欅坂エロ小説 |
- 1132: 名前:名無しさん投稿日:2018/12/01(土) 00:40
-
「おにぃ、ちゃん…直接触ってぇ」
愛萌が鼻にかかった甘い声で悲願する。指を引っ掛けショーツを降ろすと、ねっとりとした愛液が糸を引いた。すっかり濡れそぼった花弁、その上部にある小さな赤い実を目指して指でなぞり上げた。
「んんっ!あぁっ、あっ!」
指の腹が触れた途端、愛萌の声は一際大きくなった。
「そこっ、凄いぃ!んぁ、ダメかも…お兄ちゃん、我慢出来ないよぉ!ひゃあっ!もぅイく…」
「いいよ、二人きりだから大丈夫」
優しい言葉とは裏腹に愛萌を責める指の動きをますます早める。中指を熱い泉に入れ掻き回し、親指でクリを責めるとついに限界が訪れた。
「ひゃあぁぁ!イク、イッちゃうよぉぉ!!」
大きく叫び二、三回身体を震わせると、そのまま力尽きたように俺の身体に身を預けた。初めての愛萌には少し刺激が強過ぎたのかもしれない。優しく抱きしめ、頭を撫でた。
「ごめんな、少し激し過ぎたか?」
「ううん…良いの。すっごく気持ち良くて、空を飛んでる気分だった」
愛萌にしては子どもっぽく、それでいて可愛らしい表現だった。
「2期生は愛萌が最初だな」
「え〜何その言い方、まるで他の子とするのも当然みたい」
分かり易く愛萌は頬を膨らませた。
「ははは、ごめんよ。そんなに怒るなって」
「まぁ、みんなお兄ちゃんのこと大好きみたいだししょうがないよね。」
愛萌がふと部屋の外に目を向け、表情をニヤつかせる。そこで初めて気が付いた。
-
-
|
|