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  欅坂エロ小説

01: 名前:名無しさん投稿日:2016/10/06(木) 01:27
誰か、欅坂で書いて!!

02: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 00:49
個人で書いているシリーズ物の中で欅ちゃん達のお話を書いたのですが、それで宜しければ載せます

03: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 00:51
宜しくない

04: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 02:00
お願いしますね

05: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 03:27
お願いしませんね

06: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 04:49
いやいやお願いしますよ

07: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 22:20
ありがとうございます。では、載せさせていただきますね。
その前に、設定の説明兼あらすじを。いきなり載せると訳が分からないと思うので。

主人公の桜木達也は、大手芸能プロダクションのマネジメント部に勤めるヤリ手のマネージャーである。
ある日、親友が病で倒れ、ひょんなことからその親友が寮長を務めていた寮の業務を引き継ぐことになる。
空っぽだった寮に、普段から関わりのある様々なアイドルグループのメンバー達を呼び寄せ、住まわせることに。
達也は皆に、敬語をなるべく使わず、自分のことを『お兄ちゃん』と呼ぶようにルールを作る。距離感を縮めるだけでなく、兄妹のいない達也のお兄ちゃんと呼ばれたい願いを叶えるためでもあった。
そして、達也はもう一つの顔を持っていた。それは、性欲処理係。恋愛禁止の少女達の性欲を発散させるために、毎晩必ず一人と一夜を共にし、性の開発をする日々を送っていた・・・。

これは、達也と『いもうと』達の“性”活のお話。


かなり偏った妄想の話である上、文才もありませんが、よろしくお願いします。次から載せます。

08: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/01(火) 22:32
15歳の独占欲

「…おーい、起きてよぅ」
頭上から声が降ってくる。体を起こそうにも、気怠さで頭が重く、体が言うことを聞かない。
「もー!お兄ちゃん、起きてってば!」
体を激しく揺さぶられる。声の主が誰かはわかっていた。重たい瞼を開けて、朝日が差し込んで明るくなった部屋の天井を見つめた。目の焦点が定まってくる。それから声の方に向き直った。
「おはよう、お兄ちゃん」
平手友梨奈は微笑みながら、横から顔を覗き込んでいた。昨日の夜の名残か、友梨奈は全裸のままだった。小振りな乳房も性器も隠すことはしない。今をときめくアイドルが、我が寮では、こんなあられもない姿で生活している。真面目で清純派に見られる友梨奈のイメージを、180度覆すことは間違いない。
「友梨奈は早起きだな」
「お兄ちゃんが寝坊助なんだよ」
友梨奈の腰に手を回すと、ゆっくりとベッドに乗ってきた。俺の隣に体を横たえたかと思うと、ゴロゴロと転がって俺の体に馬乗りになった。顔の横に手をつき、グイッと顔を近づけてきた。
「お兄ちゃん、好き」
うっとりとした目つきで友梨奈は呟き、キスをしてきた。
「女の子に裸でそんなことされたら…」
「興奮しちゃう?」
友梨奈はニヤニヤ笑いながら言った。
「まあね。また一戦交えたいところだけど、もう起きないと」
「こんなに大きくしちゃってるのに」
友梨奈は自分の腰の下で勃起しているペニスを握った。朝勃ちという生理現象は、数十年生きてきた今でも、未だによくわからない。
「今日のうちにまたどこかで出来るよ。さ、どいてどいて」
友梨奈は唇を尖らせて、俺の上から降りた。床と水平に屹立しているペニスをボクサーショーツに無理やり押し込め、手近にあった服を適当に着る。どうせ後でスーツに着替えるのだから、今着る服などいちいち選ぶ必要はない。
「友梨奈も早く服着ないと置いてくぞ」
「待ってよー!あれ?パンツどこ行った?」
慌てて床を這いずり回って、脱ぎ散らかした下着を探す友梨奈が可笑しくて、思わず吹き出してしまった。

