『AKBと×× パロディストーリー』〜AKBversion |
- 01: 名前:サッカー侍投稿日:2014/11/28(金) 17:05
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皆さんこんにちは。サッカー侍です。とうとうワシもストーリー書いてみよう思ったから、ほな、
書いて見ますわ。『AKBと××パロディストーリーAKBver』、ストーリーの仕組みは、楽曲にかけた
のとスペシャルドラマ仕立てですわ。一応ストーリーはワシがAKBを知り始めた2010年夏ぐらい
から行きますわ。笑いアリ、友情アリ、涙アリ、バトルアリ、LOVEアリ、恐怖アリ、ヤマトシロアリ
な、途方もない冒険譚と絵巻物のはじまりはじまり〜。
- 219: 名前:サッカー侍投稿日:2016/03/05(土) 08:50
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ストーリー5 サプライズ
橋健はせっかく海に来たということで、一緒に遊んだ。
みるきー『ちゃぷちゃぷ。』
橋健『ちゃぷちゃぷ?まぁ、ええわ。』
その様子を見ていた他の娘も加わった。
玲奈『あっ、橋健さんだ!』
色白の玲奈は水着姿が映えていた。
橋健『おー、玲奈ちゃん、ええやん。』
やはり、夏の海には水着の女の子がつきもの。
宮澤『楽しそうじゃん。』
橋健『おー!』
いい感じの雰囲気。
海で定番のイタズラ 一緒に遊んでる人の水着を脱がす。
宮澤『そりゃ!』
ドサクサに紛れて、後ろから脱がした。
橋健『おい、何や!』
突如現れた、橋健のチ○コに一同
彩姉『うわー。』
玲奈『(包茎だ…。)』
みるきー『ちっちゃい。』
橋健は急いで、ズボンを上げた。
こうして、楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。
後40分
橋健はサプライズとして、作った人形を渡すことにした。
まず、さやみるきーを木陰に呼んだ。
彩姉『話って、昨夜の?』
橋健『せや、2人将来の夢がある言うたやん。やから、その夢が叶った時にまたこういう
南国で会えた時に、それまでこれを持ってて欲
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- 220: 名前:名無しさん投稿日:2016/03/08(火) 22:05
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>>1-219
- 221: 名前:サッカー侍投稿日:2016/03/09(水) 09:56
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昼になり、みんな自由観光していた。
グアム プレミア アウトレットやチャモロ ビレッジを廻っていた。
グアム プレミア アウトレットはタムニンにあるショッピングモールで、チャモロビレッジは
チャモロ文化を体験出来る場所である。
前田『この辺、面白そうだね。』
大島『そうだね。』
チャモロ ビレッジには露店が点々と並んでいた。
現地の料理のあるとこで、色々食べ歩きしていた。
橋健もチャモロ ビレッジをうろついていた。
橋健『フルーツジュース美味いわー。あと、誰やったかな?』
ここまでみんなを型取った人形を渡したのは、さやみるきーのみ。
あとは大島、前田、由依はんと他数名である。
急いで、前田と大島を見つけに行った。
前田『お土産何買う?』
大島『そうだねー、いっぱいあるねー。』
橋健『よっ!』
大島『橋健さん!』
前田『橋健さん?』
橋健はチャモロ ビレッジの外れに2人を連れて行った。
大島『何ですか?』
橋健『みんな、夢があるっていう話を聞いたんや。やから、
またいつか、みんなの夢が叶った時に、こういう南国で会えたら
これを見せ合おう。』
そう言っ
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- 222: 名前:サッカー侍投稿日:2016/03/10(木) 18:23
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PM17:00
楽しい修学旅行はあっという間に最後を迎えた。
秋元『みんな色々楽しんだり、その中で色々なことを学んだりしたことでしょう。
転校してきた人もみんなと仲良くなれたことでしょう。ここで感じたことを
今後の人生で活かすことが出来たら、私はそれでいいです。』
話が進んでいき、橋健は出るタイミングを見計らっていた。
AKB学園の生徒代表として前田からの挨拶。
前田『この4日間、短い間でしたが、ありがとうございました。私たちはこの南国グアムで、様々な
体験が出来ました。友達も増えました。ここで感じたことをこれからの人生に活かせたらいいなと思います。
本当にありがとうございました。』
秋元『ここでもう1人、挨拶があります。』
突然の告白。
前田『えっ?』
大島『誰だろう?』
少しザワザワしたところで
橋健『イヨオォォォォォ!!!!』
江頭2:50の如く、参上した。
前田『うわぁ!』
橋健『イヨオォシ!』
江頭2:50のアタック。
マイクを奪い、
橋健『4日間ありがとうございました。』
橋健だと分かると
大島『橋健さんだ!』
由依はん『最後まで楽しい人やな。』
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- 223: 名前:サッカー侍投稿日:2016/03/10(木) 21:15
