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  欅坂エロ小説

1006: 名前:JM投稿日:2018/02/20(火) 02:08
男はこの状況を明らかに楽しんでいる。
ワイシャツの上から胸を揉まれ、下半身はほぼ剥き出しだ。
完全にされるがままである。
どのくらい時間が経ったのかもわからない。

「おっと、もうそろそろ降りないと。じゃあ最後に…」

男は言うと、私の太ももに硬い何かを挟んだ。
勃起したペニスだった。
でも、お兄ちゃんのと違って、サイズは小さく、みすぼらしいものだった。
それを私の太ももを使って扱いていた。

「動かないでくれよ…」

男は腰を動かしながら言った。
ピクピクと男のペニスが脈打ち出す。
男の小さな呻きと同時に、大きく一度脈打った。
私の内ももを、ドロリとした液体が濡らした…。

「楽しませてもらったよ…また会おう」

男は私の肩を叩くと、薄汚い男根をジッパーの内側に締まって電車を降りていった。
事が終わっても、私は震えが止まらなかった。
産まれたての仔鹿のように、膝が笑っている。
殺してやる。
必ず復讐してやる。
今まで抱いたことのない凄まじい憎悪が、私の心の中で燃え上がった

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