09: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 00:26

10: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 01:14
素晴らしい。続けてください。

11: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 02:05
今日はいつもより起床時間が早めだった。21人全員を乗せるための送迎バスを手配してあり、その時間が今から1時間後なのだ。朝飯をのんびり食べている時間はない。当然ほとんどの者は寝巻き+すっぴんで、とてもすぐに出かけられる状態ではなかった。
「みんな急いで食えよ。今日は時間がないんだ」
「えーっ。ご飯くらいゆっくり食べさせてくれたっていいじゃん」
おてんばな尾関梨香が唇を尖らせる。
「そうは言ってもなぁ、梨香。あと50分くらいでバスが来ちゃうんだよ。みんなの着替えとかを待ってたら、あっという間に時間になると思う」
「う…確かにそうだね」
「お兄ちゃん、食べるの早っ!」
織田奈那は目を丸くした。この二人はとにかく明るくて、よく喋る。
「いつもと違って急いでるからね」
「急いで食べたら体に響くよ?」
「心配してくれてるのか、嬉しいな」
奈那の頭を撫でてやると、顔をくしゃくしゃにして笑った。
「お兄様」
俺のことをこう呼ぶメンバーはそうそういない。菅井友香は上品なお嬢様で、話す時はいつも敬語だ。ちなみに、同じ寮生であるAKB48の岡田奈々も俺のことを「お兄様」と呼ぶ。
「あの…メイクって向こうで出来ますよね?」
「もちろん。何ならバスの中でも出来るだろ。心配しなくていい」
「わかりました。みんなにも伝えておきますね」
「頼んだ」
俺は空になった盆を片付け、自室に戻ってスーツに着替えた。歯を磨き、髪を整え、仕上げに香水を首と手首に振りかけた。部屋から出ると、欅坂の子たちが慌ただしく動き回っていた。ほとんどが部屋のある上の階で着替えているらしい。
「お兄ちゃん!この服どうかな?」
友梨奈の次くらいに甘えん坊な上村莉菜が、私服を見せにやってきた。見た目は友梨奈と変わらないほど幼く見えるが、実は19歳と年上株である。
「うーん、いいね。可愛い」
「嬉しい!」
莉菜は嬉しそうにピョンピョン跳ねながら外へ飛び出して行った。バスがもう既に待機している。俺が乗り込む頃には、全員が揃っていた。今日はテレビ収録があるだけだ。

12: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 02:18
>>10さん、ありがとうございます!

「お兄ちゃん」
話しかけてきたのは、小池美波だった。やたらと前髪を触っている。
「前髪どうなっとる?おかしくない?」
「別に変なところはないよ」
「そうかなぁ…なんかしっくり来ないんやけどなぁ…」
美波は納得がいかないとばかりにブツブツと呟いた。ならば人に聞くなと言ったら負けである。
「そんなにこだわらなくても良いんじゃないか。髪がどうであれ可愛いんだから」
美波の手がピクッと反応して止まった。
「今のフォロー?」
「違うよ。素直な感想だ」
「…そっか。お兄ちゃんがそう言ってくれるならいいや。ありがと」
美波は柔らかく微笑むと、頬にキスをくれた。唇にキスを返すと、美波は固まった。だんだんと顔が赤くなり、目が潤んだ。
「こすい(ずるい)わ、お兄ちゃん…」
美波は今にも泣き出しそうな、震える声で言った。俺の顔に手を伸ばした。
「そんなことされたら…もっとしたくなるやん…」
美波は堰を切ったように、唇を貪ってきた。彼女の欲望を満たすために、身を任せてみた。子犬のように息を荒くした美波は、ピンク色の舌を入れてきた。
「はぁ、はぁ、お兄ちゃんっ」
美波は涙を目に溜めながら、夢中になってキスをしていた。美波の手が、自分の股間に伸びた。キスをしながら自慰行為に及ぼうとする美波の手を取り、俺の首に回した。
「お兄ちゃんの意地悪ぅ…」
「触ってほしいの?」
「うん…」
「じゃあこっちにおいで」
美波はすぐさま座席から立ち上がり、俺の膝の上に乗った。黒のセーターの上から胸を撫で、ショートパンツの上から美波の股間を触った。服の上からでも、そこが熱くなっているのがわかった。
「触ってぇ…お願い…」
美波はベルトを外してパンツを下ろした。白のショーツの上から美波の性器に触れる。
「あぅっ…」
指を撫でつけると、クロッチの部分が湿り気を帯びてきた。クロッチを横にずらし、美波の性器を外気に晒す。指を沈めるとクチュっと濡れた音がした。
「あっ…あっ…」
美波は口に指を入れて声を抑えている様子だった。みんながいるバスの中では我慢しなければならないと思っているようだった。
「我慢しなくていいよ」
俺が言うと、美波は咥えていた指を外して、自分の本能のままに声を上げ始めた。
「あっ、あっ、あぁっ!アカンっ!ひゃっ!」
美波のショーツを下ろし、完全に下半身裸にさせた。片方で美波の尻を撫で回しながら、性器に指を入れて掻き回した。そこで前方に座っている者は、異変に気付いたようだった。近くに座っていた美諭が「あっ」と息を呑んだ。
「あっ!あっ!らめええっ!!」
美波の泣き叫ぶ声が頭上から降ってきた。次の瞬間、美波の体がビクンビクンと何度か震えた。絶頂に登りつめた美波は、立ったまま喉を反らし、その後俺の方に倒れてきた。耳元に美波の激しい息が吹きかけられた。
「あっ…あぁ…みんなの前でぇ…イっちゃったぁ…」
ぐったりと脱力した美波は、ぼんやりと呟いた。