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エピローグ コメントと感想
大島『どうでしたか?』
前田『初夏のいい感じだったね。』
今回はNMB48から彩姉&みるきー、AKB48は由依はんが初選抜。
橋健『新キャラ的にはどないやった?』
由依はん『ウチも初選抜なったし、マジすか学園2(2011 4/18〜7/2)で四天王(おたべ)
やらしてもらってます。私の他にも同じ9期生が選抜入って欲しいと思います。』
丁寧な口調で答えた。
NMB48が出来たことで派生グループのライバルが出来たSKE48。
みるきー『ウチも初選抜行けたし、NMB48としてこれからやと思う。』
玲奈『楽しみだね。』
AKB48 選抜総選挙2011も近い。(2011 5月当時)
前田『私たちの21stシングル『Everyday カチューシャ』(2011年5月25日発売)発売!』
玲奈『マジすか学園2(当時)よろしくね。』
彩姉&みるきー『NMB48もよろしくお願いします。』
第2部 2011 第4章〜Everyday カチューシャ〜 トロピカルガールズと橋健ダディ 2011初夏 END
メンバー
板野友美(板野) 北原里英(きたりえ) 篠田麻里子(篠田) 松井玲奈(玲奈) 渡辺麻友(まゆゆ)
大島優子(大島) 倉持明日香(倉持) 高城亜樹 峯
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- 224: 名前:名無しさん投稿日:2016/03/10(木) 22:57
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>>1-223
- 225: 名前:名無しさん投稿日:2016/04/11(月) 07:36
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へー
- 226: 名前:サッカー侍投稿日:2016/08/13(土) 10:11
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『AKBと×× パロディストーリー AKBversion』楽曲ストーリー 第2部2011
第5章〜フライングゲット〜 武闘列伝 赤き城の熱戦 2011夏
あらすじ
時は平成、こことある秘境に武術の徒党が
いた。その名も『秋葉四十八』。彼女らと
1人の少年は『馬路須加拳法』という拳法の
使い手であった。ここに他の徒党や『赤辺古
四十八士』が現れ、赤き城での熱戦が起こる!
- 227: 名前:サッカー侍投稿日:2016/08/16(火) 15:28
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プロローグ 徒党秋葉四十八
時は平成。とある山奥に武術の使い手の住む場所があった。
ここは人里離れた場所なので、独自のコミュニティが築かれている。
そこにヤンキーから派生した武術の徒党がいた。
またの名を『秋葉四十八』。
そこは『馬路須加拳法』という拳法の使い手がいる。そこの頭でリーダーの
前田、四天王(篠田、ゆきりん、玲奈、板野)とその下にいる、忍者で言うところの
下忍にあたる奴等で『秋葉四十八』は構成されている。
日夜、拳法の鍛錬をしていた。
前田『セイッ!セイッ!』
日々、鍛錬。
四天王に目をかけてもらい、直属の兵となった者は、色々、雑務もしていた。
珠理奈『私もいつかはマジすかの頂点に。』
橋健『頂点、俺が戴く!』
由依はん『まぁ、そこはウチやろ?』
そう無駄話をしていると
篠田『オイ、仕事しろ。』
一同『ハイ。』
それからある日のこと、一通の手紙が届いた。
前田『ん?何だコレ?』
手紙にはこう書いてあった。
『拝啓 拳法の徒党の皆さん、こんにちは。
我々は赤辺古四十八。真の最強の徒党がどこか
ハッキリ決めましょう。我々はこの里の奥深く
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- 228: 名前:サッカー侍投稿日:2016/08/21(日) 14:02
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ストーリー1 赤き城
赤き城についてはこの辺りでは伝説になっている。
この城には選ばれた徒党しか行くことが出来ないと言われ、
そこでは真の徒党がどこかを決める戦いが行われ、一度入った
者達はここでの戦いを制しなければ生きて帰れないと言われている。
前田は全員を集め、赤き城についての話をした。
前田『この通り、赤き城への招待状が来た。』
一同ざわつく。
前田『これは我々に対する挑戦状だ。これから明日の明朝から
赤き城へ向かう。』
『秋葉四十八』は21人いるので2チームに分かれた。
チーム朱雀とチーム青龍の2チームを作った。
チーム朱雀 前田 多田 ゆきりん きたりえ こじはる 指原 佐藤 峯岸 宮崎 宮澤 まゆゆ
チーム青龍 篠田 板野 河西 倉持 高城 たかみな 増田 珠理奈 玲奈 由依はん 橋健
チームを結成し、一同眠りについた。
夜空の月が妖しく輝く。
????『さて、行くか。』
他の徒党達が向かっていた。
1 棍抜徒ブルース
地方軍閥から派生した徒党。
軍隊系なので武器も豊富で、血の気盛ん。
ボス Mr.コンバット
コンバット『ギャハハハハハ!!!!野郎ども行くぜ!
