48グループサスペンス |
- 01: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/11(月) 20:46
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メンバーが殺しあうようなサスペンス小説を書いてください
メンバーはお任せします
まゆゆ出れば嬉しいかも
- 27: 名前:ちんぱる投稿日:2014/08/25(月) 13:33
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暴力的な太陽が降り注いでいた。
宮脇咲良は額の汗を拭うと、腕時計を見た。
約束の時間はとうに過ぎている。
相手から待ち合わせ場所と時間を指定されたというのに、遅れて来るとは何事だろう。
きっと自分が年下だから下に見られているのだ。
暑さのせいで咲良はイライラとしていた。
たまたまバスの停留所を見つけ、日陰となるそこに避難をしているというのに、外は蒸し風呂のような暑さだ。
陽炎が揺らめき、忙しなく蝉の鳴き声が聞こえる。
こんなことならばカフェにでもしてもらうべきだった。
飲み物を飲んだ咲良は舌打ちをした。ペッドボトルの中身が空になってしまったからだ。
辺りを見渡すが、近くに自動販売機はなさそうだった。
歩いて探す気になれなかった。日焼けをしたら困るし、待ち人が来たら奢ってもらうつもりだった。
「あー、早く来ないかなあ」
ハンカチをうちわのようにして扇いでいると、陽炎の先から人影が見えた。
ようやく来たか。咲良は椅子から立ち上がった。
ずっと座っていたせいでスカートと下着が汗で濡れている。
「おーい」
「遅いですよー」
人
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- 28: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/25(月) 18:49
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すいません書いていただくのはとても嬉しいんですけど
ずれてる気がします…
メンバーの殺し合い
何者かに殺される
どちらかでお願いします!
- 29: 名前:ちんぱる投稿日:2014/08/26(火) 05:16
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痛む頭を抱えながら、麻友は部屋を捜索することにした。
部屋の広さは十畳ほどであったが、何もないためかそれよりも広く感じられる。
病院を思わせるような真っ白な部屋にあるのは一つのドアだけだった。
ドアを開けようとするが、外側から鍵がかけられており、開けることが出来なかった。
麻友は強めにドアを叩いた。
「誰か。誰かいませんか」
喉が渇いているため、ガラガラ声で呼びかけるが、ドアの先から応答はなかった。
舌打ちをすると何かないかと、麻友は部屋の中を歩き回った。
しかしどんなにグルグルと周っても、一面白い壁とクリーム色のフローリングがあるだけだった。
麻友は諦めたように最初に倒れていた場所に横たわった。
どうして自分はこんなところにいるのだろうか。
思い出そうとしてもやはりテレビ局で珠理奈の姿を見かけたところまでしか思い出せない。
あの異臭は本当に彼女が放った屁なのか。
人間の屁とは到底思えないほどに強烈な悪臭であった。
と、ふいにドアが開かれた。
麻友は慌てて起き上がった。
「あっ、起きた?」
ドアの先にいたのは珠理奈であっ
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- 30: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/26(火) 06:15
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すいません
そろそろリクエストの書いてもらえませんか?
- 31: 名前:ちんぱる投稿日:2014/08/26(火) 06:42
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文句ばかり言うのでもうこのスレでは書きません
さようなら
- 32: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/26(火) 09:29
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どなたかお願いします
- 33: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/26(火) 12:05
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>>32
クズめ
- 34: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/27(水) 22:49
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まゆゆの苦しむところがみたいな
- 35: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/28(木) 17:25
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まゆゆお願いします!
- 36: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/30(土) 06:45
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どなたかまゆゆを!