13: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 02:40
「お兄ちゃん…」
横に座っていた鈴本美愉が、フラリと立ち上がった。肉付きの良いふっくらとした太ももが、薄紅色のパンティーストッキングに張りつめられたようになっていた。だがそれは窮屈さを感じさせず、むしろ艶かしく見えた。
「二人のこと見てたら変な気分になっちゃった…」
「俺もそのパンストを見て興奮してきたよ」
「もう…っ」
美愉は恥ずかしそうに笑いながらも、俺の膝の上に乗った。可愛らしい少女のような目つきが、男を求める女のそれに変わった。ぷっくりとした唇にキスをする。胸と腰をぐりぐりと擦り付けてくる。程よく膨らんだ乳房が柔らかく潰れた。
「昨日、てちとエッチしたんでしょ?」
てち、というのは友梨奈のニックネームである。どうしてそう名付けられたかは、俺もあまりよく知らない。
「ああ、まあね」
「お兄ちゃんを独り占めするなんてずるいなぁ。あ、お兄ちゃんのおちんちん、すごい硬くなってる…入れてもいい?」
俺が答える前に、美愉はショートパンツとパンティーストッキングを下ろしてしまった。陰毛の茂みがチラッと見えた。自ら腰を沈めて、ペニスを温かく滑る性器の中に呑み込んだ。
「あふぅ…っ!」
全てが埋まると、美愉は動き始めた。パンパンと肉が鳴った。断続的に声を上げる美愉の腰を掴む。
「あっ、あっ、あっ」
美愉のシャツの前を開き、その下に着ている服の下から手を入れて胸を揉んだ。ブラジャーをしていても、しっかりした胸の感触は十分わかる。しかし、美愉はそれに気付いてもどかしそうに呻いた。
「あんっ…ちゃんと直接触ってよぉ」
美愉のブラジャーをずり上げ、乳房を解放すると、水風船のようにプニプニと柔らかく、手に吸い付くような胸をこねるように揉みしだいた。立ち上がった乳首を摘むと、美愉の声の大きさが増した。
「あっ!ダメッ!」
下から突き上げると、ついに美愉はガクガクと震え出した。性器の中に収まっているペニスに、愛液の濁流が降りかかった。
「お兄ちゃんごめんなさい…私一人でイっちゃってごめんなさいぃ…」
「謝ることないよ」
射精まで行かずに怒張したままのペニスを抜くと、美愉は名残惜しそうに呻いた。愛液で濡れて光るペニスをティッシュで拭く。視線を感じて横を向いた。いつも大人しい渡辺梨加が、うっとりしたような目つきで俺たちを見つめていた。目が合うと、「あっ」と小さく叫んで、慌てて顔を逸らした。パンティーストッキングを直した美愉は言った。
「あっ、お兄ちゃん、梨加ちゃんもしてほしそうだよ」
「わ、私は…」
梨加は慌てて手を振る。その時、バスの速度が落ちた。窓の外を見ると、もうテレビ局の入口近くだった。
「あーあ、残念。梨加ちゃんもエッチ出来たかもしれないのにね」
「私はいいってば…」
梨加は言いながらも、チラチラと俺と目を合わせてきた。少しばかりの期待と羨望の眼差しだった。