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- 229: 名前:サッカー侍投稿日:2016/08/23(火) 21:34
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翌朝、秋葉四十八の一向も赤き城に向かって、旅に出た。
チーム朱雀とチーム青龍に分かれて出発。ここからはチーム別行動。
チーム朱雀
前田をリーダーに、四天王のゆきりんとこじはるを加えた。
日が昇り始めた頃に出発した。山の中なので朝は少し肌寒い。
指原『寒っ!』
宮澤『朝はね。』
それを追う形で出発したのはチーム青龍。
篠田をリーダーに四天王の玲奈と板野を加えた。
たかみな『気合い入れて行くぞ。』
橋健『行くぞ!』
両チーム、1週間分の食料と武器とお金を所持し、荷物はそれぞれ担当に持たせた。
赤き城までの道筋には鉄道が通っておらず、交通網のインフラが整備されていない。
なので、険しい道のりを歩いて行かなくてはならない。
険しい道のりを歩き始めた一向。最初は余裕だったが坂道が多いのと足場の悪い地形で次第に疲労が溜まっていく。
チーム朱雀サイド
前田『思ったより険しいとこだな。』
指原『歩き慣れてないな。』
荷物係は食料は峯岸、武器は宮澤、お金はたかみなが持っている。
チーム青龍サイド
何人かは楽しみながら進んで行った。
篠田『おっ!橋健やるじゃん!』
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- 230: 名前:サッカー侍投稿日:2016/08/25(木) 11:29
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一向は今日のところはここに宿泊することに決めた。
そして、この街の大きな中国風の楼閣にある旅館に泊まることにし、
チェックインを行なった。旅館の従業員は彼女らが赤き城に呼ばれた徒党で
あることを知っていた。既にここには他の徒党の人間も宿泊していた。
従業員『あなた方も赤き城に呼ばれた徒党ですね。今日のところはここで
旅の疲れを癒して、ごゆっくりお過ごし下さいませ。』
部屋は4人ずつ(1つだけ5人)で、みんな荷物を部屋に置いて、そこからはゆっくり街をぶらぶら歩いた。
時刻は17:00。
夕陽が映える。街は中国風建築が建ち並び、エキゾチックな感じ。
篠田『わー、エキゾチック。』
橋健『中国の感じやな。』
街には出店が多く出ている。
前田『土産屋か?』
まゆゆ『何か服いっぱい売ってる!』
中には異国情緒溢れる感じと民族的な服が売っていた。
指原『あっ、チャイナドレスある!』
近くには試着室。試着室には靴が置いてあり、どうやら先客がいた。
他の徒党の人間だった。
ゆま『ねー、似合ってる?』
そら『似合ってる!スゴい胸が強調されてる。』
ゆまは巨乳でチャイナドレスの
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- 231: 名前:サッカー侍投稿日:2016/08/26(金) 11:13
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ストーリー2 現れた刺客
風呂場は混浴となっており、露天風呂もついていた。
みんな旅の疲れを癒しながらゆっくりしていた。
ここも何かあった時用にチーム別の行動。時間帯を分けて入浴した。
チーム朱雀
前田『露天風呂か。』
指原『はぁー、景色がいい。』
台湾の九份を彷彿とさせる。
由香『はぁー、いい…。』
ジョニー『いい眺めだ。』
指原『タオル巻けって…。』
その頃、チーム青龍は1階のゲームコーナーで遊んでいた。
束の間の遊び。
ビリヤードやスロットがあり、みんな束の間の楽しいひと時を過ごしていた。
珠理奈『そりゃ!』
ビリヤードを堪能。
岡田『ギルガメッシュナイトが来るよ〜。ちょっと誘惑して来ちゃいな。』
アダルトマスカッツには、AV出身者が多く、セクシー要素たっぷりである。
