乃木坂46がマッサージによって |
- 347: 名前:ゴッホマツリダ投稿日:2016/12/26(月) 11:43
-
クリスマスの今日。街の喧騒から遠く離れた温泉街にて…
井上「いや〜、まさかみんなの予定が合うとはね…。」
まりか「ね。あれ?何で去年は来れなかったんだっけ?」
中元「えっとね、確か去年はサンエトのイベントがあって…。」
まりか「あ、そうだ、そうだ。ん?ここじゃない?」
井上「あ!ホントだ!着いた!」
たどり着いたのは、古びた温泉宿。クリスマスということもあり、宿泊客は3人だけであった…
中元「ラッキー♪ 貸し切りだね!」
井上「ほらほら、荷物置いて!早く温泉入りに行こ!」
まりか「うん!行こう!」
荷物を置くやいなや、せわしなく温泉へと向かう…
中元「わっ!広いね〜、ここの温泉。」
まりか「ほら見て!露天風呂もある!」
井上「え〜!めっちゃ良いじゃん!」
ひとしきり、温泉を満喫する3人。しかし、そもそも温泉嫌いの中元。そそくさと湯からあがってしまう…
中元「ごめん。ちょっとのぼせちゃったから、先に戻ってるね…。」
まりか「う、うん。分かった〜。」
井上「大丈夫?足元気を付けて…。」
そう言いつつ、中元が脱衣場の扉を閉めたことを確認する井上…
井上「………よし、行った行った♪ やっと2人になれたね。」
まりか「もうっ、何でひめも連れてきたの?別にひめのこと嫌いじゃないけど、富山の時みたいに2人でも良かったじゃん…。」
井上「え…、怒らないでよ。だって、いろいろ面倒くさいじゃん。握手会とかでも『何で仲間ハズレにするんだ!』とか言われるし…。ひめも拗ねるし…。」
まりか「それはそうだけど…。」
井上「でも、ほら、今は2人なんだし楽しも?」
そう言って、井上はまりかに軽くキスをした…
まりか「え〜、ここでするの〜?」
井上「別にいいじゃん。誰も来ないし…。」
まりか「でもなぁ、外だしなぁ…。」
と、口では反対したものの、まりかの顔は女の顔へと変わっていた。その変化を見逃さず、もう一度キスをする井上…
井上「目閉じんなよぉ。」
まりか「だって…恥ずかしいじゃん…。」
井上「いいの、こっち見て。舌も出して。」
まりか「仕方ないなぁ…。ふぁい。」
-
-
|
|