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モテモテの川栄 |
- 01: 名前：たぬき投稿日：2014/08/04(月) 01:16
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川栄李奈を巡って、入山杏奈、島崎遥香、横山由依が大暴走する
- 02: 名前：名無しさん投稿日：2014/08/06(水) 05:23
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続きいつ？
- 03: 名前：名無しさん投稿日：2014/08/06(水) 17:40
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これめっちゃ楽しみです(´-`).｡oO
- 04: 名前：名無しさん投稿日：2014/08/08(金) 18:33
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>>03
- 05: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 11:03
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彼女の名前は川栄李奈。AKBTEAM:Aのメンバーである。そんなある日彼女はコンサートが終った後帰ろうとした時、女の子[うわ〜ん(。>д<)お母さ〜ん(。>д<)]何と小さな女の子がお母さんとはぐれてしまったのだった。りっちゃん[どうしたの？迷子？]女の子[うん。お母さんとはぐれたの。]この女の子はお母さんと一緒にAKBのコンサートに来て、それからAKBのコンサートが終った後、お母さんとはぐれてしまったのだった。りっちゃん[そうだったんだ。じゃあお姉ちゃんと一緒に行こうか。]りっちゃんの優しい言葉を聞き女の子は[ありがとうお姉ちゃん。]そしてりっちゃんと女の子は一緒に総監督の高橋みなみの方に向かった。
- 06: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 11:20
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女の子と一緒に来たりっちゃんは会議室のドアをノックした。りっちゃん[失礼します。]ドアを開けた時たかみなは椅子に座り休憩をしていた。たかみな[どうした？りっちゃん？]りっちゃん[あの、たかみなさんにお願いしたい事が。]りっちゃんはたかみなに女の子の事をいろいろ話した。たかみな[そっか・・・。迷子になってしまったのか。しょうがない。りっちゃん、この子の面倒はりっちゃんに任せた。]りっちゃん[え！？私がですか？]たかみな[だってその子を目撃したのりっちゃんでしょ。親が見つかるまでは面倒は任せたぞ。]りっちゃん[ええ〜ってウソだろうが！！]こうしてりっちゃんは親が見つかるまでこの女の子の面倒を任されたのだった。
- 07: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 11:49
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午後7時AKBの舎へと帰ってきたりっちゃんと女の子、舎のドアを開けた時あんにんが先に帰っていた。あんにん[りっちゃん遅かったじゃん。どうしたの？]りっちゃん[いや〜。ちょっとコンサートに来ていた女の子が迷子になっちゃって、それでたかみなさんに相談してた。]その話を聞いてあんにんはあんにん[そうだったんだ。もしかしてりっちゃんと手をつないでいるその子？]あんにんが女の子の方を向いた時、女の子はビクッ！！と震えていた。りっちゃん[大丈夫だよ。このお姉ちゃん私と同期で優しいから。]あんにん[初めまして入山杏奈です。宜しくね♪]りっちゃん[あ！？そう言えば名前聞いてなかった、名前は？女の子[私は愛野みなみ。6歳。]りっちゃん[私はAKB48TEAMAの川栄李奈。りっちゃんって呼んでね。]するとみなみちゃんは目を大きくする。みなみ[え！？りっちゃん。わ〜。私、お姉ちゃんのファンだよ。]りっちゃん[ええ〜。うそ、嬉しい。]りっちゃんは嬉しさのあまりいっぱいだった。りっちゃん[これから宜しくね♪]みなみ[うん。宜しくりっちゃん。]
- 08: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 13:38
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[最終回:さよならりっちゃん]みなみちゃんが同居してから５ヶ月が過ぎた。みなみちゃんは何と７歳になっていた。りっちゃん[この５ヶ月で親がまだ見つからないなんて。]あんにん[私も近所を探して見たけどみなみちゃんのお母さんいなかったよ。]りっちゃん[どうしよう。このままもし見つからなかったら。]りっちゃんがそう言った時、ドアのベルが鳴り響いた。りっちゃん[はーい。]りっちゃんは勢いよく走ってドアを開けた。りっちゃん[え！？うそ。]りっちゃんはぼうぜんとした。みなみのお母さん[あの、川栄李奈さんは貴方ですか。]りっちゃん[は、はいそうですけど。]その後に続いて来たあんにんも驚く。あんにん[うそ・・・。]みなみ[おかあさ〜ん。]2人[み、みなみちゃんのお母さん！？]みなみのお母さん[みなみ、どこ行ってたの？お母さん心配したのよ。]みなみ[お母さんごめんなさい。はぐれちゃって。]みなみのお母さん[いいのよ。あ、娘がお世話になりました。]りっちゃん[いいえ。こちらこそありがとうございました。]あんにん[こちらこそいっぱい楽しめましたよ♪]みなみのお母さん[そうですか。娘が楽しめたんですか？本当にありがとうございました。みなみ、帰る