そら『ねぇー、そこのチェリーボーイとチェリーガール。』
珠理奈『何ですか?』
ゆま『お姉さんたちとア ソ ボ。』
セクシーな感じに胸を強調。
橋健『ヤバい、お前より巨乳や。』
玲奈『アハハハハ、ブチ殺すよ。』
篠田『悪いけど遊び人に用は無い。』
そういって一向は
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- 232: 名前:サッカー侍投稿日:2016/09/06(火) 14:29
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皆が寝静まった頃、怪しげな影が接近。
芹那『油断してるな…。』
針金で鍵を開け、忍び足で部屋に入った。
口に咥えたナイフを手に取り、何やら物色。
芹那『大将は誰かなー?』
篠田に近づいた時、橋健がトイレから出て来た。
橋健『オイっ、何しとんじゃコラッ!』
芹那『マズいっ!?』
芹那はナイフで襲いかかる。橋健はナイフを奪い、
返り討ちで手を斬りつけた。
芹那『くっ!覚えてろ!』
芹那は退いた。
やがて、夜も更け、朝になった。
篠田『みんなおはよう。』
何人かは起床し、歯を磨いたり着替えたりしていた。
それから、一同は下に降りて朝食。
前田『ここから赤き城まであと少し。この後ぐらいに出発するぞ。』
朝食を済ませ、一同は部屋に戻って準備をした。
チェックアウトをし、名残惜しい中、街を後にした。
ここから赤き城に向かう途中にも、他の徒党と出くわす。
篠田『赤き城までは後2km。』
橋健『他の徒党に会わへんかなー。』
徒党 アダルトマスカッツが気になるようだ。
昨夜、アダルトマスカッツが部屋で乱交をしていたことを話した。
玲奈『へ〜、朝までやってたんだ
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- 233: 名前:サッカー侍投稿日:2016/09/12(月) 16:13
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その前に居たリーダーはある戦いの時に…。
数ヶ月前
ある徒党との戦い
ボス『ハハハハハ、テメェらも一巻の終わりだ!』
大島&前田『待てぇー!!!』
大島&前田が突入。辺りは火の海と化していた。
すぐさま仲間を救出した。
前田『大丈夫?』
板野『ありがとう…。』
篠田『すまない、私がいながら…。』
辺りは火の海で逃げ場が無くなりかける。
このままではみんな焼け死んでしまう。
前田『優子、行くよ!』
しかし、大島はボスと対峙し、
大島『先に行け。』
ボス『テメェは身代わりか。』
何と大島1人身を呈して戦うというのだ。
前田『優子を置いて行くわけには…。』
大島『いいから早く逃げろ!』
言われるまま、前田達は火の海から脱出した。
ボス『テメェ1人で、フンッ、いい度胸してるじゃねぇか。』
大島『お前が死ぬか、私が死ぬか。』
それから大島は火の海から帰って来なかった。
そのことに嘆き悲しむ一同。
篠田『優子…。』
珠理奈『優子さぁぁぁん!!!アァァァァ!!!!』
前田『まだ死んだ訳じゃない、きっと何処かで…。』
やがて、このことについては
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- 234: 名前:サッカー侍投稿日:2016/09/30(金) 19:27
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ストーリー3 馬路須加拳法
赤き城は中国の紫禁城を彷彿とさせるような雰囲気と、過去の繁栄ぶりを表している。
夕暮れの空は赤く染まり、灰色も混じって、死の国の入り口のような感じが出て来た。
カラスが不気味に鳴いている。
前田『気を抜くな。』
チーム朱雀は城の内部に進んだ。
既に他の徒党達が乗り込んでいる。
城の前には闇の案内人がいた。
案内人『フフフ、果たして生きてここから出られるでしょうか?』
遅れてチーム青龍も到着した。
篠田『ここか。』
橋健『中国みたいやな。』
