欅坂エロ小説 |
- 123: 名前:作者投稿日:2016/11/17(木) 23:44
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雀の声さん
そうなんです。色々出しましたが、実は理佐回なんです笑
葵ちゃんは次の話で出そうと思っていました!
「あっ、いやっ…!」
理佐は性器を直視されている恥辱で、顔を赤らめた。それでも手で覆い隠すようなことはしない。
愛液でキラキラと光る性器に、口をつける。理佐は叫んだ。
「やっ、ダメっ、汚いからっ!」
「汚いもんか。むしろ綺麗だよ」
花弁を啜って、愛液の蜜を吸う。
「あうっ!あっ!ああっ!ダメええっ!」
理佐はもういつもの理佐ではなくなっていた。クールな一面はどこにもなく、ただ快楽によがり狂う淫乱な少女であった。
強い快感に理佐の腰がガクガクと動いた。さらに後から愛液が溢れてくる。
花弁を開き、豆粒大のクリトリスも啜った。舌先で弾き、押し転がす。太ももへのソフトタッチも続ける。
「あんっ!ああああっ!あっ!あうっ!」
理佐は身を捩らせながら、喘ぎ声を高めていった。指と舌を躍らせ続ける。
理佐の首が反った。足の指も反っている。腰を高く突き上げ、その姿勢のまま何度か震えた。
「理佐、イっちゃったの?」
「…うるさい」
愛佳が尋ねると、理佐は小さい声で言い返した。
「まだ終わってないぞ」
俺は理佐の性器にゆっくりと指を入れた。
絶頂に達したばかりの理佐には、たったこれだけでも敏感に感じるようで、カッと目を見開いた。
「あっ!ダメっ!イったばっかりだからっ!!」
理佐の中は熱く、愛液でよく滑った。理佐の一番気持ちいいと感じる部分を探した。そして、見つけた。
指を曲げてそこを刺激すると、理佐の喘ぎ声が一段と大きくなって、体が跳ねた。
「いつもこんなことしてるんだろう?」
理佐の耳元で囁く。弾かれたように俺を見る。
「…知ってたの?」
「あのな。どれだけの間、お前らの面倒を見てると思ってるんだ?それぐらいの情報くらい耳に入るさ」
無論、昼間に瑞穂から聞いた情報だ。動画を撮られていることすら知らない理佐は、大層驚いた様子だった。
だが、そんなことを考える暇を与えさせず、指の速度を上げた。
「あああああ!!ダメええええ!!またイクううううう!!」
理佐の悲鳴が響く。そこで止める。
犬のように呼吸が速くなっていた理佐は、涙目で俺を見つめた。
「止めないで…イかせて…お願い…!」
「理佐が欲しいものは何?言ってごらん」
「お兄ちゃんの…お兄ちゃんのおちんちんが欲しい!」
理佐の上に覆い被さる。俺の腕を掴んでくる。その手を握ってやる。
ペニスを理佐の中に侵入させていく。理佐の口が徐々にO字に開いていく。
全てが埋まると、俺は律動を始めた。
「はぁっ、はぁっ、んっ、いいっ」
俺が腰を動かす間、理佐は憚りもなく声を上げ続けた。
低くドスの効いた、投げやりなものではなく、ちゃんと性的快感を感じ取った、女としての本能からの声だった。
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