欅坂エロ小説 |
- 1130: 名前:名無しさん投稿日:2018/12/01(土) 00:36
-
「1期生の方々からお兄ちゃんの事は色々聞いてる。だから、ずっと会いたくて」
「ありがとう、俺も会えて嬉しいよ。今度2期生の何人か連れてご飯にでも行くか」
他愛もない会話を断ち切るように、愛萌が再び先程の怪しい瞳で見つめてきた。
「ところで…さ、2期生の子とはもうしちゃったり?」
「やけに気にするんだな。誰ともしてないよ、それに今日会うのが初めてだしな。」
「ふぅ〜ん、お兄ちゃんは誰が一番お好み?」
完全にその気である。初めての子がここまで大胆だと少したじろいでしまいそうだが、ここでの生活でそれも慣れている。この時点で愛萌が求めているものは一つだということに気付いた。
「そうだな、みんな可愛いな」
「もう、意地悪」
無邪気な笑みを浮かべてくっついてくる愛萌に、俺の欲求も駆り立てられた。
「ねえ、しよ?私したことないんだ」
「良いけど、セックスまではしないぞ。ちゃんとした場所じゃないと初めての子には負担が大きいからな」
「それでもいい、お兄ちゃんが欲しいの…」
すっかり蕩けた愛萌の瞳がじっと見つめる。まずは柔らかそうな唇に口付けをした。
-
-
|
|