城の前の闇の案内人の話を聞いた。
闇の案内人『あなた方、小娘共が生きて帰られるか?フフフ、
一度この城に入れば他の徒党達とバトルロワイヤルになります。
このバトルロワイヤルがどれくらいの期間か分かりません。全滅するまで
続きます。フフフ、死んでも知りませんよ、小娘が。』
篠田は闇の案内人の喉笛を掴んで
篠田『ゴチャゴチャ言ってんじゃねぇよ、ぶっ潰せばいいんだろ?よぉ?!』
そして、チーム青龍も城の内部に進んだ。
闇の案内人『ゲホゲホ、舐めやがって、あの小娘。この赤き城のバトルロワイヤル
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- 235: 名前:サッカー侍 投稿日:2016/10/03(月) 15:01
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赤き城は5階立てとなっている。
1階 東エリアではチーム朱雀とサダテーナイトフィーバーズと根抜徒ブルースが
戦っている。チーム青龍は西エリアから攻め込んだ。
西エリアも既に乱戦状態。
狩里火庵とアダルトマスカッツが戦っている。
アダルトマスカッツのセクシー戦法に苦戦しているようだ。
海賊『ぐぬぬ…。』
菜々子『ウフフ、お兄さーん、こんなにガチガチに大きくして〜。』
怪しい動きで近寄り、股間を揉んだ。
海賊『ハァ、アァ…。』
菜々子『夢見たい?』
菜々子は妖しげな舞を舞い、セクシー戦法を見せた。
菜々子『桃 鶴の舞い!』
踊るような動きから、高速で手刀の突きをお見舞い。
海賊『ぐはっ!』
狩里火庵はもう壊滅状態に陥った。
チーム青龍はその様子を伺いながら、影に隠れた。
時刻は23:00。
戦い疲れたのか、他の徒党は物陰で眠りについた。
チーム青龍も眠りについた。
大幅に壊滅した狩里火庵は僅かな兵力で2階に上がった。
2階には赤辺古四十八がいた。
????『雑魚が。』
ジャック『何っ!?お前は?!』
月夜に輝く赤き城に悲鳴が鳴り響く。
『ギイヤァァァ
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- 236: 名前:サッカー侍投稿日:2016/10/06(木) 18:43
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????『フンっ、未熟者共が、出直して来い!』
ジャック『ウ、ウゥ…。』
赤き城 2階 狩里火庵 脱落。
赤辺古四十八は先に進んで行った。
2日目
チーム朱雀とチーム青龍の一同は簡単な朝食を済ませ、
再び戦いを再開した。根抜徒ブルースは武器を持って、作戦に移った。
モンスター軍曹『ヌハハハハ!!!これであの小娘共も一巻の終わりだ!』
作戦はモンスター軍曹率いるチームAが1階の西エリアを中心に、周辺からバズーカを乱射、
相手の陣営が撹乱したとこで一気に仕掛ける作戦。
丹下のおっさん『ぬへへへへ、大混乱間違いなしだ!』
こぶすけ『小娘にやられる訳がねぇ!』
チーム青龍は1階攻略の作戦を建てて、その通りに動き出した。
モンスター軍曹『よし、撃てぇ!!』
号令と同時に一斉にバズーカを発砲。
橋健『来た!』
珠理奈『へへ、行くよ!』
陣営は散り散りになって攻めて行った。
気づかぬ間にバズーカの砲口に岩を詰めた。
モンスター軍曹『もう一発、撃てぇ!!』
撃ったと同時に穴を塞がれたバズーカは暴発した。
敵兵『ギイヤァァァ!!!』
モンスター軍曹『んな?!』
全部
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- 237: 名前:サッカー侍投稿日:2016/10/21(金) 19:28
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ストーリー4 赤辺古四十八
3日目
ここに来た徒党達は3日目で全滅すると言われている。
赤辺古四十八は既に4階に辿り着いていた。
3階にはチーム朱雀・青龍とアダルトマスカッツとサタデーナイトフィーバーズがいた。
