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  forever〜永遠に〜

01: 名前:コラム投稿日:2014/05/06(火) 00:47
はじめまして。コラムといいます。処女作です。

1日1回を目標に更新したいです。

02: 名前:コラム投稿日:2014/05/06(火) 00:48
何気ない日常。何気ない生活。

俺は北川 康平。この春高校3年になった。高校生活も残り1年しかない。自分は今まで何か残せてきたのか。部活も入学して2ヶ月でやめてしまった。友達もいない。なんのために生きているのか?時々疑問に思ってしまう。そうこう考えているとまた朝がきた。

綾巴「お兄ちゃん!起きて!学校だよ。」
康平「あーわかったよ。いつもありがとうな。」

いつも思うがなぜ着替えずに下着姿で来るのか?年頃のはずなのに。

綾巴「どういたしまして。いい加減自分でおきたら?あーちょっと最後まできいてよー」

俺は綾巴の話を聞かずリビングに向かった。
あっ、綾巴とは2歳下の妹だ。俺とは正反対で明るく友達も多い。兄妹でもなぜ違うのかよく親にも言われる。俺からしたら個性だから仕方ないと思う。

今日のご飯は米と味噌汁、そして目玉焼きだ。

父「康平大学はどうするんだ?俺のことは心配しなくていい。お前の好きにしろ!」
康平「俺は就職するよ。就職すれば親父も楽にできるし。」

父は男手一つで俺らを育ててきた。俺が幼いころ、母親と離婚してから家族のために働いてい
<省略されました> [全文を見る]

03: 名前:コラム投稿日:2014/05/06(火) 00:49
誤字脱字等お許しください。

04: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/06(火) 09:13
面白いです頑張って下さい!

05: 名前:コラム投稿日:2014/05/06(火) 23:34
学校に着くと俺は、教室に向かうために玄関を通った。何やら学年のみんなが掲示板に集まっている。様々な声が聞こえる。そうだった、今日はテストの結果発表の日!

A「今回もC組の北川が1位か、あいつ何回目だよ。」

B「北川いつも静かだしなー勉強ばかりしているのか?」

いつものことだ。俺はみんなの視線を避けながら一人教室にむかった。
学校にいる時間は長く感じる。早くこんな場所から抜け出したいからだ。今日は金曜日でしかも明日からゴールデンウイークさらに午前中で終わりだからとてもうれしい。そして誰とも話さず終礼を終え一番に教室からでていった。家に着くと一人部屋に閉じこもった。

康平「あーそういえば最近抜いてないな。よしエロ動画でも見るか。」

アッ アン アッ アーーーーーーン
卑猥な声が部屋一帯に響く。今日は親父も綾巴もいない。安心してみることができるし声も出せる。それにしてもこの女優かわいいなーー

康平「やべーー。あーー出る。」

ガチャ なぜか部屋のドアが開いた。

綾巴「お兄ちゃんー今日はごめんね。お兄ちゃんの好きなブラックサンダー買って来た・・
<省略されました> [全文を見る]

06: 名前:コラム投稿日:2014/05/06(火) 23:34
起きると夕方になっていた。夕飯の匂いがした。今日はカレーだ。俺は腹が減ったのでリビングに向かった。親父も帰ってきた。綾巴

父「康平もう飯できてるぞ。ちょっと話があるから綾巴も座りなさい。」

オナニーのこと言いやがったな綾巴め!とりあえず席についた。

父「実はな転勤することが決まった。東京本社に行くんだ。」

綾巴「なんでこんな時期に?でも東京にいくなら私はパパについていくよ。」

父「会社のプロジェクトが決まったんだ。綾巴は賛成してくれるのか。康平は?」

康平「いつから行くんだよ?」

父「ゴールデンウィーク明けには東京本社に行かなくてはならない。引越しは明後日からだ。」

康平「別にいいんじゃない。学校は?」

父「社長の知り合いが経営している学校がある。社長が話をしてくれるそうだ。」

康平「ならいいよ。高校は卒業したいし。」

父「案外すんなりだな。じゃ明日引越しの準備をしてくれ。俺からお前たちの学校には連絡する。」

まぁ友達もいないし転校しても何ともない。ご飯を食べえ終えると部屋に向かった。

コンコン、ガチャ
<
<省略されました> [全文を見る]

07: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/07(水) 21:14
更新頑張って下さい

08: 名前:コラム投稿日:2014/05/07(水) 22:26
地元をでて5時間、夕日になりようやく東京に着いた。
康平「そういえば新しい家って何処だよ?」

父「あー言ってなかったな。会社の会長つまり俺の義兄さんの家にお世話になることになった。」

ちなみに親父に辞令を出した社長と会長は別々の人である。会長さんの奥さんは父のお姉さんだ。ということはあの人もいるのかよーマジか・・・・
あの人とはいとこの玲奈さんだ。都内の大学に通っている人だ。俺をいつまでも子ども扱いしてくる。去年の正月も勝手に部屋を片付けて一緒に宿題も捨てた。おかげで先生たちからえらい目にあった。正直苦手である。

父「よし着いた。業者も来ているな。じゃ入ろうか?」

綾巴「やった!玲奈ちゃんとも暮らせる。よかったねお兄ちゃん?」

康平「綾巴は元気でいいな。うらやましいよ。」

綾巴「?」

玄関にはいると家族3人が待っていた。

会長「おーきたか。まぁ入って入って」

会長妻「遠いところからお疲れ様。康平君綾巴ちゃん」

玲奈「こーちゃん。りょうちゃん。大きくなったね。」

父「お義兄さん。久しぶりです。」

会長妻「もう夕飯
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09: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/08(木) 17:53
いつも更新を心待ちにしています。

頑張ってください。

10: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/08(木) 21:46
頑張って下さい!

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