- 37: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/30(土) 10:18
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暴力的なまでに太陽は輝いている。先ほど汗を拭ったというのに、もうすでに首元からは滴が流れ始めていた。
「暑い……」
テレビの収録現場で渡辺麻友はそう呟くと、紙コップに入ったスポーツドリンクを一気に飲んだ。これでかれこれ五杯目となっている。
木々が覆い茂る山中での撮影だというのに、現場はとてつもなく暑かった。おかげで機械がオーバーヒートを起こし、撮影は中断となっている。
かれこれもう二時間が経とうとしている。撮影が押しているためもあるが、この暑さでスタッフも機嫌が悪くなっていた。現場にはギスギスとした雰囲気が漂っている。
その中で麻友は、一人キャンプで座るような簡易椅子に座って撮影が再開されるのを待っている。ひと眠りをしようと思ったのだが、この暑さで眠気は消えていた。
高くそびえる木々からは直射日光こそ遮られるのだが、外にいることに変わりはない。気温はドンドンと上昇しているように感じられた。
もうこれ以上水分を取ることはしたくなかった。腹がスポーツドリンクでたぷたぷとしている。
しかし麻友は結局、紙コップにスポーツドリンクを注いだ。
まさかそれが
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- 38: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/30(土) 11:01
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撮影が再開されたのは、それから一時間が経った頃だった。さすがに太陽は傾きかけていたが、それでもまだ暑さを残している。
三時間の待機時間で、結局麻友は1,5リットルのペットボトルを空にしてしまった。おかげで熱中症にはならなかったが、腹が水分でいっぱいになっている。
しかし押していた撮影も順調に進み、ようやく終わりが現実味を帯び始めていた。麻友をはじめとするスタッフのほとんどが今日中での撮影を諦めかけていた。
順調に撮影を進めているせいか、ギスギスしていた雰囲気はすっかりとなくなり、全員が笑顔を見せている。麻友はそれにホッとしていた。その時だ。
腹部に強烈な痛みを覚えた。
それはまるで腹部の中身が暴れ狂っているような痛みだった。
「あ、あの……」
声を発しようとした麻友だったが、それよりも大きな音が鳴り響いた。まるで雷鳴のような音だったから、スタッフは空を見上げたが、雨雲などどこにもないように見えた。
「どうしたの麻友ちゃん? お腹でも痛いの?」
最初に麻友の異変に気付いたのはカメラを回す男だった。
腹部を押さえる麻友の表情が明らかに曇ってい
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- 39: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/30(土) 11:02
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いかにもという放屁音の後から、強烈な刺激臭が漂った。硫黄と腐ったゆで卵を混ぜたような臭いに、麻友は鼻を押さえた。
「ちょっと! 聞いてるんですか! は、早く開けてください……」
扉を一枚隔てているとはいえ、ここまで臭いのだ。きっと中はもっと臭いに違いない。
そう思いながらも、麻友は迫り来る便意に扉を何度もノックした。
それでも扉が開くこともなければ、中から応答があるわけでもなかった。
麻友の顔は真っ青で、汗が滴り落ちている。
「お願いです! お願いですから開けてください」
片手は腹部に。もう片手で扉をノックし続ける。古い扉はその度ギシギシと軋んだ。
「ぐうっ」
腹部以外に力を入れていると、うっかり便が出て来てしまいそうだった。麻友はノックするのを止め、その場にうずくまった。
「ああっ……」
濁流をせき止めるのにはもはや限界だった。薄汚いトイレの床に膝をついてしまったことによる、麻友の最後の防波堤であったプライドが折れた。
『ぶっ』
先ほどの放屁音と劣らずの放屁音がまず出た。
「やあ……」
『ぶばばばばばば
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- 40: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/30(土) 11:43
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あの殺しあいの描写を描いてもらえませんか?
- 41: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/30(土) 11:57
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麻友「この野郎覚悟しろ」
珠理奈「こっちこそーおりゃー」
ブスリ
麻友「うわあああ〜」
- 42: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/30(土) 16:05
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麻友「よくもやったな〜おりゃ」
ブスッ
珠理奈「ぎゃあああ〜」
パタリ
- 43: 名前:サスペンス投稿日:2014/08/30(土) 17:42
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ありがとうございます
できれば詳しくお願いしたいです
ほんとにありがとうございます!
- 44: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/31(日) 13:43
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>>39
硫黄は無臭です。
- 45: 名前:名無しさん投稿日:2014/08/31(日) 13:44
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>>39
それに匂いは腐卵臭ですね。
刺激臭なら塩化水素やアンモニアの臭いになります。
- 46: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/01(月) 11:04
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まゆゆを苦しめてもらえませんか
- 47: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/03(水) 12:29
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まゆゆに限らずお願いします!
- 48: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/05(金) 06:37
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特にまゆゆお願いします!
- 49: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/06(土) 00:46
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よろしくお願いします!
- 50: 名前:名無しさん投稿日:2014/09/07(日) 18:35
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はぁ
- 51: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/07(日) 23:23
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お願いしまぁす!
- 52: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/10(水) 14:28
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まゆゆ!
- 53: 名前:名無しさん投稿日:2014/09/19(金) 16:25
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諦めんなよ
- 54: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/23(火) 23:29
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諦めてないですよ!
- 55: 名前:サスペンス投稿日:2014/09/29(月) 10:24
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おねがいしまーす
- 56: 名前:サスペンス投稿日:2014/11/08(土) 07:14
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久しぶりにどなたか書いていただけませんか?
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