篠田『さて、どいつから行こうか?』
前田『強行突破だ。』
前田の作戦は一気にアダルトマスカッツとサタデーナイトフィーバーズを一蹴して、
赤辺古四十八が待ち構える4階へ乗り込むということ。
なちゅ『オイ、やるか!』
野呂『へへへ、かかって来いよ。』
アダルトマスカッツは露出度MAXで攻めていく作戦。
マリア『ヤリまくるわよ、チェリーガール。』
ゆま『食らいつくよ。』
互いに臨戦態勢。
双方の大将が合図を出し、戦闘開始。
板野『一発で決着つけてやる!』
カンフースタイルで猛攻。
なちゅ『へへへ、行くぜー!!』
鉄球を振り回して攻撃。
凶器攻撃ならこちらも負けていない。
玲奈『アハハハハ、血祭りだよー!!』
鎌ヌンチャクとチェーンで攻撃。
Konan『うぅ。』
- 238: 名前:サッカー侍投稿日:2016/10/25(火) 09:07
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チーム青龍は玲奈と由依はんを中心に徐々にサタデーナイトフィーバーズを
撃破していく。このチーム朱雀とチーム青龍の作戦により、サタデーナイトフィーバーズと
アダルトマスカッツは総崩れに陥った。
珠理奈『痴女には負けないよ!』
そら『あなたも所詮、チェリーガールでしょ?大人の遊びを教えて ア ゲ ル。』
そう言ってヤラしい触り方で責める。
そら『ほーら、感じて来たー。』
珠理奈『ちょっ、どこ触って、あぁ…。』
感じて来た珠理奈。
橋健『あっ、アイツ!』
何を思ったか、橋健は助走をつけて近づく。
橋健『珠理奈伏せろ!』
珠理奈が伏せると、すかさずドロップキックをかました。
そら『ブヘッ!』
顔面に炸裂。
珠理奈『容赦無いね。』
総崩れになったアダルトマスカッツにトドメ。
篠田『私がやる、馬路須加拳法 百烈キック!』
岡田『ウギャラパピィヤァァァ!!!!!!』
キック100発でKO。
橋健『後はテメェじゃあ!!!』
ゆまを脱がせて、加藤鷹並みのゴッドフィンガーでイカせる。
橋健『どやどや?』
フェロモンが残っていたのか、次第に感じて来た。
ゆま『あぁん、
<省略されました> [全文を見る]
- 239: 名前:サッカー侍投稿日:2016/11/10(木) 14:42
-
遂に最上階の5階に到着。
赤辺古四十八が待ち構えていた。
秋葉四十八VS赤辺古四十八との直接対決。
赤兵『フフフ、よくぞここまで。』
赤鬼『我々を倒せるかな?』
お互い相対する。
篠田『じゃあ、戦るぞ!』
先手必勝と言わんばかりに速攻を仕掛ける。
赤鬼『フフフ。』
由依はん『うりゃ!』
挨拶代わりの回し蹴り、しかし、簡単に止められた。
赤鬼『この程度か?』
手に力を入れる。
由依はん『痛た…。』
珠理奈『離せコノヤロー!』
助走をつけての爆裂拳。
赤鬼『フン!』
パンチで一蹴。
珠理奈は吹っ飛ばされた。
珠理奈『痛っ…。』
赤鬼は由依はんの足を持ったまま、振り回し、そこに
もう1人仲間が助走をつけてドロップキック。
由依はんは吹っ飛ばされた。
由依はん『オエェェ…。ゲホッ、ゲホッ!』
篠田『くっ!』
作戦変更。
天守閣にいる赤辺古四十八はチーム朱雀に任せて、
ここは引き受けるというモノ。
前田『ここは任せた!』
赤辺古四十八はチーム青龍を相手にした。
篠田『やってやるよ!』
赤鬼『舐められたモンだ。』
- 240: 名前:Journey投稿日:2016/11/16(水) 17:23
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hey angelicka… thank u soooooooooooooooo sooooo soooooooo much 4 dis…. i can never forget u & ur Secrets!! well…. actually….. i’m 16 and want some girls….. u knw…. so.. wat should i do? by d way… how old are u?? can we have some sex chat??
