欅坂エロ小説 |
- 1131: 名前:名無しさん投稿日:2018/12/01(土) 00:38
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「脱がすぞ」
「…うん」
唇を重ねながら胸の形を確かめる。小ぶりだが何とも形が良い。リボンを取り、Yシャツのボタンを上からゆっくり外していく。2つ目のボタンを外す時に手が胸に触れ、愛萌の鼓動の速さを感じた。
「お兄ちゃん、ドキドキする…」
「大丈夫、すぐに気持ちよくしてやるさ」
全てのボタンを外し終え、下着を剥ぎ取ると小さく膨らんだ胸が見えた。
形の良いそれを揉みしだくと、早速甘い声が漏れ出した。
「ふぁ…お兄ちゃんの触り方いやらし…あっ」
「始めたばかりなのにもうそんなに声を上げて…いやらしいのはどっちだ?」
そう言い捨てた後、反論の余地を与えず愛萌の唇を塞ぐ。舌を絡ませ濃厚なキスを交わしながら乳首を弄ると、身体をよじらせつつ俺にもたれかかってきた。
「んふ、ね〜えぇ…こっちも触ってぇ…?」
愛萌お得意の誘惑である。しかし、他の男もこうして誘っていたことがあるのかと想像すると少し妬けてくる。俺は愛萌を抱き寄せ、股間をショーツ越しに、やや強めに擦り上げた。
「あぁっ…そこ、擦れて…気持ちい」
「クリが好きか?」
「うんっ…はぁ…ん、んはぁ…」
癖か敢えてか、耳元で吐息混じりの色っぽい声を上げる。指の動きを速めると、声と声の間隔があからさまに狭まっていく。
「はっ、はっ、あんっ、んやぁ、きもひっ、いい…」
俺の両肩を掴んでいた愛萌の指が徐々に食い込んでくる。足は内股になり、少し震えているようだ。顔は見えないが、高みに近付いている事は明らかだった。
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