。
「じゃあ、じゃんけんしよう。勝った方が先にお兄ちゃんとエッチする。いい?」
「いいよ!」
由依の提案に、佑唯はすぐさま乗った。二連続であいこを出した後、グーとチョキで、結局由依が勝った。
「はい、これで決まりね」
「うぅ…」
佑唯は悔しそうに唇を噛んだ。しかし、泣くことも、文句を言うこともしなかった。
「改めて…セックスしよう?」
由依は微笑んだ。由依の体に覆い被さり、その肌に触れた。
貧血や低血圧を頻繁に引き起こすとは思えぬほど、体温は高かった。
ゴム毬のような乳房を揉み、茶色の乳首に吸いつく。
「あっ…んん
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- 174: 名前:作者投稿日:2016/12/28(水) 03:41
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作者です。
佑唯ちゃんの年齢を間違えていましたので、>>173を修正しました。申し訳ありません。
由依はゆっくりと脚を開いた。花弁が濡れ光っている。
「挿れて…ここに…」
その声は、女の欲望に満ちたものだった。とても16歳とは思えない。すると、その横に佑唯が並んだ。
「ダメぇ!」
佑唯は鋭く叫びながら、同じように性器を見せてきた。佑唯の花弁は、由依ほど濡れてはいなかった。
「ゆいぽんが先なんてずるいよ。私もしてほしい!」
こちらは18歳なのに、由依よりも子供っぽいところがあった。しかし、それは決してワガママではなく、ただ負けず嫌いなだけなのだ。
「じゃあ、じゃんけんしよう。勝った方が先にお兄ちゃんとエッチする。いい?」
「いいよ!」
由依の提案に、佑唯はすぐさま乗った。二連続であいこを出した後、グーとチョキで、結局由依が勝った。
「はい、これで決まりね」
「うぅ…」
佑唯は悔しそうに唇を噛んだ。しかし、泣くことも、文句を言うこともしなかった。
「改めて…セックスしよう?」
由依は微笑んだ。由依の体に覆い被さり、その肌に触れた。
貧血や低血圧を頻繁
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- 175: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/28(水) 08:29
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有難う御座います。
- 176: 名前:&投稿日:2016/12/29(木) 06:07
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ありがとうございます!作者さん
- 177: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/29(木) 08:34
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>>174
土下座しろよ
- 178: 名前:&投稿日:2016/12/29(木) 16:55
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作者さんアンチは無視しましょうさ
- 179: 名前:雀の声投稿日:2016/12/29(木) 17:32
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&さんの言う通り。
これからも宜しくお願いします
- 180: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/29(木) 23:23
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ひっさびさに台本小説じゃないものを見たわ。
昔はちゃんとした小説いくつもあったけど、今じゃほんと糞みたいなのばっかりになったよ
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