- 241: 名前:サッカー侍投稿日:2016/11/16(水) 21:21
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ストーリー5 因縁の決闘
最上階にて、赤辺古四十八と対峙したチーム朱雀。
ここには赤辺古四十八は5人いた。その中で最も濃い赤の
ベールを被っているのがBOSSだろう。
????『かかれぇ!』
両者入り乱れる。
まゆゆ『食らえ、コノヤロー!』
赤豆『ぬぇい!』
ナイフで戦りあう。
前田『まどろっこしいことは抜きだ!』
BOSSに向かって走っていく前田。
しかし、そこに立ちはだかるヤツが。
紅龍『止まれ!』
ヌンチャクの強烈な一撃がはいった。前田は
走った勢いで倒れる。
前田『邪魔を…。』
紅龍『好 好 好、お前如きがBOSSに挑もうなど100年早いわ!好 好 好!』
紅龍の背後に迫る影が。
紅龍『どう料理してくれようか、ギィヤァァ!!』
背後から強烈な蹴り。
篠田『邪魔すんなよ。』
前田『下は?下の階のあいつらは?!』
チーム青龍と赤辺古四十八との戦いは引き分けに終わった。
篠田も相当なダメージを受けていた。
篠田『あぁ、大丈夫だ。うぅ…。』
気が抜けたのか、篠田は血を流して跪いた。
前田『あとは私に任せろ。』
BOSSからはただならぬ殺気が漂う。
獲物を狙
<省略されました> [全文を見る]
- 242: 名前:サッカー侍投稿日:2016/11/29(火) 09:06
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殴った衝撃で赤いベールが剥がれた。
そこから現れたのは…。
篠田『えっ…。』
橋健『えっ…。』
静寂の中に鼓動が響く。
チーム朱雀 青龍一同、この光景に息を飲んだ。
前田『ウソだろ…。』
赤辺古四十八のBOSSの正体は生死不明になった優子だった。
大島『久し振りだね。敦子。』
篠田『ええぇぇぇー!!!!!』
驚く一同。
珠理奈『優子さん、生きてたんだ!良かったー!』
無事を喜ぶ者も。
前田『良かった、無事だったんだな。』
大島『赤辺古四十八のみんなが助けてくれたんだ。』
大島はちらりと赤辺古四十八の面々に視線を寄せる。
紅龍『そうだったのか。』
赤蜥蜴『いい話だなー!』
この余韻冷めやらぬ内に切り出した。
前田『それはさておき、優子とタイマンが張れる。』
募り募った思いが拳に漲る。
戦いたくて仕方ないようだ。
大島『そうだね、私も敦子とタイマン張れるなんてね。』
ここからは2人だけの時間、他の追随を許さない。
並々ならぬ熱気と鼓動。2人の熱量が場を包む。
前田『手加減ナシ。』
大島『上等!』
最初に仕掛けたのは優子の方だった。飛び出しと同
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- 243: 名前:サッカー侍投稿日:2016/12/04(日) 16:14
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2人だけのタイマンバトルは熱気を増し、見る者に独特の気配を感じさせる。
大島『ここからだよ、敦子!』
優子は前田の頭を掴むと、そのまま膝蹴りをかました。
前田もすかさず反撃。足を持って振り回し、手を持って
一本背負いを食らわした。
前田『フゥー、気が済むまでやるか。』
大島『上等だよ!』
立ち上がって一撃食らわす。
お互いノーガードで攻め続ける。
由依はん『凄まじいな。』
見る者はただ見守っていた。
素手の殴り合いの応酬。あらゆる格闘技の原点は
ベアナックルである。
前田『んあぁっ!』
お互い立つのがやっと。
大島『ハァハァ。』
前田『ハァハァ。』
あと一撃で勝負が決まる。
最後の力を振り絞って一撃をかます。
渾身の一撃はクロスカウンターとなり、お互い力尽きた。
篠田『優子!』
ゆきりん『敦子!』
2人に駆け寄る。
2人は支えられながら立ち上がった。
大島『敦子、強くなったね。』
前田『いやいや、まだまだ優子には敵わないよ。』
お互いに健闘を称え合う。
赤辺古四十八から拍手が起きた。
赤鬼『大したモンだ、お前ら。』
赤蜥蜴『くー、
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- 244: 名前:サッカー侍投稿日:2016/12/08(木) 09:05
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エピローグ コメントと感想
今回は史上初の他のアイドルグループとの共演を果たした。
香港アクション映画さながらの戦闘シーンが、印象的だった。
大島『ハラハラドキドキのアクションはどうでした?』
珠理奈『なんか、本当に香港映画にありそうだったね。』
ノラ・ミャオやサモハン・キンポーを彷彿とさせる。
