虹色アンティーク(リレー形式) |
- 01: 名前:請負人投稿日:2015/05/18(月) 14:03
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【作者】
椿。
ねずみさん?
エル
【注意】
スレタイと中身は無関係です。
メンバーの名前は一部漢字を変えます。
性格やキャラ等も大抵現実とは異なります。
オリジナルキャラが出るかもしれません。
ジャンルや書き方などは不統一の為、作者ごとに変わることがあります。
突然完結することがあります。
短編集のようになる可能性があります。
予告なく途中放棄する可能性があります。
ペースは遅いのがデフォです。
矛盾点は多々あるかと思われます。
批判コメや荒らし等はほぼ無視します。
好意的なものは歓迎ですが、100%のお返事は保証出来ません。
ご了承下さい。
- 02: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/18(月) 20:56
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作者の人誰も今書いてないじゃん
- 03: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/18(月) 21:51
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そんなの関係ねえ
- 04: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/18(月) 21:56
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請負人
- 05: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/19(火) 05:03
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>>4
おっ
江夏か
- 06: 名前:エル投稿日:2015/05/19(火) 11:26
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冷たい五月雨が降る夜。
放課後、学校の前にあるファミレスで遅くまで友人と雨宿りしていた大和武琉(ヤマトタケル)は、いつまでも降り止まぬ雨に苛立ちながらコンビニで安物のビニール傘を買い、家路についていた。
武琉は雨が嫌いだ。
せっかく逆立てていた金と黒の入り交じった髪のセットが崩れるのも、衣服が濡れたり靴が汚れやすくなるのも不快でしかない。
少々潔癖の気質がある武琉は制服の裾と袖を捲り上げ、水溜まりを踏まないよう足下に注意して歩いた。
街の光で賑やかな大通りから人通りのない暗い住宅地へ入ってまもなくの事。
突如三十メートルほど前方で空間を裂くように幻想的な七色の亀裂が入り、武琉はその電子的な異音に足を止めた。
亀裂はじわじわと拡がり真円を描いた後、潰れるようにして一筋の光の波紋を放ち、消えた。
するとそこには、人類が創作の中でしかお目にかかれない二足歩行の生きた肉食恐竜のような生物が立っていて、武琉は我が目を疑う。
体長約五メートル。
暗がりのせいでその全容はハッキリと捉えられなかったが、街灯の光が浮かび上がらせる漆黒のシルエットはまさに、映画の中で観たそれだ
<省略されました> [全文を見る]
- 07: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/20(水) 02:48
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いいよ書かなくて
- 08: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/20(水) 06:07
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くさそう
- 09: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/21(木) 05:40
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ガチのエルさんだったら保守
- 10: 名前:赤鬼投稿日:2015/05/24(日) 02:37
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ヤマトタケルって歴史上の人物……ww
- 11: 名前:椿。投稿日:2015/05/25(月) 17:45
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松井伶奈は天才だった。
3歳で微分積分を理解し、5歳で10ヶ国語をマスターした。それゆえに、彼女は怠惰していた。この世界に絶望さえもしていた。小さい頃は難しい問題を解けば大人が褒めてくれることが嬉しくてどんどん問題を解いた。そして、彼女は自分と同等の能力を周りにも要求したが、同年代の子供たちはもちろん、大の大人たちでさえ彼女には敵わなかった。それは彼女を深く失望させた。そして何より、間違いなく自分より劣っている者たちに虐げられるこの理不尽な世界に彼女は絶望し、見切りをつけたのである。彼女が14歳の出来事だった。
しかし1年前、ルーサーの出現が彼女の血肉を沸き踊らせた。人生で初めて、わからないことが起こった。どれだけ考えてもわからない。その存在が、出現条件が、行動理念が。まるでわからなかった。そして彼女は、それが嬉しくてたまらなかった。そしてルーサーの研究に没頭して、1年がたった今ーー
「これでよし……と。ルーサーの出現条件について一定の仮説はできた。後は実験で試すだけね」
松井伶奈は、一人暗い部屋でそっと呟く。年齢的には高校生である彼女だが、当然のように高校には行っていない。学校に
<省略されました> [全文を見る]
- 12: 名前:紙様投稿日:2015/05/27(水) 22:01
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ねずみさんとは……懐かしい!
頑張ってください!
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