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- 09: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 15:25
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みなみちゃんと別れてから数ヶ月が過ぎた。りっちゃんは選抜に入れるように毎日頑張っていた。真子[りっちゃんさんここの振り付けどうすればいいですか？]りっちゃん[この振り付けはこうすればいいんだよ。]楓ちゃん[り、りっちゃんさんどうしたんですか？]美優紀[選抜に入れるように頑張ってるんやって。]たかみな[まぁ頑張ってる事はいいことだよ。私も若い頃はああいう感じだった。咲良[たかみなさん、まだ若いんじゃないですか。(笑)]たかみな[あっそっか(笑)]皆はりっちゃんの事を話した時、レッスン室のドアが思いっきり開き、一人の女子高生がりっちゃんの方へ向かった。みなみ[りっちゃん久しぶり！！]りっちゃん[え〜と、誰？]みなみ[私だよ♪みなみだよ♪]その名前を聞き、りっちゃんは唖然とした。りっちゃん[え！？みなみちゃん！！久しぶり〜。元気だった。]みなみ[はい。あの時はりっちゃんのおかげで助かりました。おかげで高校１年生になりました。]りっちゃん[そっか、もう高校１年生になったか。あんなに可愛かったみなみちゃんがこんなに美人になって。]みなみ[はい。私、りっちゃんを目指してAKBのオーディション受けようと思います。]りっちゃん[ええー
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- 10: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 17:47
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第2さ話:夢を目指して:AKBのオーディションを受けると聞いたりっちゃんはみなみちゃんのオーディションに向けての練習を手伝ってほしいという事でレッスン室を後にし、りっちゃんはみなみの家に一緒に行くことにした。１時間後、みなみちゃんの家に着き、りっちゃんはみなみちゃんにダンスの振り付けを教えたり、将来自分はどうなりたいかを教えた。みなみ[へぇ〜。アイドルって大変なんですね。]りっちゃん[そうなのさ〜。夜は寝ないでずっと起きてなきゃないんだよ。]みなみ[でもオーディションって明日ですよね？]りっちゃん[え！？明日ウソだろうが！！]みなみ[りっちゃん、落ち着いて落ち着いて。明日必ず合格してみせるから。]りっちゃん[分かった。明日私オーディションに来るよ。]みなみ[宜しくお願いします。]いよいよ始まるAKBのオーディション。果たしてみなみちゃんはAKBのオーディションに合格できるでしょうか。
- 11: 名前：松井珠理奈投稿日：2014/08/12(火) 18:51
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いよいよ今日はAKBのオーディションだ。午後からオフになったりっちゃんはマネージャーさんの車に乗り、オーディション会場まで向かった。りっちゃんが車で向かっている時、みなみちゃんの審査は始まっていた。そして最後の質問が来る。秋元P[貴方はどうしてAKBに入ろうと思ったんですか？]との質問にみなみは[私は6歳の時AKBのコンサートに来て迷子になってしまい、困っていた私をりっちゃんが助けてくれたんです。]秋元P[そうですか。分かりました。]みなみ[ありがとうございました。]みなみの出番が終った後、りっちゃんがオーディション会場に入って来た。りっちゃん[オーディション大丈夫だった？]みなみ[まだ分かりません。合格していればいいんですけど。]あんにん[オーディション終った？]2人[あんにん！！]あんにん[いや〜ちょっとみなみちゃんが合格できるか心配で来ちゃった♪]みなみ[何か心配になってきた・・・。]2人[大丈夫。自信を持って♪]2人の励ましの言葉にみなみは[うん。]という表情をみせた。そしていよいよ合格発表だ。みなみはドキドキしていた。支配人の戸ヶ崎さんはどんどん合格した研究生の名前を言っていく。りっちゃん[ああ、どうしようラスト１
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- 12: 名前：名無しさん投稿日：2014/08/12(火) 19:18
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朝っぱらからずっと暇なのか
- 13: 名前：名無しさん投稿日：2014/08/12(火) 20:16
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改行を多くして欲しいかも(´-`).｡oO
そうすればもっと見やすくなるかもです。
- 14: 名前：名無しさん投稿日：2014/09/10(水) 04:40
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話しが…
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