前田『私と優子とのタイマンバトルが見所だよ。』
『マジすか学園』にもあった前田敦子と大島優子とのタイマンバトル。
お互いのマジがぶつかり合った名勝負。
玲奈『ちょっと恵比寿マスカッツはエロかったね。』
恵比寿マスカッツから何人かは、AV女優としてやってる。
橋健『乱交シーンは良かったんやけどなー。』
珠理奈『気持ち悪いよ。』
前田『さて、そんな私たちの22thシングル『フライングゲット』(2011年8月24日 発売)が
出ます。ノリノリなアップテンポとアクションシーン満載のPV見てください!』
橋健『Don't think.Feel.』
誰も元ネタを知らなかった。
第2部 2011 第5章〜フライングゲット〜 赤き城の熱戦 2011 盛夏 END
メンバー
秋元才加 倉持明日香 高橋みな
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- 245: 名前:サッカー侍投稿日:2017/02/05(日) 11:05
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『AKBと×× パロディストーリー』スペシャル企画 第2部2011
第2弾 48グループ対抗戦 AKBvsNMB 〜秋葉のNowと関西アウトロー 2011秋
プロローグ メンバー紹介&オープニング
2011年秋、愛知県の某所。
秋晴れの空の下、東京から移動して来たAKBメンバー達。
司会はこの方、浅越ゴエ。
浅越『はい、皆さんこんにちはー!今年もこのコーナーがやって参りましたー!』
48グループ対抗戦 第2弾はAKBvsNMB!
昨年のAKBvsSKEでは僅差の末、AKBが勝利、今回はどうなるのか?
前田『対抗戦だー!』
篠田『今回は誰と?』
橋健『気になるやろー?』
今回の対戦相手はNMB48である。
浅越『それでは登場してもらおう!NMB48!』
『マジ女てっぺんブルース』のリズムに乗せて、特攻スタイルで登場した。
彩姉『ほな、道開けさせてもらうで!』
アウトロー全開。
みるきー『血の池でちゃぷちゃぷやで。』
同じ関西の血が騒いだか、橋健も乱入。
橋健『ワシも、ほんなら行ったるで〜、何撮っとんじゃ、コラァ!!』
彩姉『引っ込めや!』
中川家礼二の通天閣のおっさんのモノマネ。
ルール説明が入る。
ケンコバ『
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- 246: 名前:サッカー侍投稿日:2017/02/15(水) 14:02
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出演メンバー
AKB48サイド NMB48サイド
前田 彩姉
大島 みるきー
たかみな 菜々
指原 あいにゃん
ゆきりん りぽぽ
板野 りかにゃん
篠田 ジョー
まゆゆ 木下
- 247: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/04/10(月) 12:26
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ストーリー1 ラウンド1 徒競走
第1種目は徒競走。50m走というシンプルなものではあるが、
瞬発力が試される。
ルールは前回と同様、各チーム2人ずつ出てもらう。
4レーンで行い、フライング2回で失格となる。
順位によるポイント振り分けは、
1位 10P 2位 5P 3位 3P 4位 0P
ここからは、MCのかまいたちのお2人に任せて、進行する。
各チーム出場者の話し合い。
AKBサイド
前田『どう行こうか?最初は。』
大島『前と同じく私で!』
2人目は…。
篠田『はい、じゃあ行く。』
NMBサイド
彩姉『まずはウチが行くわ。』
みるきー『次やな。誰が行く?』
りぽぽ『なんでウチ見てんの?』
決定。
ラウンド1 徒競走 参加メンバー
チームAKB48 大島、篠田
チームNMB48 彩姉、りぽぽ
第1レーン 大島
第2レーン 彩姉
第3レーン 篠田
第4レーン りぽぽ
大島『私がぶっちぎるよ。』
彩姉『何か緊張するな。』
位置について
濱家『よーい、ドンっ!』
一斉にスタート
頭一つ抜けたのは、大島。このままぶっちぎるかと
思いきや、彩姉が必死で追随。
山内『デッドヒートやな。』
真
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- 248: 名前:サッカー侍投稿日:2017/07/20(木) 22:01
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引き上げ、サルベージ
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