14: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 03:16
ずーみんで書いてください

15: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 11:33
>>14さん、ずーみんはこの話では出てきません。次の話で出てくるのでお待ちください。

収録は順調に進み、俺は特に何もすることなく、時間だけが過ぎていった。
「ねえ、ちょっといい?」
後ろから声が掛かり、振り返ると梨加が立っていた。
「どうした?」
「…あの…」
梨加は唇を噛んで、目線を泳がせた。恥ずかしがったりする時、梨加は必ずこうする。
「…お兄ちゃんと…その…」
梨加は口ごもったが、皆まで言わずとも、何がしたいかはわかっていた。
「部屋、行くか?」
俺が言うと、梨加の目が輝いた。コクン、と頷く。『部屋』とは、"妹"達の性欲処理のために俺が見つけた小部屋のことである。その部屋は人目につかない絶好の場所にあり、いくら声を出しても他人にバレにくい。今まで何回も使ったことがあるが、これまで一度もバレたことはない。こっそりと移動し、梨加を部屋へ案内した。辺りを見回し、誰もいないことを確認してから部屋に入った。部屋に入った瞬間、梨加は俺の背中にギュッと抱きついてきた。その状態のまま鍵を閉める。
「ここなら誰も来ない」
梨加はゆっくりと離れる。しばらくの間、向かい合ってお互いを見つめた。梨加の円らな瞳に吸い込まれそうになる。今や梨加は、迷いをなくしていた。自分と相手の二人しかいない今の環境が梨加の心に変化を与えていたのだ。俺は試しに梨加の腕を引っ張って抱き寄せてみた。突然のことに少し驚いた様子だったが、拒否反応は見せなかった。赤い唇にキスをする。梨加の緊張をほぐすように、ゆっくりと時間をかけて、何度もキスを重ねた。梨加も目を閉じて、応えるようになってきた。首に腕を回してくる。より体が密接になり、梨加の心臓の激しい鼓動を感じ取ることが出来た。これが初めてというわけではないのに、それでも梨加のドキドキは鎮まらない。最年長のくせに、内気故に恋愛やセックスに関しては奥手なのである。それでも頑張ってキスやセックスに応えていた。そこが何とも可愛らしい。舌を差し込むと、普段の梨加のようにおずおずと力なく応じてきた。だが、回数を重ねるとそれもなくなってきた。キスだけでかなり時間をかけてしまった気がした。

16: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 12:18
test

17: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 12:18
唇を離すと、梨加の顔は先ほどより紅潮し、目も少しとろけたようになっていた。だんだんと出来上がっていくのが見て取れる。そして、梨加の服に手を伸ばそうとした時だった。
あれほど消極的な梨加が、なんと自分から服のボタンに手をかけたのだ。重そうな制服衣装を脱ぎ落とし、続けてインナーのボタンを外しにかかった。目の前で着ている服を次々と脱いでいく梨加を、唖然と見ていた。
「…お兄ちゃんも脱いで」
気付けば梨加は下着だけになっていた。頷いて、俺はスーツを脱いだ。上半身裸になると、梨加の息を呑む音が聞こえた。
「お兄ちゃんの体…すごく綺麗…」
「そんなことはないよ。俺にも梨加の体を見せてくれ」
俺が言うと、梨加は頷いて、背中に手を回した。プチッと小さく音がして、ブラジャーのホックが外れた。肩紐を落とし、真っ白なブラジャーから乳房を解放した。あれだけ厚そうな衣装では分からないが、梨加の胸は他の者と比べて豊かであった。透き通りそうな程に白い肌をしている梨加の乳房は、触ったら溶けてしまいそうだった。大きめの乳輪と、中心にある小豆大の乳首は薄いピンク色で、白い胸の膨らみに映えた。いつもなら恥ずかしがって、すぐに手で隠してしまうが、今回の梨加は違った。
「ねえ、触って…」
梨加は切なげな表情で俺の手を取り、自ら胸に手を押し当てた。手の中で乳房が柔らかく形を変えた。

18: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 16:57
天才である。これからもお願いします。

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